声掛け




足早に
スーパーに寄った時の出来事。

スーパーの入り口に

佇む老婆に目がいった。

お迎えでも待っているのかな?

買い物をして
会計を済ませたら

お婆さんは
まだ
そこにいた。。。

何かがおかしい :(;゙゚'ω゚'):

「お家まで送りますよ。」

声を掛けてみると…

「迎えを待っている」との応え。

「私が送りますから
電話してみたらいかがですか?」

「私は独り暮らしなのよ」と言う。

レジの女性が

「ここで随分と待たれてますよ。
お迎えは来ないんじゃないですか?」と、声を掛けてきた。

えっ?

この老婆は
寒空の下

冷え冷えとするスーパーで
ウロウロと迎えにも来ない誰かを待っていたのか…

気の毒に。゚(゚´Д`゚)゚

車に乗せて
お婆さんの家に走らせた。

様々な憤りを感じた。

何故に

周りは
彼女の異常を知りながらも
助けなかったのか?

何故に
彼女は一人暮らしなのか?

助かったのは
お婆さんは
案外しっかりと自宅への経路を案内出来たこと。

車中

お婆さんは

自分は
単身赴任で、彼方此方を転々としたこと

子供たちは
自立して出て行ったことなど

とめどもなく話していた。

お婆さんの家に着くと
玄関先は真っ暗な中

なんとポストから鍵を出した。

ええっ?

立派な門構えのご自宅。

なのに…

独り暮らしでスーパーに行くのに
何故に
ポストに鍵を入れて出掛けるかな?

道路から
自宅の玄関までの数台の階段でさえ
足元はおぼつかない。

おせっかいとは思いながら

バッグから
紙切れを取り出し

携帯番号を書いて渡した。

「いつでも困ったら連絡して下さい」と。

色々と

考えさせらせた
ひと時でした。











スポンサーサイト
プロフィール

鈴木直美

Author:鈴木直美
ピアニスト、指導者として活動中。
Suzuki Piano School主催

最近の記事
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
ブログ内検索
RSSフィード
ブログカウンター