寄せ植え的選曲

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一昨日のコラム【心の豊かに・概要】の続きです。先日は講座内容のアウトラインを語りました。今日は、『幼稚園教諭の方々への講座』に弾こうかと考えた選曲についてお知らせします。先ずは、ショパンの【子犬のワルツ】でご挨拶。それから『学校クラスコンサート』や『トークコンサート』など、子供向けのプログラムのデモンストレーションを体験して頂きましょう。春畑セロリの【未来はぼくのもの】、田中カレン【りゅう】【ジャイアント・パンダ】【うお】、ファリャ【火祭りの踊り】、小森昭宏【げんこつやまのたぬきさん】【宇宙遊泳】【サンバ・サボテン】、スコット・ジョプリン【エンターテイナ】。この9曲で20分程度の小さな演奏会が組めます。次の話題は、クラシック音楽に触れる意義について。基礎知識を持つと、クラシック音楽は楽しみ方が数段アップしますよというデモンストレーション。クラシカルな3曲をお話しを交えながら弾いてみましょう。シューマン【トロイメライ】、ドビュッシー【ゴリウォーグのケークウォーク】、モーツァルト【トルコマーチ】など知られた曲が適当かしらね。さらに、既製の音楽をアレンジするのも楽しいと、2曲ばかり編曲したものを披露してみます。【貴婦人の乗馬・パロディー版】と、ムソルグスキー【はげ山の一夜】。作曲家への冒涜と叱られてしまうかも知れませんが、アレンジは楽しいです~O(≧∇≦)o。それから、ひとしきり私のつまらない生い立ちなどを語り、「継続すれば何とかなるさ」というメッセージを送りましょう。お別れに【ジブリメドレー】、みんな大好きショパンの【幻想即興曲】、ベートーヴェンのしっとり【悲愴ソナタ第2楽章】で締めくくるってのはどうかしら?以上で、計18曲になります。今回の講義のお題は『心の豊かさを求めて』です。一介のピアノ教師&ピアノ弾きの語る二時間です。特殊な狭い世界の人間の話しを、いったい身近に受け取って頂けるでしょうか?幼稚園でご指導なさる先生方の日常とは違う観点から、エネルギーを感じて頂ければ幸いです。今日は台風でしたから、朝からピアノに向かいあれこれ弾いては「これからのイベントに向けて」頭を捻っていましたよ~。プログラムを考えるのって『寄せ植え』を作るのに通ずるものがあります。一鉢の中に草花を盛り込んでバランス良く、しかも見映えするように作り上げるという点ではね(^w^)!
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デビュー

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【千葉県少年少女オーケストラとアキラさんの大発見コンサート】今日はお昼過ぎから、この長いタイトルの演奏会が開催された千葉県文化会館まで行って来ました。『千葉県少年少女オーケストラ』の演奏は、今回初めて聴きました。子供達の能力を最大限に引き出す宮川彬良(アキラ)さんの能力は凄い!このオケに所属できるのは、10~20歳の子供のみ。しかし、子供とは思えない丁寧に準備された演奏と迫力に「ブラボー(^◇^)┛」でした。団員は二時間に及ぶプログラムを、暗譜で全曲弾き倒しちゃったのも圧巻でした。演目はアキラさんの作品やアレンジ物。【魔王】【大脱走マーチ】【テネシーワルツ】などのお馴染みナンバーも、彼の手に掛かると、またひと味違う面白さを発見します。【子犬のワルツ】やら【別れの曲】といったピアノ曲をオケ用に編曲したものは、ピアノ演奏ではとうてい不可能な音の伸びや豊かな広がりが素敵でした。アキラさん作曲の【オーケストラの森】は、音のみの表現でこんなにもイマジネーションが広げられるんだと感心。アキラさんは、作曲&編曲はもちろんのこと、指揮に、ピアノや鍵盤ハーモニカ演奏など、実に多才な顔を見せてくれました。テレビでご覧になられた方なら、彼の風貌をご存知でしょう。アキラさんの前髪だけ金色に染められたオカッパ頭が、演奏会が進むにつれ格好良く見えてきたのです→何かの能力に長けているって、大いなる魅力になるんですね(^w^)。幾つかのエピソードを思い出します。ずんぐりむっくりの熊のようだと言われたベートーヴェン。悪いのは風貌だけではなかった。行儀も相当悪かったらしい。それなのにベートーヴェンは、生涯結婚こそしなかったものの、女性とは浮名を流した。女性陣は、彼のピアノ演奏に魅かれたのか?はたまた指揮棒を振る後ろ姿に惚れたのか…?そういえばドビュッシーもそんな感じだったかな~。ドビュッシーを「醜い男」などと、酷いことを書いた記述も見掛けましたけれど、実際彼はモテたらしいです。金髪フェチだったというのだからスゴイ!男性諸君!バーベル片手にプロテイン飲んで腹筋に励むより、音楽が出来る方が世の女性陣にモテるのかも知れませんぞ(`∇´ゞ。おっと…。話しが大分と反れました(^.^;!すみません。宮川アキラさんとのコンサートでは、娘がフルートパートで初舞台を踏ませて頂きました。デビューの祝いにと、門下生を引き連れてご飯を食べて帰りました~。同伴を余儀なくさせれられた息子は、子守り×子守り。階段で幼稚園児相手に【グリコ】を付き合ってました。そう、あの「じゃんけん、ぽいっ。グリコ~」っていう懐かしい遊びです。息子の助けには大いに感謝!ありがたい!その反面、心から子守りを楽しんじゃっている様子に「あんた高校生なのに大丈夫?」と、心配にもなりました…。

心を豊かに・概要

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東金市の「幼稚園教諭の方々への講座を」というお話しが、9月の末、28日の月曜日と決まりました。それに際して【心の豊かさを求めて】というお題を頂戴しました~(^◇^)┛。「ぷふっ…(^w^)。鈴木先生が【心の豊かさを求めて】をテーマに講義だなんて…。」心が狭いと言われれば、その通りです(┳◇┳)。まぁ…、そう苦笑される方がいたとしても、反論や異義はありません。心の貧しい人間がお話しすることなど、何も無いんですよぉ。しかしっ(°□°;)、そんなことは言っていられませんっ!依頼された仕事は、どんな難題でもこなします(^∀^)ノ。たとえ畑違いでも、自分の土壌に持って来ちゃいましょ~。唯一自分に出来ること、つまりピアノ演奏を交えて、これまでの経験をお話しをすることにします。二時間の講義時間を考えてのアウトライン(概要)を作りました。先ずは、ご挨拶→多岐に渡る仕事内容について→トークコンサートのデモ演奏(ポピュラー数曲)→クラシック音楽に触れる意義→こだわりと継続の大切さ(クラシック数曲)→アレンジの楽しみ(編曲数曲&伴奏付けのデモ演奏)→生い立ち→結論:指導者は子供の想像力を豊かに広げる柔軟さを(お別れに数曲)。このような流れでいかがでしょうか?話しの合間に挟み込むピアノ演奏は、あえて短い曲を選曲しました~。テンポ良く話しを運ばないとね。それでも18曲聴くとなると、ちょっとしたコンサートです。それなりに聴きごたえがあるかと思います~O(≧∇≦)o。

ナバナ通信

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ガーデナーと化して三日目。ようやく整えられた庭先に満足×満足~(^_^)v。沢山作った寄せ植えの中でも、丈のある鉢は見映えがします~。さて、【nabana=ナバナ通信】と呼ばれる情報誌のインタビューを受けた報告をしますね(^O^)。【ナバナ通信】は、千葉の茂原市周辺に五万部強配布される情報誌なのだそう。印刷会社・豊文堂が発行しているミニコミ紙。【人物ズームアップ】というコーナーに載せて下さるとか…。正直、狭い世界に棲む私の話しなどに、何故に興味を持たれるのかとは思いました…(~_~;)。クラシックピアノの話しなんぞ聞いたところで→つまらないだろうしね…。何を話せば良いのやら…?実際にインタビューに来られた吉武さんは「クラシックって聴いたことないんです」、「堅苦しいイメージがありますよね」と、正直ベース。まぁ…、そうかも知れませんね。この世界に棲み続ける身には、「端から見た印象」は中々分からないことを再確認しました。そういいながらも、下調べをして来られたのには感心×感心。「クラシックの意味ってバロックとロマンの間ってありますが、その時代の音楽ってことですか?」「クラシックとポピュラーの違いって何ですか?」「ピアノコンサートに敷居が高いのはどうお考えですか?」「楽譜は見ないで弾かないといけないんですか?」「ヤマハは世界的に評価の高いピアノを作っているんですか?」「鈴木さんの目標は何ですか?」はぃ…?応えながら、自問自答していました。当たり前に思っていたことを、改めて聞かれると、「ふ~む(∋_∈)」と考え始めることってありますよね。お陰で9月末に開催予定の東金市幼稚園教諭の方々への講演会の筋立てが見えてきました。助かっちゃいました。それは、また明日。

