留守

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今日から、しばらく休暇です~(^∀^)ノ。五日間、留守にします。旅先はタイ。コラムは私らしく、毎日更新されるように書き溜めておきましたので読んで下さいね。(今回、予約公開というテクを試しています。あらかじめ投稿した記事を、決められた時間になったら公開してくれるという手法です。上手くいかなかったら、ごめんなさい!)留守の間のコラム、お題は「プロフィール」。先日、「職業欄」のコラム(9月22日付け)で、「ご職業は?」と尋ねられると、はたっと考え込んでしまいます。そんな思いしたことありませんか?と、語りました。すらすら~っと、「ピアノを教えています」とは、中々出てこない。「ピアノ教師」と聞いての相手のリアクションを、何故だか憂慮してしまうこともさながら、「ピアノ教えるだけじゃなくて、あれもやるし、これもするしな~」とか考えると詰まってしまう。…などと書きました。それを受けての連載です。今、どんな仕事をしているのか。なんでこの仕事をするようになったんだか。その辺りの経緯についてお話したいと思います。まぁ、自分の中でも、書きながら過去の整理をつけてみたいってところもありますね。次の日曜日の五日に帰って来てから、旅の報告します~(^O^)。では、行ってまいりますε=ε=┏( ・。・)┛。
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怪我の巧名

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また骨を折った(-"-;)。バスケで突き指したと差し出した娘の小指は、青く腫れ上がっていた。二日も経つのに、まだ痛みがひかないと言う。もしや、これは…?整形外科に連れて行ってレントゲンを撮ってもらった結果、案の定「骨折してます」とのこと。それも二カ所(」゜□゜)」!今時の子供の骨が弱いのには驚きますね。ポキポキと簡単に折れる(*_*)。彼女は度重なる骨折に慣れてきたのか、しょんぼりするわけでもなく、ギブスをレッスンに来る生徒達に見せびらかしているには呆れる(-.-;)。いつもなら「ピアノの練習をしなさいっ」と、何度か催促されて、やっと腰を上げるくせに、こんな時には自発的にピアノに向かう。怪我の功名って言うんだかね…。「指が曲がってしまうから使うなっ(°□°;)。」そう嗜めても、耳を貸さない。「大丈夫×大丈夫。5の指は使わないから。」果たして、そんな器用なことが出来るんだかと、後ろから黙って眺めていれば、使わないはずの5の指はガンガン使いまくっているし~(┳◇┳)。彼女は、無頓着なようで、他人には手厳しい。「お医者さんはねぇ、消毒した手をぼさぼさ頭につっ込んで、頭をゴリゴリ掻いていたのよっ(`o´)。」良いか悪いか、親を見て育つというから、どこか似ているのだろう。自分に甘く、他人に厳しい…。ギブスをはめたままの娘と、友人親子の四人で、明日からタイに行きます~。時期外れの休暇です(^з^)-!!。何故にタイ?安いから、近いから、時差がないから、エネルギーを感じられるから、料理が好きだから、et cetera。来月下旬に開催される成東ステップで配る、お土産になりそうな雑貨を買ってきますよ~。←要するに物好きなだけ(^_^;)。成東ステップは、約125名程の参加者が集りました。年々にぎにぎしくなって楽しみです!

ささやかに願う

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ちば音楽コンクール本選会に行ってきました。途中、ランチとお茶で中抜けしましたが、ほぼ一日中、本選会になった京葉銀行文化プラザ(旧ぱるる)にいましたよ~(゜∇゜)。大学生・一般の部から始まり、A部門=小学一二年生へと、年齢を逆さに進行するような設定を組まれたプログラムでした。大学生の紘子ちゃんは、若々しく躍動感溢れるベートーベンを、堂々と披露してくれました。爽やかな感動をありがとう\(^ー^)/。中学三年生の麻里ちゃん、受験勉強との両立にあっぷあっぷしながらの奨励賞、おめでとう。正に、くじけそうになりながらも頑張った貴女にピッタリの賞ね~(≧∇≦)。六年生の慎太君は、校長先生が応援に駆け付けてくれる中、第二位を貰えて格好がついて良かったね。「デブなんだからしっかり音出そうよね」って、イジメてゴメン(^。^;)。四年の怜奈ちゃん、頑張り屋さんの日頃の努力が実り、集中した伸びやかな音で会場を満たすことが出来ました。良かったよぉ~(^ー^)♪。二年生の麻未伽ちゃん、チビのくせに大人顔負けの歌心で会場を唸らせての第一位、おめでとうね~V(^-^)V。写メは、コンクールの演奏が終わりピアノを片付け、結果発表を待つ会場のひとコマ。師としては、頑張った己の生徒全員に賞をあげて欲しいと、切に願う瞬間です。ささやかに&ひそやかに願う。「この際、何でも良いから賞を頂戴な…f^_^;。」結果はともあれ、今回ちば音楽コンクールに参加した門下生達は、皆しなやかで伸びやか~な演奏を聴かせてくれました。舞台の上で、キラキラに輝いていましたよ~。改めて自分の門下生の演奏を客席から聴いていると、どこかフレーズの作り方が似ていて、これが「直美さん印」なのかな…って、思いましたね。その意味でも、生徒達には、教えた側のプライドを満足させてくれたことに感謝します。全ての演奏後、空になった舞台を眺めつつ、「早く発表してくれっ~」と、いたたまれない気分に襲われましたよ。結果を待ちわびるひと時は、実に長~く感じる。逃げ出したくもあり、居残りたくもあり(;∇;)/~~。

たかが、されど

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中学の合唱祭の伴奏。毎年、この時期になると「オーディション」と称して、伴奏合戦が始まる(・_・;)。たかが伴奏、されど伴奏…。合唱祭の舞台の上で全校生徒を目の前にクラスの伴奏ピアノを弾くことが、「うちの子をひけらかすのに最良の手段」と、親御さんが言ったのを聞いて、妙に納得した覚えがあります。ふ~ん、そうなんだ。伴奏合戦に敗退した生徒の保護者は「先生の生徒さんは、皆さん伴奏なさいますよね?」と、探りを入れてくる。そんなことは知らないとシラを切る。「先生は、伴奏のピアノもみてくれるんですか?」そりゃぁ、要望があってレッスン内ならどうぞ…(-o-;)。突然の電話で「明日、伴奏を弾かないとならないから見てくれないか」という急患も、時折出る。「嫌だ!」そう言えたら何とも楽なのだけれど、そういうわけにはいかない…。相手も「無碍には断わらないだろう」と、分かっていて電話を掛けてくる。このケースを最も嫌うことはご存知のはずなのに…と、心の中で毒づきながらも、ちょこっとは助けることになる(-"-;)。「うちの子が伴奏取れなかった。あんなに練習したのに可哀想で…」と、泣きつく親子さんには⇒この際「知らんぷり~”(ノ><)ノ」…ですね。