学生コンクール

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今年、毎日新聞社主催の【学生コンクール】に参加している門下生は二人です。中学生の部には中2のヒロちゃんが出演します。予選の日程は8月30日(日曜日)の津田ホールにて。夕方の16時以降の演奏になります。ヒロちゃんは小6の時に、小学生の部にて東京大会に勝ち進んだことがある強者。軽やか~なモシュコフスキーが中々の出来栄えでラブリー~。もう一人は、小学6年生のユカちゃん。ユカちゃんは、少し遅れて9月20日(日曜日)に津田ホールにて開催される小学生の部に出演します。輝かしい賞歴を持つユカちゃんが演奏するのは、午前10時あたりから始まるグループ内だということです。ほそっこいユカちゃんは頑張って意欲的にピアノを鳴らしていますよ~。様々なコンクールがある中で、【学生コンクール】は指導者にとっても憧れの舞台です。門下生の皆さん、そして興味のある方々へ…。良かったら応援に行ってくださいね(^◇^)┛!写真は宝物の【団扇】。床に置いたら、絨毯の柄とあいまってカモフラージュみたいに見えるのが不思議な感じでしょ~。藍色の絞り模様がお気に入り。細かく割かれた竹で出来た骨に支えられた大振りな扇は、ゆっくり扇いでも「ばさりばさり~」と豊かな風を送ります。職人芸術。クーラーの冷風が身体にきつくなる夏の終わりに、助かる逸品です~(o^∀^o)。やはり良いものは良い。使わない時にはピンで壁にとめてます~。それも粋なオブジェ(^w^)。

タント

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ピティナ・ピアノコンペティションの全国決勝大会の表彰式&祝賀会を終えたら肩の荷が下りる。これで少しはゆっくり出来るだろう。残りの夏は何して遊ぼうかなぁ~。←甘かった(^=^;。実はパーティー会場だった赤坂見附にあるホテル・ニューオータニに向かおうと、家で身仕度していたところにドアベルが鳴った。「ピンポ~ン!(^^)!」化粧半ばで困った…。出られない。「誰か出てぇ~っ」と、叫ぶ。しばし間があり、「お母さん、テレビ局の人が来てる」と訳の分からないことを言う。「はいっ(」゜□゜)」?ちょっと待って貰ってぇ~。」慌てて身支度して外に出れば、男性が門扉の外に立っていて名刺を差し出した。コマーシャル制作会社とある。撮影に玄関先のアプローチを使いたいとのこと。「どうぞ、私はこれから出掛けますけれど…。」撮影は9月だと言う。「それでは庭先を片付けておきますね。」「そのままで良いです」と言う。【あまのじゃく】なものだから→「そのままで」と言われた日にゃぁ、綺麗に片付けなくてはならないモードに入る。かくて、祝賀会の翌日から庭掃除に追われています。レッスンの合間に、低木の剪定、雑草を抜き、枯れ葉をかき集め、花を買いに走り、プランターの中の花を植え替えて、蜘蛛の巣を取り払い、裏庭のガラクタを片付けて、ゴミを出し…。うっ、きりがない(ρ_;)。蚊に食われ、日焼けして、汗だくになってますよ~。その上、明日は地元の【差し込み誌】の取材が入っているものだから、レッスン部屋を片づけなくてはならない。リビングもね…。部屋の中の片付けは、昼間の頑張りが過ぎたのか、やる気が失せた…。夜にレッスンに来た生徒とお母さんに、片付けを手伝ってもらっちゃいました。助かった~!ゴミをまとめてから気が付いた。えっと、明日は何をすれば良かったのかしら?ピアノを弾いている姿を撮影したいって言ってらしたけれど…。「地元で活躍なさっている方にインタビューをお願いしているコーナーがあるんです。」そう以前に聞いたかしらね?いったい何を話せば良いんだろうか?

メダル

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けたたましい蝉の鳴き声を聞きながら、赤坂見附の駅を出てホテル・ニューオータニを目指して歩く。高く登った太陽の光を避けるように足早に歩く。どろり、どろり~。血液が身体の中をゆっくりと流れるようで、夏の疲れを感じるこの季節。ニューオータニにて開催される【ピティナ・ピアノコンペティションの表彰式と祝賀会】に出席するのがここ数年の行事。「やれやれ…(^.^;、今年も終わった。」道すがらダラダラ~と寄り道をしてきたので、時間ぎりぎりになって会場に駆け込みました~。広い会場には沢山の人が既に腰掛けていて、空いている席にそっと滑り込む。指導者賞の写真を撮ったところで→抜け出して友人とお茶してました(^=^;。祝賀会は参加された門下生のご家族と合流して【フードファイト】!「乾杯」の合図と共に食事が提供されるのですが、正に争奪戦。お上品であるはずの【クラシック・ピアノの世界のこうあるべきイメージ】がガラガラと音を立てて崩れ落ちる瞬間です。あはは…(;∇;)/~~。会場を闊歩する中に、「あっ、あの子は本選で審査した子供だわ」と、見覚えのある顔を見かけます。全国で開催される規模の大きさを、改めて感じたりしますね。相変わらず社交下手なところがあるので、壁の花に徹して→食べてました。自分では取りに行かずに、ご父兄がとり分けて下さったのを頂く図々しさ。すみません。会場で「あらぁ、お元気?お久しぶり」ってな挨拶をすることに気後れしちゃうんですね。私の方からご挨拶するべきよね。でも、名前も忘れちゃったしな…。どこで会ったっけな?いつご一緒だったかしら…(?_?;?。あ~っ、だらし無い!(^-^*)/ってな感じのジレンマに陥るのも毎年のこと。そんな時には、ひたすら食べるに限る。やはりホテルのカレーは美味いな~。フルーツの切り方はお洒落だ。食べていると、上着の裾を生徒のチビちゃんが引っ張る。「なぁに?」服に付けた青いリボンを指さして「これ、なあに?」と、欲しそうにいぶかる。指導者賞受賞した先生方に配られたリボン。「あっ、これ?気の強いおばさんっていう称号よ。」なんて、園児相手に煙に巻いているし…(^◇^)┛。帰りは舞浜のディズニー・イクスピアリに寄って来ました。これも毎年のこと。