こちらの近況報告

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有希子さんから、写真を添付されたメールが返ってきた。有希子さんは、先日のコラムにてお話した、渡米前に語学学校で知り合って以来、20年の付き合いになる友人。彼女のお母様の古希の祝いに、せっかく呼んで頂いたのに、渋滞に巻き込まれて訪ねることを断念したところまで書きました。来れなかった私の到着を待つ間、集った友人に「世間知らずで弱虫だった鈴木直美が、あれよあれよという間にいかに逞しくなったか」と、説くと話しをしていたとのこと。「行かれずに、ごめんね。」そうとは知らず、謝罪メールを送って、渡せなかったプレゼントを宅急便に託したのみでした。そんな、そっけない私に比べ、有希子さんは家族の近況報告と、お祝いの席の写真を送ってくれましたよぉ~。ありがとうね。…で、こちらの家族の近況報告です。転勤族の主人は、現在新宿に勤務して2年目。来春は、そろそろ移動じゃないかと落ち着かなくなってきているところ。週末も忙しい奥さんは相手をしてくれないので、去年の秋から何を思ったのか、サーフィンを始めた。おやじサーファーデビューをはたしたものの、先日足をひどくくじいて医者に通っています。家の中で、失笑はかっているけれど、同情はかっていない…。息子は高校一年生。アニメオタク。進学校に入れたのに「アニメーターになりたい」などとほざいて、我々を悩ませる日々。日々の挨拶は「勉強してる?」になっている…。娘は、ピアノを仕込むのを怠っているうちに、あっという間に5年生になってしまい、時すでに遅し。で、フルートを習わせ始めました。理想的な我がまま甘ちゃんに育ち、無事早く嫁にいってくれることを願うのみ…。同居の母は、父が他界後に家事一切を仕切って、ボケるどころか益々張り切ってくれています。ゴルフ、テニス、ゲートボール、習字、太極拳、着付け、絵手紙…と、手当たり次第に習っては、どれもこれもそこそこでモノにならないってところは、昔と変わらずです…。最後に私ですが、ピアノを弾いたり、教えたり、説教したり、書いたり、笑ったり、怒ったり、むかついたりと、日々くるくる目を回しながら生活しております…。こちらの近況は、そんなところです。また機会を作って会おうね~。

献立

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我が家では、お客様をお招きするのが好きかもしれない~(゜∇゜)。割とちょくちょく「ねぇ、ご飯食べに来ない?」と、お誘いしたりしますね。先日も、来月開催される成東ステップにて「二台ピアノ」を披露するピアノ教師のお二人の練習セッションと、大学二年生になる雅恵ちゃんのレッスンが、お昼を挟んで重なったので、「ねぇ、お昼食べていかない?」となりました\(^ー^)/。献立は、メインの「ビーフ・ストロガノフ」に、「コールスロー」「ローストビーフ」「ポテトサラダ」「トマト&チーズ」「フルーツ」などを添えて、デザートは「わらび餅にあんこ」。それだけのメニューを朝から手早くぱっぱと作り、レッスンをするんですよ。「大変じゃないか?」と聞かれますが、買い置きの食材を、それらしく盛り付けるのが得意~。要するに手抜き!しかも大量に作った料理の残り物は、家族の夕飯になるから、一度で二度~三度と美味しい(b^ー°)。皆で美味しい~(o^~^o)。しかし、リアクションには滑りましたよっ。「牛丼、美味しかったよ~。」「はっ、牛丼?」「これ何て言ったかな~?ビーフ・ストニョロニョロ~?」「あのね、それビーフ・ストロガノフだからっ(`ヘ´)。」献立と言えば、今週末に開催される【ちば音楽コンクール本選会】の時間帯を、昨日のコラムで報告しました。参加する門下生の献立、じゃなかった(^。^;)、リストをお知らせするのをうっかり忘れてました。A級に小平麻未伽、B級に山本怜奈、C級に島慎太、D級に武田麻里、F級に小倉紘子。以上、五名になります。門下生には、音響の素晴らしいホールに調整されたピアノという好環境において、集中して気持ち良く弾けること。自己の表現を楽しめることを期待します( ~っ~)/。

見出し

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今朝の千葉日報紙に、今週末の28日(日曜日)に千葉駅前の京葉銀行文化プラザ(旧ぱ・る・る)で開催される、【第17回ちば音楽コンクール】本選会の各級の時間帯が発表されました(^_^)v。朝早くに駅のコンビニで購入したら、ポストにも生徒さんが気を利かせて入れてくれました。ありがとう!ちば音楽コンクール本選会に興味のあられる方は、以下を参考にしてください。親切なことに、確か無料で入場できたと思います。F級(大学・一般)10:30~11:30。D級(高校生)11:50~12:15。E級(中学生)13:00~13:55。C級(小5・6年生)14:20~15:15。B級(小3・4)15:40~16:45。A級(小1・2)17:10~17:40。引き続き、前年度の最優秀賞を受賞なさった有海友加里さん(現在中学一年生)の記念演奏が披露され、その後18:25PMから表彰式となります。新聞には「難関を勝ち抜いたピアニスト50人さらに高度な課題曲で頂点目指す」と、これまた大仰な見出しが見開きニページ渡って掲げられ、ちょっと笑いを誘ってしまいます~(^。^;)。失笑、あはは…。「見出し」ってやつはキャッチなフレーズを求められるんでしょうけれど、それにしても、この見出しは大げさだよねぇ~。「難関」「勝ち抜く」「高度」「頂点」と、ビッグな単語の列挙だもの。苦笑…。まぁ、第一次予選からすると十人に一人の割合でしか本選には進出できませんから、【難関】と言えば確かに難関ですよね。当日は、朝から聴きに行く予定でいます\(^ー^)/。良かったら、会場でお会いしましょう。では、参加される小さなピアニストさんたちへ、楽しみにしておりますので頑張ってくださいね!

柄タイ

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去年の冬はカラータイツが流行って、太い足にもめげずに赤だの黄色だのって履いていました(o^∀^o)。人間「慣れ」とは恐ろしいものです。始めの頃はビビッドカラーに躊躇して、黒や紺に茶色などの暗い色合いを履いていたのに…。慣れてくれば、次第に派手な色使いにも手を出していましたね( ~っ~)/。赤、青、黄色に、紫と揃いましたね。で、今年の流行は、更に進んで【柄タイ】だそうです。ネクタイのことではありません!柄の入ったタイツのことです!地味な色合いの服装の場合に、足元の派手な柄タイツが「刺し色」になるのだとか。これこそ正に「大根足を包装紙で包み込むようなものだ」と、分かっちゃいながら⇒買っちゃいました(-^〇^-)。アーガイル柄はふくらはぎ辺りで、妙な◇菱形に引き伸ばされ、水玉は楕円形に変形してしまうのですよ…。それでも、果敢に挑戦します(^O^)!皆で履けば怖くない?流行りものに弱いんですよぉ。そうそう、昨日コスプレイヤーにカメラを向けたら快くポーズを取ってくれましたよ…と、報告しました。彼等は一様にカメラを向けると笑顔を消します。「すらっ~」とした顔付きに変わった途端、キャラクター=役になり切っているんです。「太い足でも、すら~っとした顔で柄タイを履くのがこつかな~」なんて、寒いおやじギャグを考えたりしてました。おそまつでした~。