全国審査

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昨日の報告をします(^o^)/。ピティナ・ピアノコンペティションのA2級の審査をすべく、千駄ヶ谷駅前の津田ホールへと行って来ました~(-^〇^-)。全国決勝大会の審査は初めての経験でした~。そんなに動じちゃいないと思っていたのですが…。めずらしく前日の夜中に目が覚めたりしたのですから、緊張していたのでしょうね。全国で受験したA2級の参加者延べ5450人うち→たったの84名が全国決勝大会に進出しました。実に1.4%の難関。さすが勝ち抜いて来ただけあって、皆さんお上手でした!勢いはあるし、叙情豊かに歌えていて、とても小学1~2年生と思えない熱演に感心しましたよ。パチパチ~V(^-^)V。演奏してくれたチビちゃんはもとより、指導なさった先生方、サポートに徹したご家族の皆さま、大変にお疲れさまでした(^-^*)/。審査が一体どう進められるのか、差し障りの無い部分をお話ししますね。ベールに包まれて見えるでしょうが、審査は至って簡潔でクリアです。「差し障りある部分があるのか?」そう疑心暗鬼になる向きもいるかも知れませんが、「グレーな部分はありません」。個人的なことは差し障るので言わないってことだけです。審査にあたる先生方は、皆さんとても熱心で前向きです。さて、当日の朝、審査員は演奏開始の一時間も前から集合をかけられます。(因みに、予選や本選では30分前に集合します。)審査員控室に入るなり、挨拶もそこそこに先ずは賞状にサインを直筆で書いていきます。A1級に参加した84人全員に手渡される賞状に加え、更に金・銀・銅とベスト賞に入賞される人数分のサインですから→およそ120回、自分の名前を繰り返し書きました。それぞれの参加者の手に渡った時に、どれだけ誇らしげに賞状を眺めることだろうかと想像すると、出来るだけ丁寧にサインしました~θ(^0^ )。サイン書きが終わればミーティング。入賞する人数を確認したり、諸々の事前注意があります。入賞者を決めることに関しては、配点の仕方にルールがあるわけでは無いんです。ですから審査員に寄って配点の幅は違います。皆さんからは見えないでしょうが、審査員の先生方は思い思いに公平な審査をと考えていらっしゃいますよ。私の場合は、参加者がそれぞれ三曲弾くので、一曲づつにどう感じたか印してみました。×バツ、△サンカク、○マル、◎二重マルの四段階にグレード分けして、その集計により配点する方法を試みてみました。こうすることにより、三曲弾いた後に残った印象に頼るよりは、客観的に見れるかな~と思いましたからね。余り高得点や低い点を出しては、自分の出した評価が上下カットに合ってしまいます。配点幅が余り大きく振れないようにしよう…。今回が初めての全国決勝大会の審査ですから、慎重に臨もうと頭を捻った結論からです。「さすが全国大会」と思える素晴らしい演奏ばかりでしたから、とんでもない低い点は出す必要はありませんでした。かと言って「三曲とも素晴らしい!」と感嘆した参加者はおらず、凄い高得点を出すこともなかったです。三曲揃えてベストで弾ききることは大変難しいことです。結局、当初考えた「無難で慎重な審査方法」で良かったのだと思えましたよ~(^w^)。皆さんに言いたいことはあります。高得点をくれたら良い先生で、低い点の先生は手厳しいと思いがちでしょうが→それは違います。配点幅の広い先生、そこそこの先生、狭い先生、高目に点を付ける先生、反して低目に付ける先生といらっしゃいますが、それぞれにカーブを描きますからね→平均すれば全員の意見を写し出すってことです。全国決勝大会では講評用紙を書かないので事務局に手渡すのは得点のみです。それでも長時間に渡る審査で感覚がブレないよう、細かくメモはとりましたよ。それが参加者に渡ることは無いんです。ある意味、一方的な審査。参加者とのコミュニケーションはありません。「こうしたらって言ってあげいたい!」熱心にそうおっしゃる先生もいらっしゃいました。コミュニケーションは、ここ全国決勝大会では「おしまい」で良いんだと思います。全国に来るのが夢だったはずなのに、全国に出れば出たで賞や順位を競い…。入賞できなければ意見が聞きたい。う~ん(-_-#)。キリがありませんよ(-.-;)。今日の佳き日は、長い人生においては通過点であり、頑張りに対しての【素晴らしいご褒美】ですからね。そこに居られることを楽しむことです。

大仰

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明日、赤坂見附のホテル・ニューオータニで開催されるピティナ・ピアノコンペティション表彰式&祝賀パーティーに着ていく勝負服です~(^_^)v。三年前に買ったEPOCAの白いワンピースに、三千円で発掘したスマッキーグラムのチープなビジュー使いのバッグ。これなら他の誰かとかぶるのだけは避けられる。コムサの黒ワンピースやら、クレージュの無難なスーツに、アンテプリマのバッグなど。そこそこお手頃価格なちょいブランド品は他人とかぶりますよぉ。昨年、一昨年とバッティング族を目撃しちゃいました。「あ~ぁ、やっちゃった!」っと同情視線を浴びてしまいます。なにせ会場には、全国からものすごい数の方々が一堂に集います。コンペティションの全国決勝大会に参加した人数×その家族と指導者に、指導者賞を受賞された先生方に、来賓の方々に審査員やら、楽器店、各支部の支部長やステーション代表に関係者などなど…。何せ、その大半が女性ですから、同じ衣装でかぶってしまうことも「さもありなん」ってところです。明日のためにと今期物のバーゲンで手に入れたフォーマルは危ないです!それならばと、手持ちのフェラガモのバレッタで髪を束ねたり、リボン付きの靴なんか履いては、かび臭くなってしまいます。かと言って披露宴にお呼ばれしちゃった感じの「フォーマル」もダサイしね。胸元のコサージュは外しましょう。シャネルのロゴ入りスーツに巻髪は気張り過ぎ。ブラント力に頼るのは「おばさん」。(かくいう自分は、滅茶ブランド力に弱いんですけど~。)まぁ…、こんな私が言うのも何ですが→助言としては気合いを入れて今期物を慌てて購入せずに、「手持ち服」に「流行物」を一点プラスで良いんじゃないかしらってなところです。皆さん思い思いの格好で闊歩なさるので、【人間ウォッチング】を楽しめちゃいます。←他人のことを言えた義理ではないんです。ウォッチングされているのはあんたでしょ~、ってね(^。^;)。服のことで「あぁ~だ、こう~だ」と騒ぐのを、「大袈裟だよ…」と冷めた目で見やるのは家族の男組。毎年パーティーに喜々としてついて来る娘は、一緒になって「明日は何を着ようか」と騒いでいます。そうそう、大袈裟といえば【椅子のセッティング】について書いちゃいましょう(∋_∈)。舞台の上でセッティングにパフォーマンスを繰り広げる方がいらっしゃいますが、「ほどほどに」とアドバイスです。おもむろに滑り止めの敷物を敷いて、その上に足台を置き、ペダルを調整したかと思えば、椅子の脚に滑り止めを被せ、所在無げに立ちつくした子供をやっと座らせる。さてようやく演奏かと思いきゃ、座らせた子供をどけて椅子の高さを再度上げ下げして…。あの…、持ち時間を喰っているのをご存知ですか?手早くセッティングしないと弾く時間が削られますよ~。足台のセッティングがない場合も時間には留意しましょう。弾く前に天井を仰いだり、黙想したり、膝の上でひとしきり弾いてみたりなどなど、余計なパフォーマンスをしばしば見かけます。度が過ぎると滑稽な印象は残ります。舞台に一歩足を踏み入れた時点から時間を計測しています。制限時間を越えればカットされますからね…(≧ヘ≦)。そういった行為は楽屋や舞台袖でどうぞ(⌒~⌒)。時間によるカットは地区予選と地区本選まで。全国決勝大会ではカットは余程のことがない限りありませんが、いずれにせよ舞台に出たらスマートにね~。

記念写真

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音楽できるって良いよね~( ~っ~)/。時折スポットライトを浴びれますから。うふふっ。明日は、ピティナ・ピアノコンペティション全国決勝大会A1級審査のために津田ホールに出向くとお話しました。朝から夕方までの全体演奏が終わった後に【記念撮影】をするのは、全国決勝大会ならではの光景です。華やかな一瞬。子供達は、まばゆい光の中で小さいながらも満足感を味わうことでしょうね。写真撮影は審査員と共に撮ります。沢山の審査員の中で、チビの私は埋もれてしまうので→【地味キラ】決めてみます。選んだのは、スパンコールの黒ワンピース。ライトに当たってキラキラが目立ち過ぎないように、同色の丈の長いジャケットを合わせてみました。胸元には、ジャラジャラ~とブラックパール仕立てのネックレスでキラキラの駄目押し。靴も黒のスパンコール(こんな物を持っているのもスゴイ)←これのどこが地味なんだっ(~_~;)。まっ、全国決勝大会は【お祭り】ですから、めでたくいきましょう。それにしても、この格好で朝早くから電車に乗るのもスゴイ!そうそう、舞台と言えば、常日頃感じていたことを書きますね。足台をセッティングする御父兄、または先生方へ助言です。舞台の上での一礼は、丁寧ですが→要りません。子供が主役です。サポーターは影の力持ちに徹しましょう。女性は、ペダルセット時に髪が床につかないようにまとめられた方がスマートです。屈み込むのですから、背中が出たり、短いスカート、パンティーラインがくっきりなんて、「あ~っ、気の毒に」と見ていて心配しちゃいます。短くないと思う丈のスカートも屈むと太ももの裏がしっかり見えてますよ。チュニックにスパッツといった出で立ちも最近増えていますが、舞台の上では上着丈がより短い目線になることを理解して。観る側がドキドキしちゃう格好は、黒子役としては目立ち過ぎです。お子さんより印象濃くなっちゃうのはどうかしら?是非、背後からの視線チェックはお忘れなく~(^w^)。また足元にも気をつけて。ミュールやスリッパ、カンカンと床音を発てるハイヒールは考えものです。舞台では踵を見せないのが基本的なマナー。夏の靴でも、せめてバックストラップはあった方が、「ちゃんと感」はあります。舞台補佐は遊びではないので、舞台が終えてから、お好きなようにはじけてください(^◇^)┛。「子供が主役」とか言いながら→いつもキャピキャピしている私が言うのもなんですがね…。明日は、ついでに舞台での椅子セッティングについてアドバイスしましょう~(-^〇^-)。

大文字

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「ねぇ、【おおもじ】って何?」「はぁ?」咄嗟には、娘が何のことを話しているのか分からなかった…(?_?;?「大文字と小文字の、大文字ってこと?」「はいっ?」どうやら娘はお土産にと頂いたお茶の箱を、お菓子と勘違いしたのだろう。綺麗な彩りの包装紙かだから無理もない。それにしても【大文字】→【だいもんじ】と読むところを、【おおもじ】と読んだのには笑えた。まっ、そりゃ~そうかも知れないです。大人にとっては「当たり前」でも、子供にとっては「知ったことか」ってなことよね~。明日は、全国決勝大会A1級の審査に津田ホールまで出向きます。本当なら事前に「どこそこで審査する」と言ってはいけないのですけれど、昨日手にした【全国決勝大会】プログラムには、しっかり審査員の名前が印刷されていましたから~\(^ー^)/。しかも、プログラムは、三日前から既に配布されていますしね→言っちゃっても良いかな。時効かな~(^。^;)。こういった手合いは「陪審員」には向かないです。秘密は言いたくてムズムズしちゃう。今日は、レッスンの合間に、A1級の課題曲をさらい直したり、譜面をコピーし直したりして、明日に備えています。A1級は小学1~2年生が対象です。この年齢ですと、全国決勝大会に参加する子供達のほとんどが初めての経験でしょう。私もそうなのよ(^◇^)┛。明日、皆さんの熱演に出会えることを楽しみにしています。

照れ

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全国決勝大会に行ってきました~(^O^)。築地市場駅からすぐの浜離宮ホールは、何かにつけてちょくちょくと足を運ぶので、大分と土地勘もついてきました。朝にレッスンをしてから、路線バスに乗り千葉まで出て、急いでパーティーに着る羽織り物を探し、電車と地下鉄を乗り継いで→開演ギリギリに到着(^◇^)┛。生徒にはこちらの祈りが通じたのか、間違えないで弾いてくれましたぁ(^з^)-!!。良かった~。弾き終わった彼女は、いつになくしょんぼりモード。「緊張したぁ(^.^;。」そりゃ、そうでしょ。本番になると、「いつもより縮こまった演奏をしてしまう」とがっかりするお母様方がいらっしゃるとは思いますが、凄まじいプレッシャーの中、泣きもせずに逃げもせずに弾き通すなんざ立派なものです。A2級は幼稚園児のくせにやたら堂々として、誰も間違えたりしないんですからたいしたもんです。生まれてからそう何年も経っていないのに、一人で舞台を仕切っていて凄いです。多少の気後れは、むしろ人間らしいです。今年を最後にA2級、つまり幼稚園児の全国決勝大会は無くなります。A2級は地区本選までになるようです。非常に残念…。少子化なら、なおのことチビちゃん部門をもり立てていかないとねぇ…。そうは思いますが、本部にしても考えがあってのことでしょうから(^=^;。第二部が終了し、記念写真の撮影の段階でロビーに出ました。お目当ての大阪からの先生と会うためにね。あっ、いたいた!背の高いチャーミングな彼女は白いワンピースが鮮やかに映えて、すぐに分かりましたよ~。ちょいと照れましたが、同業者ってことで初対面にも関わらずに親しくお話させて貰いました。ロビーで話しに高じていたら、「あのぉ、鈴木直美先生ですか?」と、突然見知らぬ方に声を掛けられビックリ。「写真撮って下さい。」あらっ?人違いじゃないかしら?「ほらっ、雑誌に載ってる有名な先生よ!」子供達に横に並ぶように急かす。これには照れた(~_~;)。「勘違いです。」…とは水を注さずに、一緒ににこやか~に写真を撮って頂きました(^。^;)。「今日はお疲れさまでしたね。」労いの言葉が出るなんざ→我ながら大人になったな~。などと幼稚園児相手に思うのでした。

全国決勝大会

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浜離宮で開催されているピティナ・ピアノコンペティションの全国決勝大会、A2級を聴きに行く道すがらにて書いています。午後から出演する門下生【りあんちゃん】は、コンペ当日の朝からご機嫌よろしく『セミとり』に高じていたそうです。張り切ってお教室に、出掛ける前の最後の調整に来ました。「さぁ、弾いてごらん。」タッタカタン…。へっ?心ここにあらずの棒弾きをする(」゜□゜;)」。どうしたの?「だって、ピアノの中が動くんだよ。」上がり下がりするダンパーやらハンマーにすっかり気を取られた様子(^_^;)。まっ、子供なんてそんなもんですよ。集中しないだなんて当たり前×当たり前。「たくさんの人が、あなたのピアノを聴きに来るわ。」途端に張り切って弾くが、それも一回だけ…(^。^;)。後は、またピアノの中を覗いて弾いている。タッタカタン♪。平気で隣の音を押す。あはは…。同じ曲を、繰り返し×繰り返し弾くのは飽きて当然ですよ。「まぁ、先生も聴きに行くから楽しんでおいでね。」 はぁ~いっo(`▽´)o。幼児なら集中しなくて当然とか言いながらも、彼女が弾く間は胃が動転しそうになるのを必死にこらえ、平静を装うんだろうなぁ…。築地市場駅に向かう行きの電車の中から、心の準備をしとる訳です~f^_^;。「先生、今日はその服で来るの?」モデル志望の彼女の視線は鋭い!「はぃ。これで良いかしら?」「うん、良いよっ。」ある意味、幼児の方が落ちついていたりする。

目印

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【魔女】。一昨日のコラムのタイトル【魔女】が、「文面との関連が無い」といったクレームを受けました(゜∇゜)。話しが前後しちゃいました~。ごめんなさい!頭の中であれやこれやと秋以降のイベントのプログラムを考える一方で→ピティナ・ピアノコンペティション全国大会に出掛ける仕度に走り回っていましたので…。巷では「極端に若く見える女性」を【魔女】と呼びます。つまり“変身願望の権化”ですねぇ~(ノ><)ノ。そういった情報にはもれなく感化されるタイプなので、【魔女】になるべく走りまわってました。実のところ「魔女」は魔法が使えないので、自力で奔走するしかないっていう哀しみもあるんですよ。まずは、足元を【ジェルネイル】で飾り、シルバーラメを効かせた仕上がりに満足V~(^-^)V。でも、良く考えたらストッキングにパンプスを履くのだから関係無かった。まっ、隠れた足先まで気を使ってる自分に満足しよう。…っと気を取り直す。次に、【フットケア】と【リンパマッサージ】で全身のむくみを取り除こうと考えた。これは初めてのチャレンジ。冷房にあたりつづけるせいか、夏も終わりのこの時期になると、どんよりと身体が重く感じる。そんな夏の疲れを癒そうとマッサージを試みたものの、どろどろ~な血流が災いしてかリンパを押される度に痛かった(;_;)。特に脚は強烈に痛かった。「あのぅ、痛いんですけど?」そう言っても手を緩めてはくれなかった。ふぇ~ん(+×+)。耐えた…。耐え続けて、肩がかえって緊張により凝ってしまった(-.-;)。昨今のお約束【まつげのエクステ】はしっかり入れ、眉も念入りに整える。顔はエステに行く時間が無かったので、家にある美容液を手当たり次第に塗っておいた。顔がてかてかに輝くほど塗りたくった。パーマで痛んだ髪は、美容師さんの進言に従ってストレートパーマ【ストパー】を掛けてみた。ピンと伸ばされた髪は、思いの外にロングだった。もうちょっとで腰に届くほど長い。「五輪真弓」風になってしまって、ちょいと後悔。五輪真弓と言われ、分かる方は同世代よ~。仕上げは衣装決め。むんむんと暑苦しいクローゼットの中に篭り、衣装の選択。「パーティーにはこれで、演奏を聴きに行く時はこっちかな?この服に合う靴はどれにしよう?それとも…」ってな感じで汗だく。いじらしいほどに頑張って【魔女】になろうとしてました(*´ο`*)=3。こんな調子ですから「先生、夏はお忙しいですね!」と言われる度に、「えぇ、まぁ…。色々と…」と言葉を濁しちゃいます(^。^;)。そうこうする内、コラムを読んで下さっているという大阪の先生から連絡が入りました。「全国決勝大会に出向いた折に、会いませんか?」こんな私で良かったら、もちろん喜んで(-^〇^-)。「この日は、白いTシャツに黒いバッグで出掛けます。目印になさってください。」そう返事してワクワク~((o(^-^)o))。「ほらね、服をあらかじめ決めておいて良かったでしょ。急な事態に役に立つんだから。」そう豪語すれば、周りからは呆れ返られていますよ。「正に魔女だ。自分のことしか考えていないし…。」鏡よ鏡。この世で一番美しいのはだあれ?魔女はたいていの場合、意地悪で周りを見ないタイプが多い。むむっ…。