職業欄

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「ご職業は?」と聞かれて、なんと答れば良いのだろうか?そう思ったことはありませんか?主婦、ピアノ教師、ピアノ弾き、ピアニスト、自営業、はたまた無職…。う~ん、迷う…。「ピアノ教師」、「ピアノ講師」と応えるのを、毎度躊躇するのは何故なんでしょうね?相手が「あぁ~、ピアノを教えているんですか?」というリアクションを起こす時のニュアンスが、どこか意味深に捉らえられて仕方ないのは、きっと私だけではないと思いますが…。どうでしょうか(^。^;)?ましてや職業欄に「ピアニスト」などと書くのは、おこがましい気がしてなりませんねf^_^;。「それほどピアノ上手くないしな~」とか、「ピアノを弾くこと自体で、そう稼いじゃいないしな~」とか、相手がそんなことを気にするかどうかは別にして、様々な考えが頭の中をくるくると錯綜してしまうんですよぉ(・_・;)。祝日のショッピングセンターで、コスプレの集会に出くわしました。これが「オタク」とか「アキバ系」とか言われる人達なのかしら?「集会」と呼んで良いのかどうかわかりませんが、思い思いの格好で闊歩するコスプレイヤーに、「撮ってよろしいですか?」と話しかけると、快く決めポーズをとってくれるんです。まぁ、見られたい願望=目立つ格好をしているんでしょうから、写メを撮らせてと言われて「嫌だ」と返す訳もありませんがね。携帯を構えてから、「はい、ポーズ!」と言ってから、あれっ?と、思いましたね。「ポーズ」や「チーズ」は彼等にとって古いんだろうな~と。どうシャッターを切って良いものか、ちょっと考えてしまいましたよっo(`▽´)o。彼らに「ご職業は?」と聞いたら、果たして何と応えるのかしら?一寸、聞いてみたくなりましたね。どこまで「キャラクター」に「なり切って」いるんだかのバロメーターになるかも?それなら、我々ピアノ教師も「役」になり切るべきなんだろうな~。

もうひとつのメッセージ

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「今時、音大出たところで仕事はないよ。」音大受験生対象の夏期講習会に参加した生徒が、音大の先生にそう言われたと不満げに報告する。うっ、う~ん、確かにそれはそう…。音楽の分野での就職は難しいm(_ _)m。けれども、そんな言い方はどうかしらね?大志とまではいかずとも、志を抱く若者に対して、もっとましな指南の仕方ってあるんじゃないかしら?例え、英文科卒業したところで、通訳や教職に就くとは限らない。法学部を出て弁護士、判事、検事などの法律家になれるのは、ほんの一握り。どの世界だって同じこと。けれども、音楽や演劇などの芸の世界での就職は、特に厳しいってのは事実。では、音大に行く必要はない?いいえ、そこから開ける未来がある。音楽の他に目標がなかったり、まだ見付からないなら、得意とする分野を専門的に勉強したら良い。今まで楽器を鳴らすことに専念し時間を費やしてきただろうから、その能力を利用して大学に進学したら良い。器用に楽器を鳴らせるだけでは、人に教えたり、演奏家として能力があるとは言えない。その程度の浅い知識では満足のいく仕事にはありつけない。音楽史、ソルフェージュ、楽典、指揮、アンサンブル、教則本、人との付き合い方、酒の飲み方…(`o´)などなど。せいぜい勉強したら良いですよ 。浅く広くでも、狭く深くでも構わない。もっ君主演の映画【おくりびと】で、主人公はチェロで食べていくことを目指す。ところが、厳しい世界の現実に阻まれて挫折。職に困り、納棺師になっていくというストーリーが展開する。どのような職業も必要とされ、プロの技には美しさが宿る。劇中で、主人公が奏でるチェロの音が切なく響き、観る者の涙を誘う。何故にチェロ?ピアノや打楽器ではどこにでも運べるって訳にはいかないし、頬っぺたをリスみたく膨らませるチューバでは絵にならない。トランペットでは使い古された感じがする。ヴァイオリンでは薄幸な感じがしない。お金持ちのお坊ちゃまの手習い的な印象がある。フルートなどの高音楽器ではやかましい。やはりこの際、楽器を抱くように俯き加減で奏でるチェロだろうな~。人は何故、進学に躍起になるのだろうか?その先にある人生において、何をして生きていけるかの通過点であるから?それでは就職の厳しい音大に行くことは無駄かしら?いやいや、楽器を弾けることは悪くない。己を強くし、回りを幸せにする力がある。弾けるなら上手ければ上手い方が良い。とことん自分を鍛えて磨いてこそ開ける道はある。それで食べていけるかどうかは分からないけれども。無からは可能性が湧かない。映画から受けた、もうひとつのメッセージかな…。

おくりびと

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九月に入ると、ホッとして⇒気が抜けます( ̄・・ ̄)。気抜けついでに家の中をハロウィン仕様に飾りましたよ~。妙なところがマメなんですよ(^。^;)。季節に合わせて、ちょこちょこっと飾り物を模様替えします。まっ、そんなことをしようと思える余裕が出てくるのが九月ってことなのかもね!春先はコンサートが重なる中を縫って、全国各地でのアドバイスに走り回り、三月に各コンクールの課題曲が発表されてから八月末までは、時間の許す限り教え、合間に依頼された審査に奔走する日々に喘ぐんです。体力&気力&根性の勝負。こんなこと、いつまで続けられるのだろうか?果たして、このあくせくした生き方は、自分が望んでいたことなのかしら?仕事が中心の人生だなんて、こんなんで良いのだろうけれどか?いったいこれほど働いて、この世を去る時に何を残していくのだろうか?そんなこんなの疑問を感じながらも、考える時間もろくにない現実に流され…。ほとほと嫌気がさすこともままありますよ(∋_∈)。そんな怒号の夏も過ぎてしまえば、ぽっかりと暇~な時間ができて、気が抜けること抜けることm(_ _)m。一年で息抜きが出来るのは、九月と年明けの一月くらいかしらね。俗に世間では、二八(にっぱち)と言って、商売が暇なのが二月&八月と言われますが、ピアノ教師は九月&一月とズレますね(^∀^)ノ。さて、昨日は丸一日休みだったので、もっ君=本木雅弘主演の映画【おくりびと】観てきました。良かったですよ~o(^-^)o。遺体を浄めて棺に収める支度をする納棺師(納棺夫とも言うらしい)の話しです。もっ君のファンだからってことではなく、前評判も良かったこともあって、是非とも映画館で観たかった。映像は当然ながらお葬式の場面が多く、自分の父親の死も含めて、これまでに接した人の死が重なりましたね。映画が進むにつれて、ポジティブに人の死を受け入れられる気分に軟化していくのが感じられ驚きました。たかが映画一本ですが、人生観がちょいと変わったかな~。「お疲れさまでした」と、家族に見送られれば、人生はそれで良いのかも知れないと思えましたね。懸命に働いて、この世からすぅ~と消えていく。それで良いんですよ。タイトルからして湿っぽい映画かと思われましたが、そうではないです。笑える場面あり、ほのぼのあり、考えさせられる場面あり、時折じんわり~ときます。是非、観に行って下さい。お勧め度百パーセントです!ただし、ぽろぽろと泣けてきますから、ハンカチの用意はお忘れなくね\(^ー^)/。当初は、母とこの映画を観に行こうかと思いましたが、「彼女の葬式の指示」を仰いでもマズイかな~とか。色々考えると意味深になってしまうので却下(^。^;)。主人とでは、どちらが「おくりびと」になるんだか勘繰り始めると面倒なので、これも取りやめ。結局、同じく高齢者と同居する友人を誘って観に行きました。五万、十万、三十万円と並ぶ棺桶を指しながら、「人生の最後の買い物は皮肉にも他人が決める」という台詞がありました。燃えて灰になるのは、どれも同じ。「やはり三十万円の棺桶だろう~。」そう発言する私に、友人は「納棺師は若いイケメンが良い」と、のたまう。いづれにしても遺体になってしまったら、どうでも良い条件だよなぁ~と思いながら「あらっ、イケメン納棺師にお尻見られちゃうわよ」などとバカバカしい返答をする。この時点で、お互いに「貴女よりは長生きするだろう」と思っている辺りがしぶとい(^。^;)。やはりこの手の映画は、一緒に行く相手を選びましょうね!