共催

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二台ピアノのコンサートを、来年度2010年に開催しようと企んでいます。昨年より、成東でのピティナ・ピアノステップで、白石照男先生とのデュオ仕立てにしたトークコンサートを楽しんでいるという話しはしました。それにしても、演奏時間がたったの10分じゃ物足りないな~って思い始めのがきっかけでした→即刻アイディアが浮かぶんですよ。「それなら、コンサートを開催すれば、たっぷり2時間近くは弾けるじゃないの~V(^-^)V。」思い立ったら、即行動(^◇^)┛。東金文化会館に「共催して頂けないでしょうか?」と、お願いした次第です。実はお願いしたのは春先の話しでして…八(´∀`*)。中々、プログラム構成が決まらず、共催をお願いしておきながら気付けば既に夏になってました。あれあれ…(?_?)。お盆休みにプログラムを考えていたこれから迎えるイベントの一つは、2010年11月に開催予定のニ台ピアノのコンサート。鬼が笑っちゃうほど先の話しですが、会場の予約は一年前から始まりますから、なるべく早く申請願いを出すのは当然のことです。手間取りはしたものの、ようやく共催申請を提出して受理されたので一歩前進です。コンサートを開催しようと思い立った当初は「あれもこれも弾きたい」となり、とてつもなく長いプログラムになってしまい頭の中がこんがらがっていました…(-.-;)。少し時間を置いて頭を冷やしたら、簡潔な演目に仕上がりました~。まずは「のだめ」でブレイクした、モーツァルトの【二台ピアノのためのソナタ、K.448(ニ長調)】。続いて、ベネットの【四つの組曲】でポップな感じを楽しんでもらいましょう。休憩を挟み後半は、ケテルビーの【ペルシャの市場】で熱気ある幕開けを期待しちゃいましょ~。締めは、やはり大曲が良いですからね。ラフマニノフの【組曲第ニ番Op.17】が素敵。←これ中々お洒落な選曲でしょう。…ってな調子で自己満足~o(`▽´)o。11月23日(火・祝日)2時より、東金文化会館の小ホールにて開催されます。さてと曲目と日程が決まったんだから、練習しなくちゃね!

魔女

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秋からのイベントに向けての準備。始めましたよ~。たった一日のお盆休みにはピアノに向かい、各イベントのプログラムを考えてました。まずは10月の成東ステップの二台ピアノのプログラム。たったの10分のステージですが、それなりに完結しないとね。ベネットの「四つの作品」より第四曲【ロック】。ラフマニノフの「組曲、第二番」より第三楽章【ロマンス】、ディズニーの【エレクトリカルパレード・ドリームライツ】。この三曲で、どうかしら?曲目を決めたら早速→夏の休暇中の相方、白石照男先生を呼び出して「ちょいリハーサル」をしました。白石先生とは、昨年に引き続き二度目の舞台なものだから慣れてきました。…っていうか、遠慮なしに「そこはこうして、ああして…」と、一方的に指示を飛ばしてました。あはは…(*^o^*)。白石先生は気の練れた方ですが、猛烈先輩の相手は疲れたことと思います。お付き合いご苦労様でした!二台ピアノのトークコンサート、楽しみにしていてね\(^ー^)/。成東ステップはハロウィーンステップですから、【魔女ぶり】を舞台からアピールしちゃいますよぉ!さて、次に考えていたのは、山口県の岩国での学校クラスコンサートのプログラムです。こちらは45分のプログラムですので、結構な量の曲目が要るんです。頭をひねりましたよ。演目は、そのうちに書きます。

真夜中のパティシエ

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ストレス発散の仕方は人に寄って違うのでしょうが、料理は結構気分転換やらストレス解消になります~\(^ー^)/。世間はお盆休みだというのに、一日休んだだけでレッスンに追われていたら→「つまんない…(-.-;)≧。」娘のブーイングにあいました。応えるべく「ケーキ作ろうか?」と声を掛ければ、「うん!」と現金にもご機嫌は直る。…ってな訳で、夜の10時は既に回っているのにケーキ作り開始の羽目に。「こんな時間から?」面倒だな~ってな気持ちは振り払い、「さぁ、手伝って」とオーブンを温める。インスタントのチョコレートケーキ・ミックスは、こんな時の助っ人です。簡単に卵と油を混ぜて焼くだけ!思い立った時のお菓子作りのためにインスタントのケーキ・ミックスは常備してます。便利×便利(^◇^)┛。「あのさっ、たまには粉から作ろうよ(`ヘ´)。」「それなら作らないよっ!」「…( ̄・・ ̄)。」オーブンに入れて、しばらくすれば部屋中が香ばしい匂いに包まれる。ケーキが焼き上がったのは、かれこれ真夜中の12時近く。「食べないの?」熱々のケーキとミルク。そんな時間にもかかわらず、試食と称して大きな塊をパクパク食べる子供達の胃袋はたくましい。「明日、食べるからいいわ…。」そんなやり取りをしながら、久々にワインをグラスに注いで、舐めるようにゆっくりと味わってました。グラス片手に外のテラスに出れば外気はひんやり~。今年の夏も良く働いたなぁ。秋はそこまで来てるね。余ったチョコレートケーキは四角く切ってアイスクリームとグラスに盛ってパフェ仕立てにしたり、飲み残しの赤ワインと砂糖で煮たイチジクを添えたり、ケーキを薄く切ったのを台にしてスライスしたバナナとホイップクリームをのせてみたり、細かく刻んで半解凍のバニラアイスクリームにざっくり混ぜてから再び凍らせて【クッキー&クリーム】もどきにしてみたりと、飽きないで消費しちゃうように考えるのも楽しみです~O(≧∇≦)o。「甘い物ばかり食べていたら、糖尿病になるんじゃないかしら?」「先生っ、分かってませんね…(-.-;)。まっ、ほどほどになさって下さい。」レッスンについて来られた看護師さんのお母様に「無知ぶり~」を笑われました。

指導者賞

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「世間の期待」ねぇ~。13日付けのコラム【結果成果】に「世間の期待に添わなければ無能な先生呼ばわりされるんじゃないか…」などと書きました。一体【世間】とは何でしょうね?多分、妄想…m(_ _)m?自分が思うほどに世間は「指導者・鈴木直美の動向」など気にしちゃいないことは理解しています…。そう言いながらも→気にしてる。しっかり意識しちゃってる。あはは…(*^o^*)。「指導者賞おめでとう」のFAXが、二日ほど前にピティナ本部から入りました。ホッとしたことは事実ですね。今年も無事にクリアーだいっ(^◇^)┛。写真は我が家の小さな菜園に咲いた一輪の向日葵。今は色々な品種が出回る世の中。小さなサイズの向日葵は、家庭の花壇や切り花として流行っている。便利だし、かわいいからね。ピアノの弾き方もそう。巷で受けの良い演奏が、クローンかコピーのように次々と生まれ出て蔓延するかの様相を呈する昨今。独創的な演奏より、雛形的な演奏が得点を伸ばす傾向が強ければ、必然的に皆が似たり寄ったりの弾き方になってくる。全国どこに行っても、同じ課題曲を同じように弾いているのを目の当たりにすると不思議な感覚に襲われます。「コンクール流行りの弊害かな~?」っていう気もします。こんなことで良いのかしら?疑問を抱えながら、途切れることなくコンクールに生徒達を参加させてきました。今年で九年目。指導者賞を連続して受賞してきたことを振り返ると、コンペに生徒を出し始めた頃に見えなかったものが見えてくる。感慨は深い。悩みと迷いを抱えて歩いてきたな~、というのが実感。始まりは九年前の旧ぱるるプラザホールでのこと。たまたま、地区予選を見に来ていた。「先生、指導者賞おめでとうございます」と、偶然に出くわした生徒にエレベーターの中で声を掛けられたところからだった。「はぁ…、何のこと?」「先生の生徒八人が地区予選を通過したので、指導者賞を受賞されたんですよ。知らなかったんですか?」「あら、そうなんだ…。」そんな賞があるんだぁ~って思った記憶がある…。それから数年も経てば「賞を取って当然の先生」になっていて、「取らないと期待に添えない先生になってしまう」と、知らず知らずの内に思い込むようになってました。それを嫌だとは思わないし、むしろ目標があることは自分の性格には合っている。コンクールに生徒を出すことで、楽曲について良く勉強するようになったし、深く考えるようにもなった。しかし、常に追われる感覚に苛まれることと、本来の教える喜びがズレてきた感もある。達成感と孤独感は相乗して上昇のカーブを描く。自分は何をしたかったのかが分からなくもなる。来年で10年目。とりあえず、指導者賞を目指します~( ̄∀ ̄)。節目は好きだからね。その後→11年目には「違う目標」を立てていこうと、ここで宣言しちゃいます!それが何かは、まだ分からないけれどね。ピアノとお洒落以外の趣味を見つける算段です。なんてブツクサ言いながら、20年後も同じことしていたりして←化け物だぁ。

食べ比べ

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食べ比べっ( ~っ~)/。【じゃがポックル】と【ジャガビー】どちらもカルビー社の製品です。【じゃがポックル】を、北海道土産として買ってきた話しはしました。お一人様一箱。けちけちと売っている【じゃがポックル】は北海道内で売れに売れ、本州では【ジャガビー】と改名してコンビニを中心に売り出した。そう聞いていました。今日は、たったの一日ですがお盆休暇だったので、その二つの製品を食べ比べ(-^〇^-)。一口二口(・◇・)?同じだよ~。味の違いなんて分からない。そこで、袋の裏に書いてある原材料をチェックすれば、「なあるほど、こりゃ違う」が見えてくる。【じゃがポックル】には【ジャガビー】にはない「澱粉」と「こんぶエキスパウダー」が加えられているんですよ。写真は一袋18グラムと、同量の二つの商品。カロリーは【じゃがポックル】の方が3キロカロリー高い(どうでも良い数値)。お値段は【じゃがポックル】が一袋あたりおよそ88円に対して、【ジャガビー】は約57円。1.5倍の値段の違い。この差は大きい。そうこう騒ぎ立てながら味わえば、違いが分かってきた気がするんですよ。【じゃがポックル】の口あたりの方が、サクサクしてる!似て非なる物だわ!…そんな気がしてくるのには笑える(*^o^*)。本当を言うとね~、どちらも美味しいです~(o^~^o)。

敗因

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小樽駅の電光掲示板の上に並べられた硝子ランプの写真を使っています。さて、指導者としての反省点を書きますね。今年は【ちば音楽コンクール】に、8人の門下生がエントリーしていたのですが、残念なことに本選に残れる生徒が一人もいませんでした。う~ん、実に残念…(ρ_;)。例年なら本選で入賞者を排出していましたから、門下生には申し訳なくも感じましたよ。もちろん、子供により受験にあたっての目的は違います。「一度はコンクールに出てみたかった。」「今年こそは一次予選を通過したかった。」「是非、本選で演奏したかった。」「音大受験に向けての練習になれば…。」などなど~、目標は様々。ですから一概に本選に残れなかったと残念がることばかりはしていません。それでも、やり残した感じが拭えないのは、2次予選の時に留守にしていたからなんですね。指導者がギリギリまで側にいないと「きらめいた演奏は難しい…」と、つくづく感じました。ピアノという楽器を巡り、教える、演奏する、講義する、審査する、などと仕事が多岐に渡れば→外に出向くことが多くなります。当然、時間はタイトになります。その中をやり繰りして教えていくのです。それでも直前のレッスンはマストの様です。「生徒の演奏には賞味期限がある」と音楽系雑誌に書かれていた著名な先生がいらっしゃいました。「賞味期限」とは、これまた凄まじい言葉ですが…。まぁ、その通りかもしれない…。どんなに教えておいても、最後のレッスンから一週間近く経ってしまうと、「賞味期限」は切れてしまうようです。本当はそんなんじゃ駄目なんです。「自立・自力」を歌う身としては、唸りたいです。「先生に依存した演奏はダメダメ(≧ε≦)!私が舞台に上がるんじゃないんだからね。自分でおもむくままに弾きなさい!」でも→現実としては「賞味期限」はあるのかもしれないデス。「三日。」先生は、雑誌の中でそうおっしゃっていました。鈴木の門下生なら生菓子のようですから、「本日中にお召し上がり下さい」ってところかな。新鮮だが腐りやすいってこと?う~む。

結果成果

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今年の【ピティナ・ピアノコンペティション】の結果を報告しますね~。結論から言えば、全国決勝大会への進出者は→A2級の【りあんちゃん】です。おめでとう~V(^-^)V。他にも沢山の門下生が頑張りました。予選結果は、こんな感じ…。優秀賞は延べ17人(計12人)、奨励賞は延べで7人(計6人)。本選では、優秀賞7つに奨励賞3つと、指導者が本選の最中に留守にしていた割に、門下生達は頑張ってくれました。近年は、入賞が大変に難しくなっているコンペです。レベルも上がってきているし、入賞の比率も下がってきていますからね。地域による格差だって、以前に比べれば地方の先生方も頑張っていますから、うんと上達してきていますよ。さて、コンペに生徒を出す指導者として10年目を迎えました。毎年コンクールに向けて熱い指導をすることは大変です。モチベーションを保つことはとても難しいです(-_-;)。結果は、まずまず~の及第点だったのだから、良かったです。ほっとしますよぉ~(-.-;)。指導者として門下生を入賞させなくてはならないプレッシャーと闘います。世間も、こちらに期待というか、動向は見ているだろうしなってね。変な自意識も正直言ってあります。そんなこんなの夏も過ぎればあっという間でしたけれどね…。こちらの心労も察してくださり「お疲れさまでした…」の言葉と、気持ちを込めた手紙やプレゼントに癒されます。有り難く頂きましたよ~。皆さんが、どのように指導する私を見ているのかもうかがえます。いらいらにはスィーツ?カルシウムも良いらしい。甘いお菓子や、お煎餅やら、ちくわやら、色々思考を廻らせて下さる様子が分かりますよ~。美味しい物のおかげで、ゲソッとした気力も体重もすっかり回復。中でも入浴剤には笑えた。あはは…(≧∇≦)。【ちば音楽コンクール】の結果は残念でしたが、そのあたりの要因は次回。