締め切り間近

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成東ステップの申し込み締め切りは、9月24日水曜日です。必着ですので、お忘れなく!!締切日前日の23日は、祝日ですので郵便局はお休みですよ~。毎回ぎりぎりになって速達で申し込むのはもったいないです。←これ自分のことだったりしますけれどね。あはは…。時間潰しに寄ったマクドナルドでゲットした限定品。キティーちゃんのミニバッグ。携帯とハンカチくらいしか入らないサイズ。これを買うと、新製品のシナモンロールが付いてくるという。いやいや、シナモンロールを購入すると、バッグがもれなく付いてくるだったかな~?キャッチに惹かれて、ついつい衝動買い。というか、隣にいた友人が買ってくれた。欲しそうな顔していたかしらね。何に使うのか、考えちゃうけれど…。

有希子さんへ

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幕張にあるホテル・マンハッタンは、ちょっぴり気取った食事をしたい時に、自宅から車で30分ほどなので時折遊びに行くスポットです。前菜のサラダプレートが綺麗だったのでパチリ!こういう繊細な一皿を目の前にすると、先日失敗した自前の料理のことを思い出しますね。ハンバーグを作ったんです。ひき肉の油分が気になるからと、一度パテを焼いてからフライパンの底に溜まっていた油や肉汁をすっかり捨てて、コンソメをベースにしたソースで煮てみたんですね。さっぱりあっさりと食べられるはずだったのに…。食べてみたらパサパサ~なハンバーグになってました。ひき肉に炭水化物のつなぎも入れなかったことも悪かった…。「健康ハンバーグなんだぞ!」そうは言い張ってみたものの、肉の残りカスみたいな、喉の通りが悪いハンバーグに、誰も手をつけませんでした。とほほ…。やはりハンバーグは口当たりがふわふわで、切り口から肉汁が「じゅわり~」と出ないとね。さて、渡米前に通ったイフ外語学院で、知り合った有希子さんについてお話ししますね。先日ご自宅で開いたパーティーにせっかく招いてくれたのに、「渋滞で行けなくてごめんなさい」の話に登場したあの友人です。その日のパーティーには、「15人分の料理をこさえて疲れた!」そうメールで返ってきました。いったい何作ったんだろうかな~?彼女と出合ったのは、かれこれ20年も前のことになります。アメリカ留学の際には、英語力を判定する試験「トフル」を受けなくてはならないんですね。学校や学部のレベルに応じて、それぞれ要求する得点は変わってきます。日本の大学を卒業して間も無く、アメリカ留学をしようと準備を始めた時点で、まずクリアしなければならない壁は、この英語のテスト「トフル」でした。当時は神田にあるイフ外語学校に、トフル専用に教えるクラスがあるのみで、企業留学生達に混じって勉強しに行っていました。そこで知り合ったのが、現在の主人と、永遠の友となってくれている有希子さんなんですよね~。そう思うと、感慨深くもなります。外語学校を後にしてから、結婚式に出席してくれて、有希子さんのお母様と三人でディズニーランドに遊びに行き、彼女が我々の留学先のミシガンに遊びに来て、一時帰国した折に有希子さんの婚約者と浅草にお参りに出掛け、千葉に越してからお嬢さんを連れて尋ねて来てくれたのはすでに10年前…。千葉でリサイタルを開いた際に、車を飛ばして来てくれるものの、楽屋に顔を出さないから、ここ数年は会っていない。それなのに、いつも暖かい言葉で励ましてくれる。思い返せば20年もの長い間に、数えるほどしか合っていないのに、なぜかお互いを思っていられる存在です。出会ってもそれっきりになる人もいれば、長くお付き合いの続く人もいますよね。それって何なんでしょう?気が合った。そう一言で片付けてしまえばそれまでなんですが…。「縁」。一期一会の取り持つ「縁」。そう思いたいですね。

知恵袋

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写メに写っている白い円形の物体は、いったい何だか分かりますか?正体は【りんごカッター】です~(-^〇^-)!この夏、青森に仕事で行った際、【道の駅】にて見付けた代物。青森に行ったのは8月で、りんごの時期にはまだ早く、カッターを買ってご満悦なのもなんだか笑える…。りんごの上から一気に一押しすると、瞬時に八等分に切れる。しかも、りんごの芯までも取り除く←まっ、だいたいだけれどね(^。^;)。りんご(昨シーズンの物)を売っていたおじさんが、店頭で使っていたカッターに惚れた!「こりゃ~、便利じゃないの」と、買ってきて早速試してみた。切るのが面倒だから、りんごを食べないという「物ぐさ」には便利なアイデア商品。(≧∇≦)。きっと同じ「物ぐさ」でも知恵の働く人間は、こういった迷器?を思い付くんでしょうね~。ナシで試してみたら、力を入れ過ぎたあまりに底を潰してしまいました。なんせ、上手く切れるかしらと、ムンっとまな板に力任せに、たたき付けてしまいましたからね~(⌒~⌒)。ようやく今年のりんごが店頭に並び始めました。「何事も力の加減が肝心かな~」とか思いながら、八等分したりんごを頂いております。

こんな感じで

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来たる10月の25日と26日の週末に開催予定の成東ステップでは、大学の後輩、白石照男先生と組んで、二台ピアノを使用してのトークコンサートを企画しています。題して【二台でピアノあそび】(-^〇^-)。一人でトークコンサートをさせて頂く時には【ピアノあそび】とタイトルを付けているのをなぞって、⇒というか、ただ安易に【二台】と頭に付けただけなんですが…。今回も、タイトルを付けちゃいました(^。^;)。一回15分程の短いコンサートです。聴いて下さる方々に楽しいひと時を過ごして頂こうと、白石先生に助けて頂きながらプログラムを組みました。「あ~だこ~だ」と一方的に決めつけながら、計3曲選曲しましたよぉ。思い返せば、「わぁわぁ~」と、ひとりで喋っている私に、白石先生は遠慮がちに頷くだけだったような気もしますが(=゜-゜)(=。_。)。それはともかく、まずは「ルパン三世のテーマ・ヒストリー」で幕開けします。これはテレビアニメ用に作曲された大野雄二氏の作品「ルパン三世」のテーマ曲を、石川芳氏が二台ピアノ用に編曲したもの。スウィングしたり、フュージョン風なアレンジがしてあったりと、ノリノリのリズムで楽しめます。続いてはヨハン・シュトラウスの【2つのワルツ】より「美しく青きドナウ」。オーケストラで奏でるようにとはいきませんが、二台ピアノならではの豊かな音量の幅で、壮大に演出できればと思います。終わりは、アンコールチックにビゼー作曲【カルメン】より「闘牛士」で華やかに幕を閉じたいと思います。、白石先生御一家をお誘いした昨日は、選曲したり、二台ピアノの練習をしたり、打ち合わせをしたり、食べたり、飲んだり、シャボン玉で遊んだり、大いに笑ったり。名残も尽きないのでした。お見送りに出た庭先で、花壇の花を摘んでちいさなブーケを作り、白石家の双子のちびっ子達にプレゼントしてお別れしました\(^ー^)/。ちびちゃん達は、お行儀良くて可愛かったですよ~!鈴木家のエネルギーに触れた彼等は、疲れて帰りの車中、ぐっすりとお休みしたそうです。庭先の花でこさえたブーケはこんな感じ。なんてことのない花も集めて束ねると、それなりの雰囲気を醸し出す。アンサンブルの妙もその辺にあるかと♪~θ(^0^ )。2台ピアノでのトークコンサート、お楽しみにね!

三つのリユニオン

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同窓会のことを、英語では【リユニオン】と言います。今日は三つの同窓会を掛け持ちしてました…という報告です(o^∀^o)。久々の休日に、大学の後輩、白石先生御一家をお招きしてバーベキューなんかしちゃおうと、楽しみにしていた前日、昨日のこと。レッスン中に、愚息の友人から→「今、学校からですが~」と、電話が掛かって来た。「あら?息子は学校にいると思うけれど?」昨日今日と開催されている文化祭に行っているはず。「あっ、彼は横に居ます。ところで、僕達が泊まりに行くってこと聞いていますか?」はいっ?そんなことは聞いとらん×聞いとらん( ̄・・ ̄)。「あらっ、そうとは聞いてはいないけれど、来たいなら来れば?」「えっ、良いんですか?ご迷惑じゃ?」迷惑?うん…、そうなんだけれどね。まぁ、ここはひとつ大人になって、君達の企みにハマってやろうじゃないのっ(¬з¬)。まっ、バーベキューのお肉を足せばすむことだしね。「大丈夫よ。ところで、僕達って言ってたけれど、いったい何人で来るの?」文化祭が終わって、学生服のまま「こんにちはぁ~(^-^*)/。お邪魔しま~す。」どやどやと賑やかにやって来た。「ところで何泊してって良いですか?」ときた(ノ△T)。「ええっ、何泊ってどういうこと?」金曜土曜と開催される文化祭が終われば、月曜が祝日なものだから、日曜日から二日間の連休になる。中学一年生に入学した際に同じクラスになった縁で、以来高校に上がってクラスが違う今も、仲良く付き合っている様子。休みに同窓会気分で友人宅に泊まり込んで遊びたい、という気持ちは理解できるけれどね(^。^;)。総勢11名でのバーべキューは楽しかったですよ~。ちょいと曇った天気が、外で食事をするのにちょうど良い塩梅で、久々に外気に触れながら、気持ち良くお腹いっぱい~にいただきました。白石先生と2台ピアノのリハーサルをしている間に、奥様と双子のちびちゃん達が作ってくれた「おはぎ」をデザートに。炊いた「もち米」に「あんこ」と「きなこ」を用意しておいて、それを上手に丸めてくれましたよ~。子供が作ったにしては、でっかい「おはぎ」。丸めていたら、でっかくなってしまったんだとか。あはは。夜には夜で、アメリカ留学準備のためにと通っていた語学学校で知り合った友人、有希子さん宅で開かれるパーティーに誘われていた。有希子さんは、時折リサイタルに来てくれるのに、遠慮して楽屋に会いに来ないので、再会は10年振りになるかしら~。母に子供達の面倒をお願いして出掛けた。ところが連休の最終日とあって、高速に乗った途端に凄まじい渋滞に巻き込まれた(>_<)。延々と印された渋滞を示す赤いライン…。あえなくUターンせざるを得ませんでしたね(ρ_;)。叶ったり、叶わなかったりの同窓会日和でした。すっかり暗くなってから、テラスに出て花火大会。買ったものの使い残してしまった花火をかき集めて、火を点ける。今年の夏に終わりを告げました(^◇^)┛。

カリカリの

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娘とシールをめぐって子育てバトルをした話し(二日前の「味方」を読み返してください)を、コラムに載せましたら⇒「娘さんにどうぞ」と、シールを頂いてしまいました(≧ヘ≦)。きゃ~、恥ずかしいっ(〃д〃)。喜んだのは娘。「味を占めるな~っ!」にやける娘の背後に声を掛けたものの、しらんぷりの体で走り去っていった。「おい、こらっ(-_-#)。反省文と礼文を書きなさいっ。」ところで、村上春樹著の「アフターダーク」に、ファミリー・レストランの「デニーズ」のことが書かれているのをご存知ですか?登場人物がデニーズで注文するのは【チキンサラダ】とカリカリに焼いた【トースト】に決まっているとあるんです。「黒焦げになる寸前までカリカリに焼いたトースト」を注文するのだが、こちらの意向は伝わらないと嘆く。「焼きが足らない。」こういうくだりを読むと、直ぐさまデニーズに行って【チキンサラダ】を注文してみたくなるのは⇒私だけじゃないよね(*^o^*)。「カリカリに焼いてください。」そう頼んだら、どれほど焼いてくれるのかしら?カリカリに焼くという加減は人によって異なる。この文章を読みながら、カリカリと娘に怒っていた態度に、トーストの焼き加減を重ねて考えていた。きっとシールをプレゼントしてくださった方々は「あなたの叱り加減がカリカリ過ぎる」と、気遣かってくださったのでしょうね!おかげで、娘は黒焦げにならずにすみました。ありがとうございました(^◇^)┛。