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小樽駅のホームにはこんな洒落たランプが使われていました。柱の一本一本に取付られたレトロなランプは、夜になって明かりが燈されたら、さぞかし浪漫チックで綺麗でしょうね~(o^∀^o)/。見てみたかったですが、夕方5時には小樽から空港に向かう電車に乗っていました。北海道には2日から7日まで、実に5泊6日も行っていました。審査に4泊。観光に1泊ってところでした。北海道から帰ってから、数日間さらに教え込んで→コンペ騒ぎもようやく一段落・・(ノ△T)。終わってみれば、一喜一憂したことが懐かしい記憶となっています。様々な出来事は、遠い思い出に既になりつつあるのではないかしら?この夏のコンペ、全ての指導が終わったわけではありません。8月末までに、まだもう一仕事あります。ピティナ・ピアノコンペティションの全国決勝大会 、ヤングアーティストの二次、そして学生コンクールを残すのみとなりましたから、うんと受験する生徒の数は減ります。そうこうするうちに9月になり、秋から暮れに掛けてのイベントに追われていきます。あ~っ、またひと夏終わってしまった。今年のコンペ結果は8月末にはアップするよう務めます!9月からのイベント企画はこのお盆に考えます。←夏休みの宿題(*^o^*)。

逃走

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あぁ~、驚いたっ(°□°;)!「アワーミュージックの12ページに掲載されている写真は、もしや鈴木先生じゃありませんか?」はい…?突然のメールにびっくり!家の中を探すものの会報誌は見当たらない。台風接近に伴う土砂降りの中、ポストを見に行くと→届いてました。ピティナの会報誌【アワーミュージックの最新号・280号2009年夏】。急いでページをめくる。あっ、これ私だわ(゜∇゜)。良く見付けたわねぇ~。これまでにも知らない内に写真が掲載されていることは幾度もありましたが、「この写真をよくも見付けたね」と驚きました~。【ピアノの演奏指導~「鑑賞教育」からのアプローチ】。このような特集を組んだ記事の引用に、イメージ写真として使われただけです。白黒の写真には見出しも名前も書いてはいないんですよ。目ざとく見つけた友人はお手柄!…と思っていたら、他からも同様な連絡がありましたから、世間の目は怖いし、ごまかせない。私程度の人間の、こんな小さな写真でも、どこかの誰かに見られるのだから、今世間を騒がせている芸能人、酒井法子が逃げおおせる訳はないな…、などと思ったのでした。変に感心してしまいました~(・o・)ノ。おいおいっ、そんなことに思考をめぐらせていないで、真面目に記事を読みましょうね(¬з¬)。

透明感

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小樽の北一硝子で求めた【ガレ風な醤油差し】。どうです!この無国籍な感じ…(*^o^*)。さて、サービス残業という言葉がありますが→サービスレッスンという言葉は聞かないですね?コンペの前には、たくさんの時間をこのサービスレッスンに費やします。「先生は以前より忙しくなって、余りレッスンしてくれない!」はぁ…?そんなことないですよ。出来る限りのことはしています。無邪気に掛けられた言葉にプレッシャーを掛けられた日にはたまらないです…。サービスレッスンを当たり前のように考えているようですが、それは間違いです。約束以外のレッスンは、あえてする必要も義務もないのです。それでは足りなかろうと時間を割きます。それを増えたの、減っただの、なんだのって…。どういうことなんだろうか?サービスレッスンを好意と捉えて下さり、それなりの感謝を表して下さる方は減ってきました。「ただのレッスンで得しちゃった。」そんな風潮もありますかね…?お礼の挨拶もなく、コンペを終えるとどこかに消える人。コンペ参加しないことに疎外感を抱く人。ああ言ったり、こう言ったり。哀しくなる事件も多々あります。そんなこんなが重なるとこちらとしても、無駄はあえてしたくなくなります。疲れ切るほど教えてもねぇ…って、身を削る必要も感じなくなります。後、数日で地区本選も終わり。毎年、この時期は「いっぱい×いっぱい」になりますねぇ。これは、愚痴よ~。

お土産

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【るたお】と読めるレトロな駅看板は、小樽駅の構内で写メしたもの。小樽はその昔、貿易で栄えた街。名残として銀行の歴史的な建物が建ち並ぶ街角がある。その一角には北海道初の元日銀の建物もあって、開港当時のモダンな雰囲気がお洒落。横浜の関内辺りの古い建物が温存されているオフィス街に、どことなく似ているかなぁ~。もちろんスケールは小樽のビジネス街の方がうんと小さいけれどもね。運河沿いには、赤れんがや白壁の倉庫が建ち並ぶ。この箱庭のような整った風景が観光客に人気なのだと思った。街中には外国人観光客も目立つ。【ガラス玉の浮き】を作っていたことから、硝子工芸も小樽観光の目玉となっている。西洋に憧れていた頃のモダニズムがそこかしこに感じられて、街中散策が楽しかったですよ~(^O^)。私の場合、散策と言うより→食べ歩いていましたけどね。おほほっ(^w^)。コンペ審査中は、次第に食欲も落ちてげっそりします…))>Σ<((。審査も終わり解放された途端にモリモリと食欲復活~(-^〇^-)。とても分かりやすい!ちょいと歩いてはカフェで一休み、また歩いては二休み。【ルタオのチーズケーキ】に、【六花亭チーズサンドと小豆ソフトクリーム】などは、現地で食べる美味しさがあるんですよ。小樽は寿司も有名で、これは絶対に外せない。寿司屋に入ってお目当ての【うに丼】を注文。やった~。【馬糞うに】とは名前は悪いが甘くて美味い(^~^)。今が旬。【ザンギ】と呼ばれる鶏の唐揚げに、【カニ汁】も頼んじゃいました。タラバ蟹のみそ汁よっ。身も入っていて満足×満足×(o^∀^o)。満腹したら、街中のお土産屋さんで、大量の大人買いに走る。8箱買った【白い恋人】、【ロイズのチョコレートがけポテトチップス】2箱、【ロイズ新製品ジャガ芋クッキー】4箱、【六花亭マルセイバターサンド】も4箱(これは本州でも楽に手に入るのですがね…)、【まりもっこりのバター飴】、【北海道限定メロン味のプッチョ】、【ご当地限定ミルク味ハイチュウ】、焼いてたべる【牧家のカチョカヴァッロ・チーズ】、【牧家のゴムボール型カスタードプリン】、【松前漬】と【塩辛】は絶対欲しい、幻の【じゃがぽっくる】は4箱しか買えなかった(;∇;)。それでも4箱買えたのは、まだラッキーだった。帰りの新千歳空港で「本日の入荷は終了しました」の看板はいくつも見かけたし、「じゃがぽっくる、ありませんか?」と捜し求める観光客にも出会いましたから~。こうしてみると、お土産は全部食べ物だなぁ…(^_^;)。エヘヘッ。自分への旅のお土産には【北一硝子の醤油差し】を求めました。ガレ調の醤油差しとは笑えちゃいますが、一目惚れしましちゃいましたのよ~。そうこうする内に飛行機の出発時間が迫り、再び電車に乗って新千歳空港 へと向かう。特急で一時間ほどで小樽から空港に到着します~V(^-^)V。小樽にいたのは4時間ほど。その間、食べ続けていました~(≧∇≦)。さてさて、帰ったら仕事!

引き際

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引き際って肝心よね…(T_T)。たいていは、どの辺りが引き際なのか見切りを付けることが難しい…。ものごとの真髄は、「追いかけない、追い求めない」ってことかしら?このところ連日のように報道される芸能人のニュースに、「信じられないっ( ̄○ ̄;)!」と、一人ホテルのテレビに見入ってました~。こうなる前に身を引いておけば良かったものをね~p(´⌒`q)。生キャラメルで有名になった【花畑牧場】の札幌直営店。大通り公園の前に店を構えていて、その前に出来る長蛇の列は全国的に知られていた。一度は行ってみたかったくせに、実際に憧れの店舗を訪ねてみれば→「ふ~ん、こんなものか…。」千葉そごうデパートで整理券を配り売っていても、手に入らないほど幻だったはずの商品は、今や目の前に山と積まれている。あれれっ?拍子抜けってこのこと(・◇・)?店内もとりたてて混んでいる訳ではなく、人がまばらにいる程度。商品を手に入れるために並ぶほどのことはない。出掛けに「北海道のお土産買ってくるからね~」の声に、「花畑はもういいや。食べたことあるから…」と生徒が遠慮なく言っていたのを思い出す。2階のカフェはピンク色に色どられ、天井からは何故か電車の吊り革がぶら下がっている。噂に聞いていた「バニラアイスクリームのキャラメルソースかけ」を頼んでみた。ついでに、生キャラメルも買った。食べたことのない抹茶とコーヒー味を試してみたかったからね。しかし、一度に食べるには甘すぎた(T_T)。いくらの甘党だって、キャラメル三昧では甘さに喉が焼ける(┳◇┳)。「コーヒー下さい。」「ありません。」へっ…?「アイスコーヒーならございます。」注文したアイスコーヒーは無糖なのに、何故だか甘く感じるほど、全てはこってり~と甘かった。まっ、そんな量を一度に食べちゃうからよね…(^。^;)。結局【花畑牧場】ではイートインのみで、お土産は買わなかった。一度試したら満足(^_^;)。北海道の菓子店舗は多い。老舗の【六花亭】や、チーズケーキで流行っている【ルタオ】などは、それぞれのカフェにも寄ってみたけれど、趣向を懲らしたお洒落なインテリアが居心地良かったです。それに比べてピンク一色の【花畑牧場】は、店舗数もどんどん増やして「大丈夫なのかな~?」と心配にもなります。引き際って肝心なんだなってことですよ。お土産の話しは次回よ( ~っ~)/。