愛に飢えて

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「愛に飢えている。沢山の人に傷つけられてきた。だから私は弱い。」そう訴える生徒は、成人した大学生。以前にも増して頻繁に、長文のメールを送り付けるようになった。その回数は加速する。メールの内容は、ところどころ理解できない。彼女の欝は了解して教えていたつもりだった。しかし、それにしても送り付けてくるメールの数に伴い、こちらの負担も増大してくる気分を味わうことになるとは…。発端は他の生徒に「お昼を食べないか」と誘ったことを耳に挟んだ彼女が、そのことを激しく嫉妬したところから始まった。「傷つけられた。嫉妬した」と、レッスンのあった日の夕方にメールで送り付けてきた。そのこと自体が、「師に対しての行為では無い」と判断できる余裕がまるでない様子に、まずは驚いた。彼女と知り合って数ヶ月、まだ日は浅く、それほど親しい間柄でも無い。それなのに、一方的に「愛が足りなかったから、こんな精神状態に陥りました」と、訴える行為には困惑する(-o-;)。何故、私にそんな話しをするのだろうか?誰かに聞いて貰いたいのだろうか?どうしてあげたら良いのだろうか?相手の様子を窺いながら、レッスンを続ける。平常心を欠いた彼女は、レッスン中、ピアノを投げやりに弾く。フレーズの途中で、突然弾くのを放棄する。弾く気が失せた様子。話しは上の空で耳を傾けない…。あまりに甘えた態度に、ついにムカッ( ̄・・ ̄)。「しっかりしなさい。」とうとう語調厳しく叱った。慕うにしても、態度には限度ってものがある。大人としては、度が過ぎる。相談を持ち掛けられた側を、逆に悩ませ傷つけることにも気付かないのであろう。自分のことばかりに目がいく。「誰しも”ちょっと他人に聞いて貰いたい不幸”を抱えて生きているのよ。あなたのジレンマは分かっているわ。でもね、自分の言いたいことばかり言っていないで、少しは他人の意見に耳を傾けてみたらどうかしら?」きついとは思いながらも、はっきりとそう書いてメールを返信した。それに対し、「皆、私だけを傷つけ去っていく」と、歎くことしきり。はぁ~っm(_ _)m。「他人のせいばかりにしていないで自分を磨け!」と、送り返した。すると「ピアノに向かうと吐き気がする」と返ってきた(ρ_;)。この時点で、この分野において素人のピアノ教師に、もはや出来ることは何も無いかな…と諦めかける。専門家の意見を仰ぐように。そう喉まで出掛かった。大人の生徒さんを育てて優秀な成果を収めていらっしゃる相澤聖子先生と、以前にご一緒した折に、相澤先生が話されていた事を思い出す。「どんな問題をぶつけられても、生徒を切り捨てたらダメなの。時が経つと、あれは何だったのかしら?と思える状態に、皆いつか落ち着いていくものなのよ。」う~ん。さすが、先輩!!まだ、いちいちやり切れなくなるのは、指導者として「青い」ってことですね。

味方

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三日前に書いたコラム【謹慎】の続きになります。「子供には、仕事の最中に邪魔をしてはいけないことを常々諭しています」と、書きました。しかし自分の考えや信念が、子供に素直に伝わる場合ばかりではありません…。物事は、そう簡単には運ばないってもんですよ~m(_ _)m。ある日のレッスン中の出来事。娘のシールを小さな生徒さんに使っていた時のエピソード。高学年になった娘は、もはやシールには興味が無くなったのか、大量のシールは箱に無造作に突っ込まれたまま、部屋の片隅に放置されたままだった。中を覗けば、レッスン室のシール箱から失敬したらしき見覚えあるシールも混じっている。あらあらっ、もったいないこと…p(´⌒`q)。「このシール要らないなら、お稽古に使うわよ。」そう声かけしても、興味のなさそうな生返事が返ってくるだけだった。就学前や低学年の小さな生徒は、楽譜やノートにシールを貼って貰えるのが嬉しくて、シール目当てに頑張ってくれる。「さぁ、もう一回上手に弾けるかしら?うんうん、良く楽譜を見て弾けたね。ありがとう。ここに”ご褒美シール”貼っておくわ♪~(^0^ )。」それをガラス越しに見つけた娘は、がらりと戸を開けて、突然レッスン室に入って来るなり、「あっ、これ私のシールなのに勝手に使ったぁ~(>Σ<)」と、ごね始めた。まるで躾のなってない、わがまま、傲慢、放置状態。娘のありえない言動に怒り心頭(;`皿´)。そんなに大切な物ならきちんと保管しなさいっ!お母さんは、「要らないなら使う」と、あなたに断ったわよ!だいたい、その言い草は何?そんな風に面とむかって大きなお姉さんに言われた小さな子の気持ちを考えてみたらどう?わざわざレッスン中に邪魔して言いに来ることではないでしょうにっ。レッスンが終わってからでも良いことよね(┳◇┳)!叱っても尚、悪びれない娘の態度に、怒り爆発。いい加減にしろっ!!仕事にプライベートをあまり匂わせたりしたくないといった信条を持つこちらとしては、正直なところ生徒の前で恥をかかされた気にもなった。一気にまくし立てる。顔を赤く膨らませ不満げにレッスン室の戸をバタリと乱暴な音をたてて出ていく娘に、さらに腹が立つ。反省の色がない(`ε´)。まったく、もぅ~( ̄○ ̄;)。次のお稽古に来て、この一部始終を見ていた高校生が一言。「うちのお母さんも、勝手にシールをあげちゃったんだよね~(¬з¬)。」彼女のお母さまもピアノ教師。これまで私に言い返したことなど無かった生徒が、「叱るのは良くない、理不尽だ」と異議を申し立てた。これは意外だったし、面白かったな~o(^-^)o。彼女の異議を聞いていたお母さまは、娘さんの何年も前の気持ちを今になって聞いて「あらっ、そうだったのね」と思われたそう。子供には子供の言い分がある。それにしても、机の上は片付けようねm(_ _)m。

ヤングアーティスト

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いくつになっても、ピンクという色にはちょいと憧れますね。中でも、淡いくすんだピンク色に惹かれます。服の色としては好まないけれども、身の回りにあると嬉しい色合いです。気がつけば、洗面台の脇の棚には、いつしかピンキーなボトルが並んでいました(-^〇^-)。さて、ご報告です。ヤングアーティスト・ピアノコンクールのファイナルが、先日の7日(日曜日)に開催されまして、参加した門下生が入賞を果たしました♪~θ(^0^ )。小学二年生の花音(かのん)ちゃん、銅賞おめでとう(*^▽^)/。先月末に開催されたピティナ・ピアノコンペティションの全国決勝大会でも銅賞を頂いていましたから、彼女の今年の活躍は目を見張るものがありますね。だいたいヤングアーティストには、ピティナの課題曲とは全く違う自由曲で参加したあたりは、まだちびっ子のくせに凄いっo(`▽´)o。高校生の部門で銀賞に輝いたのは真莉さん。彼女もピティナの全国決勝大会に進出という栄えある夏を過ごした一人。得意演目になったシューマンの「アベッグ変奏曲」で、まだまだ勝負したかった。ヤングアーティストでの銀賞受賞は、彼女の誇りになることでしょうV(^-^)V。どのようなコンクールでも入賞したことに機に、子供達は生き生きとピアノを弾き始めます。コンクールが人を育てるという時代になりつつあるのかもしれないと、少したくましくなった生徒の横顔を見ていて思うことがあります。