円山動物公園

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動物園フェチっていうことでもないけれど、北海道の動物園流行りに影響されて、コンペ審査の翌日に【円山動物公園】に寄ってきました。少し前に生まれた白熊の双子ちゃん誕生の話題を思い出し…。この日は、北海道にしては28度と暑いせいか、お目当ての白熊親子はぐったりと寄り添うようにお昼寝~(ι´О`ゞ)。見れたのは足の裏の黒々とした肉球だけでした…(^_^;)。連日に渡り、終日建物の中でコンペ審査をしていたものだから、お日様の光が眩しいこと!猿山の前で「クサイ!」と鼻をつまんだり、フクロウの檻にへばりついて「はたして360度首を回せるのか」検証してみたり、キリンのヨダレの多さに妙に感心したり、狼の餌付けタイムの「凄まじい迫力」におののいたり、カバの歯の大きさに感心したり、オラウータンとマッタリ~にらめっこしてみたり…(`∇´ゞ。昨日まで審査をしていたコンクール世界から見れば別の世界。雑事を忘れて、非日常な時間に浸ることしばし。それほど広いわけでもない園内を、二時間ほど歩いたくらいでへばりました~。それでも大通り公園沿いにある【花畑牧場本店】にはしっかり寄ってきましたよ。タクシーの運転手さんが「一時期は人が並んだけれどね…」と言ったのは本当でした。「がら空き」ではないけれど、店内は並ぶこともなく「ほどほどに空いている状態」でしたよ。花畑牧場の店舗は、札幌の時計台前や小樽にも見かけ→「そんなに手広くして大丈夫かな~?」と心配したのは、きっと私だけではないですよね!

現地調達

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現地で調達したものは→ショコラBBと、黒いジャケットに黒ネックレス。一日あたり約130枚の講評用紙を三日間連続して書くのは至難の業です。前人未踏の域に達してます。←ちと大袈裟(^_^;)。一日目は、白いスーツに白いスカーフを首から掛けて足元は白いヒール。ここまでは良かった。当初は、翌日も同じジャケットを着ようと思っていたけれども、大量のコメントを書き続けた白いジャケットの袖口は夜にはすっかり薄汚れてしまっていた(-.-;)。ホテルに帰りつけば9時15分前。駅ビルは9時まで開いているはず。駅までは走って2分で行けるっ。閉店間際の駅ビルに駆け込んで、黒いジャケットとあせわて黒いネックレスをゲットして安心~。帰り際にコンビニに寄って、栄養ドリンクを買って翌日に備えました。完ぺきっ(-^〇^-)!審査中は携帯は見られません。電源も切って審査控室に置いていきます。審査が終わった途端に携帯をチェックすれば、コンクールに参加した生徒達からのメールがわんさか入っていました。怖々~とメールを開ければ→案の定、思わしくない結果に…m(_ _)m。やはり、指導者は最後の最後まで生徒の横にピッタリと張り付いていないと駄目なんだなぁ。こればかりは現地調達できない(-o-;)。

熱き闘い

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審査の先生方は燃えていました。自分の生徒でも無いのに夢中になります。審査内容は詳しくは言えませんが、多分皆さんが思っているより「ずっと真剣に熱くなって審査してますよ」と、この機会にお伝えしておきます。審査結果が出れば「私は良いとは思わなかったけど(`o´)!」との意見をぽろりと耳にする。集計表を見れば、私は高得点を出していてギクリ(>Σ<)としたのは一日目。二日目はそれを受けて慎重だった。三日目からは反論に出た。「だって他の子に比べたら一番弾けてたわよ!」「だって、この子が一番才能豊かだったじゃない!」ってな調子。皆が違う意見を持っていて良いんです。だからこそ七名の審査員の出した点は、両極端な意見を避けるべく最高点と最低点が切られるのですからね!そう思いながらも私などの意見は虚しく空に消える。吹けば飛ぶ程度の意見。あーぁ、己の説得力のなさといったら…(;_;)。諸先生方を前に、私ときたら相変わらずの【姫】ぶりなものだから仕方もない。「コーヒーが好きなものですから、コーヒーをお願いします」と支部の方にお願いしてからというもの、休憩の度に私の席にだけコーヒーが置かれた。せっかくだからと頂いてしまいましたが、周りの先生方には恐縮…。講評用紙忘れて会場に出てしまったり、講評用紙を床に落としたり、書いた講評用紙をバインダーから外し忘れ集計係がその一枚を探したりは序の口のポンミス。表彰式にキラキラビーズのワンピースを着ていって「あんたが表彰されるんじゃないんだから」と浮いてしまったり、夜遅くこそこそ閉店間際に買い物に出掛け帰って来たところを見つかり→「夕べ大荷物抱えて帰ってきた」と皆さんにばれたり…(^_^;)。「えっ、そんなに大荷物ではないですょ…。」自己を弁護すれば→「ギャップの紙袋抱えてたじゃない」と、さらに突っ込まれ墓穴掘っているしで…(^w^)。先生方が繰り広げる熱い闘いに、水を差していました。あはっ(*^o^*)。

卵の黄身

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昨日のコラムの話題に上ったバッグの全体です。ただ今、コンペ審査の為に北海道は札幌に来ています。宿泊先は、札幌駅北口にほど近いサンルート・ホテル。わざわざ札幌まで来たのだから、「ちょいと良いホテルが用意されているのかな~」と、甘い期待を抱いていたのですが→ただのしょんぼりとしたビジネスホテルでしたm(_ _)m。仕事ってシピアだよねと、またまた思い知った次第です…(^_^;)。バッグにくっついているのは【ミニチュア・ダッフィーちゃん】。旅の友に連れていくようにと生徒からのお餞別です?!「癒されますように」ってことかな~?お気遣いをありがとうね。コンペ審査の会場には、このお守りダッフィーをバッグに付けて行く勇気はさすがに無かったので、バッグの中に潜ませて持っていきました。ホテルの朝ご飯は、ビュッフェ・スタイル。ビジネスホテルなので、たいしたことのないビュッフェなんですが(^w^)、イカの塩辛や松前漬けなどが出されているのは→北海道チックでした。ゆで卵をひとつ小皿に取って、殻と白身を除き取り出した黄身に塩をふって食べる。口の中はモコモコッ~(⌒~⌒)。うん…、美味しい(o^~^o)。「あっ、何て言う食べ方しているんですかっ(`ε´)。」へっ…(◎o◎)?「子供みたいな食べ方をしてっ!」隣席の審査員の先生方に笑われた。「あの…、白身には味が無いので(^_^;)。」何故か言い訳に走る。ここから【いじめられキャラ】が始まってしまいましたぁ。お弁当を残せば「また好き嫌いしてる」。休憩時間ごとに、お菓子に手を出せば「ご飯もそこそこに甘い物ばかり食べて」と叱られ状態。柚子の饅頭を断れば「行儀が悪い」と思われ、青魚が苦手なので【しめさば】から目をそらせば、好き嫌いが多いと怒られ(;_;)。しっかり姉さんタイプの諸先生方に、「そんなんじゃダメよっ!」気合いを入れられ続けられた三日間でした…。
プロフィール

鈴木直美

Author:鈴木直美
ピアニスト、指導者として活動中。
Suzuki Piano School主催。
VERY GENE ドレスショップオーナーを務める。

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