マイ・パーティー

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ミントとレモングラスの爽やかな香りが売りの新製品「ジュレップ・ソーダ」。新しいもの好きなので、CMなどで新製品を見掛けるとついつい試したくなる。好奇心の塊!企画を打ち出すのも好きな方です。…と言うか、かなり好き。マイ祝賀パーティーを計画しました。来たる28日の日曜日に開催される【ちば音楽コンクール】の本選の後に、祝賀会を開催します。ピティナの全国決勝大会の後には、赤坂にあるホテル・ニュー・オータニにて華々しく祝賀パーティーが催されるのに対し、ちば音楽コンクールの本選は結果発表が終わればあっさりと解散~(・_・;)。それって寂しいな~。例年ならば、本選の日が成東ステップに重なったりと、本選を見に行くことさえもままにらず、生徒たちと本選に参加できた喜びを分かち合うチャンスもなく、どこかしんみり~と終了していました。ごめんなさいねm(_ _)m。⇒今年は仕事入れずに一日空けられたので、本選終了後に勝手ながら「祝賀パーティー開きます(-^〇^-)」。会場は千葉そごうの隣のセンシティータワーの最上階23階にある「東天紅」を予約しました。開始時間は表彰式終了後の7時半~8時くらいで考えています。千葉の夜景(どんなものだか定かではないけれど…)を楽しみつつ、慰労会をしちゃおうかと企んでいます。これを指導者自身で計画しているあたりが凄い勘違いチックなんですけど…。だって生徒を労っちゃうんですからねぇ。まぁ、それも良いかなってことで。【スズキピアノスクール祝賀会御一行様】の看板が目安となります。あはは。料金は、お一人様飲み物別途で五千円です。フカヒレスープも出ます。ご希望の方には、二千円でお子様ランチのご用意もあります。こちらにはフカヒレスープは無いです~(^w^)。お子様ランチのお申し込みは、小学生以下でお願いします。では、参加希望の人数を確認してお申し込み下さい(^O^)。レッスン時に承ります。

謹慎

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庭に咲いた花を玄関に飾ってみました。今度の週末に白石照男先生御一家が遊びに来られて、ついでに二台ピアノの練習をする予定です。ちょっと玄関先を飾っておもてなし気分(^O^)。今日のお題は、普段から己に禁じると、いうよりは慎もうと努力していることについてです。働く母親は、時に仕事相手に己の子供の臭いを嗅ぎ取られたくないものですm(_ _)m。家で仕事をするピアノ教師などは、尚更のこと。家庭を頻繁に匂わせたりすれば、色々な意味でケジメが付かなくなる。安川加壽子女史の評伝【翼のはえた指】(青柳いづみ子著・白水社)にも、その下りがあったのを覚えています。ある日、風邪薬を飲もうとしないでぐずる子供に手を焼いたお手伝いさんは、禁止されていたレッスン中の割り込みをせざるをえなかったそうです。安川先生はレッスンを中断して手早く薬を飲ませ、子供を再びお手伝いさんに任せレッスンに戻ったと書かれています。常々【躾=しつけ】として、子供達に仕事の邪魔をしてはいけないと厳しく教えていたようだ。うんうん。同じ立場に立つと(大先生とレベルが同じという意味ではなく、職業を持つ立場という点で同じってことですが…)、子育てと職業の両立にジレンマに似たものがあるのは痛いほど分かりますね。今から十年前に千葉に越して来て、お教室を開いた当初のエピソードを思い出します。まだ生徒さんもぱらぱら~としか集まらなかった頃、習いたいと中学生のお嬢さんのお母さまから連絡を受けたんです。面接にいらして「先生、お子さんまだ小さいようですが大丈夫ですよね?」と、駄目押しをされた時に受けたショックは今だに覚えています。「はっ?大丈夫とはどういったことかしら?」以前に師事した先生に小さなお子さんがいらして、レッスン中にしばしば邪魔されたことが嫌だったとおっしゃる。「そういったことは無いですよ。」そう言いながらも自戒しなくてはと、心に誓い直した。子供のことを言い訳にしない。以来、仕事優先のあまり、逆に子供にしわ寄せがいくことも多いことには頭を抱える(-.-;)。授業参観に行かれないことには、子供は理解しているというより諦めている。祖母が代理で行く。運動会や文化祭などの学校行事さえも、仕事が重なれば行かれないことはいた仕方がない。大雨にあった生徒を駅まで送るものの、時間帯が合わない自分の子供の迎えは出来ない。ずぶ濡れで帰って来る。具合が悪くても、とりあえず買い置きの薬でしのぐ。本来のお人よしも手伝い、他人に笑顔を向け、そのストレスから家族には不愉快に当たる理不尽さに反省することはしばしばある。凄まじいジレンマと自己嫌悪に襲われる。何故に相手のレッスン変更を聞き入れ、こちら側が変更することを極力我慢しているのか?ピアノ教師に限らず、仕事を持つお母さんは、このことで多かれ少なかれ苦汁を舐めたことはあるでしょう。仕事優先の態度。家庭を言い訳にして他人に甘えたり、甘く見られたりはしたくない。それが必ずしも正しいこととは思わなくとも、プロとしてはプライベートと一線をきっちり引くのは必須と考えてはいますね。

入賞者記念コンサート

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バレー専門店のチャコットが出しているパウダー、白粉(おしろい)が良いと小耳に挟んだ。巷では、このチャコットパウダーが流行っているらしいです。なんでも本来は舞台で汗をかくダンサー用に開発されている製品なのだから、化粧崩れしにくいとか。そう聞いて→もちろん即座に飛びついた訳です。生まれて初めて足を踏み入れたチャコットの店内で、スタイルの良い綺麗なお姉さんに緊張しつつ、白粉の色を選んでもらいました。本来はバレー用なので、細かいニュアンスに対応した多彩な色味の展開はないんです。クリアと呼ばれる透明色と、赤みがかったオレンジを半々に混ぜて使うと良いというお姉さんの技を秘伝され、素直に従ってます(*^o^*)。で、結果はどうだったかですって?う~ん(・_・;)、顔の方は代わり映えはしませんが「やはり運動不足はいかんな~」なんて、お姉さんのすらりと伸びた四肢を思い出しては反省してます。さて、千葉支部長の由良先生から皆さん宛てのお知らせです。12月末23日の火曜日(祝日)に開催される入賞者記念コンサートの申込み者が殺到して(?)、間もなく定員を満たしてしまいそうだとのこと。参加希望される方は早めに申込みをして下さいとのことです。対象は、ピティナ・ピアノコンペティションでの地区予選通過者の華やかな演奏会です。お教室の発表会とは違った緊張感とあでやかな雰囲気溢れるステージに人気があるようです。会場は千葉の京葉銀行文化ホール(旧ぱるる)。参加を希望される方は@043-277-4081(千葉支部・由良方)まで、TelまたはFAXで連絡をしてください~(^O^)。

トロイの木馬

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ウイルスって奴に感染しました。あっ、人間ではなく、感染したのはパソコンなんですがね(∋_∈)。このところパソコンを操作する度に、突然現れる中国のネットページに悩まされていました\(+×+)/。その解読不能なページを消そうとすると⇒パラパラと重ねるように中国語で書かれたページが何枚も猛烈に素早いスピードで現れるんですよ。あたかも培養され増殖するような勢いには、ある種の恐ろしささえ感じます。ウイルスバスターの期限が切れていたのを、面倒だからとそのまま放っておいたところへ、オリンピック情報を検索しようと中国国内のネットサービスにアクセスしたのが悪かったんです。慌ててウイルスバスターを更新して、ウイルスを排除しました。【転ばぬ先の杖】とは正にこのことなのね~。効いてるんだかどうか分からないウイルスバスターに、普段必要性をあまり感じなかったので、期限切れを知りながらも放置していたのです。まぁ、インフルエンザの予防注射みたいな感じかな。インフルエンザに掛かるかどうか分からないのに、わざわざ注射を受けに行って無事だった翌年の感覚に似ています。そりゃ予防接種は受けた方が良いに決まっているけれど、億劫だな~みたいな(^。^;)。掛かってしまえば大騒ぎ。慌ててウイルスバスターを更新して、ウイルスチェックを掛けてみれば【トロイの木馬】に感染していましたと表示された。【トロイの木馬?】うんうん(-.-;)。確かに、消しても消しても現れる怪ページは、敵地に運び込まれたドデカイ木馬に潜んでいた兵士が時を待ってゾロゾロと出て来たシーンを彷彿とさせる。なるほど!旨いネーミングを考えたものだな~、なんて感心している場合じゃないけれどね。お宅のパソコンは大丈夫ですか?←棚上げで、他人のこと心配しているのが笑えるf^_^;。写メは本棚に置かれた美術部に所属する息子の作品。不気味…。

最終確認

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えぇっ、私???パソコンに届いたメールを開けてびっくり(◎o◎)。ピティナ本部からのメールに、「最終確認です。成東ステップのアドバイザーの件、よろしくお願いいたします。」寝耳に水と言ったら大袈裟だろうけれど、そのつもりが無かったので驚きました。生徒が弾くコンツェルトのオーケストラ部分を二台ピアノのセコンドとして弾く予定でいましたので、慌てた×慌てた(ノ△T)。急遽、中学生や高校生の生徒たちに代打として、その役をふったんですね。⇒というよりかは、押し付けたに近いかな(^_^;)。コンツェルトの伴奏はオーケストラのリダクション=簡素化されたもの。つまりピアノでは弾きにくいことがままあるんです。譜面に書いてある音符を全て拾おうなどとしたら、下手すれば第一ピアノが奏でるコンツェルトのソロより難しいという厄介な羽目に陥るんですね。必要な音だけ拾えば、伴奏としてはそれで役割充分。生徒たちにそのことを伝える。「必要な音だけ拾って簡素化すれば楽に弾けるから、私の代わりに第二ピアノをお願いね。」ところが生徒に第二ピアノを弾かせてみれば、オタオタと中々弾けない。そりゃ簡単にはいかないよね。分かっていても、つい業を煮やして、イライラ~(⌒~⌒)。言葉尻がキツクなる。「この位なんだ」「オタオタするな」「しっかり弾け」と檄を飛ばす私に、むかっとした生徒からの反撃。「この曲は知らないし、第一初見ですから」たまり兼ねて、そう抗議する生徒。「何?こんな有名な曲知らないの?ヤダ!」今頃、藁人形でも、作っているかな?大根みたいな大~きなサツマイモをお店で見つけて、スイーツを作りましたよ。スイートポテトはもちろん、余ったスイートポテトの餡で栗を包み茶巾絞りにして抹茶の粉を掛けて和風に。それでも、まだ使い切れなかったので、ホットケーキの種に小豆と一緒に練り込み怪しげ~なオヤキにしてみたりしてました|( ̄3 ̄)|。食べたい?

行方不明

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この秋で書きはじめてから二年になるホームページに、(ほぼ)毎日コラムを書いてきました。実はこのコラム、携帯で入力しているんです。時には長ったらしい量に及ぶ文章を、全てちんまい携帯のキーを使って書いていると知って驚かれる方も多いのですが、朝コーヒーを飲みながら、美容院や移動の車内など時間が空いた時などにちょこちょこと書ける手軽さは便利です( ~っ~)/。ところが最近何故だか迷惑メールがわんさか入る状況にうんざりして、携帯の機種変更と共にメアドも変えて迷惑メール防御しようと謀ったところ⇒コラムに書き込めなくなってしまいました(ρ°∩°)。文章をサーバー宛てに送っても行方不明に(∋_∈)。この二、三日「鈴木はいったい何をサボっているんだっ(┳◇┳)」とお怒りの方へ、「ごめんなさい!また明日から気合いを入れ直して書きますっ♪~θ(^0^ )。」この危機を救おうと努力してくれたミキさん&救ってくださった同名の直美さん、ありがとうございました。機械音痴でご迷惑おかけしました。

新学期

20080905112224
八月もあっという間に過ぎ去り、九月に入りました。子供達は夏休みの宿題を抱えて登校し、見送ったママさん達は「やれやれ…」。きっとホッとなさったことと思います。ママさんにとっては、夏休みは休みにならないですからねぇ(∋_∈)。新学期に入り、久々に携帯を変えました。このところ連日で迷惑メールが朝晩に関わらずガンガン入るようになり、その頻度が加速して困っていました。朝起きて10件の迷惑メール消去することから一日が始まるのも気が重い。どうやら以前のアドレスがあまりに簡単だったから、迷惑メールが入るらしいとは気づいてはいたものの、仕事相手全員にメルアド変更をお願いするのも悪いかな~とか、面倒だな~とか、うだうだしていたんです。しかし、物事には限度ってものがある。迷惑メールが増加する状況にブチっと切れましたね(;`皿´)。写メは以前愛用していた携帯。高校生の生徒に負けじ魂で、ごてごてにデコっていたんですよ(-^〇^-)。お店の人に聞けば、二年近くも使っていたそう。「へぇ~、そんなになるかしらね」っと思う。新しい携帯は、大人っぽく「ゴールド」にしてみました。←どこが大人なんだか…。新学期始まりのレッスンは、だらだらと始まります。夏のコンペが終わってしばらく経つのにもかかわらず、生徒達は練習に身も入らずに、だらけまくっています。ついつい次なる目標に向けて追い立ててしまいます。小学生相手に「あなたくらいの年齢なら、一年の成長って目ざましいものがあるのよ」と、いつもの熱血調で語る。一年前に比べどれだけ変わってきたことか、だらけている場合ではないと説得しようとする。「先生くらいになるとね、一年前となるべく変わらないように努力するんだからっ。」後ろで見ていたお母さんに大笑いされました!そんなに笑わなくってもね~(┳◇┳)。
プロフィール

鈴木直美

Author:鈴木直美
ピアニスト、指導者として活動中。
Suzuki Piano School主催

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