ボケとつっこみ

20080531075806
次々とイベントの予定が組まれていきます(^o^;)。このところ拍車がかかった状態で…目が回りそうになるのをこらえ、必死に踏ん張ってますよ~(@_@)。10月25日及び26日の週末に開催される【成東ステップ】では、二台のグランド・ピアノが用意されます。グランド・ピアノが二台も舞台に上がるのに、活用しない手はない。そこで同僚で、大学の後輩、演奏大好きの同胞、かつ…わりかしご近所といったご縁で→白石照男先生と二台ピアノのトークコンサートを成東ステップにて計画しました。ひらめいた瞬間に、ひらめきがプランとなって現実に向かい急速に走り出す私に比べ、白石先生は真逆な性格。彼に対しては、誰しも「温厚で優しい」といった印象を持つと思いますね。人当たりが良く、協調性があり、辛抱強くて親切で…。っていうことは、私は短気で無愛想、わがままな上に取っつきにくいんだ(*u_u)…しばし反省。この両極端な性格でデュオを組んで果たして息が合うのだろうか?トークはどうなるんだろうか?どちらが「ボケ」で、どちらが「つっこみ」になるんだか?まっ、どうなるか楽しみですね(^O^)。選曲は、これから考えます。シュトラウス作の「ウィーンの森」からワルツなんか優雅で良いと思うけれど、どうかな?そうおっしゃる白石先生に対して、熱く激しいレパートリーを提案する私。ビゼーの「カルメン」でしょう~だなんて。選曲にも性格、もとい…好みって出ますよね(笑)!
スポンサーサイト

乙女の祈り

20080530123239
「乙女の祈り」について。この曲はどこかで聞き知っていても、その作曲家バダジェフスカヤのことをご存知の方は、あまりいらっしゃらないのでは?そういう私だって知らなかったんですけれどね~(^o^;)。バダジェフスカヤはポーランドの女性ピアノ教師で「乙女の祈り」が当たった一発屋さん。これくらいの知識しかなかったので、ちょっと調べてみました(^O^)/。彼女は1834年生まれなので、同じくポーランド出身のショパンより30年ほど後に生まれていますから、次世代という感覚ですかね。39歳で亡くなったショパンも短命だったけれど、バダジェフスカヤはさらに若く、わずか24歳で病死しています。(27歳で夭折したという情報もあります。こういう場合、若ければ若い方が悲劇性が高まるもんだから、いい加減な情報が錯綜するんですよo(_ _*)o!)その短い生涯に34曲ほどのサロン風な小曲を残しているそうです。「乙女の祈り」以外は知らなかったですね…。当時「乙女の祈り」がヒットした時、バダジェフスカヤはまだ17歳の若さであったそう。幼稚な作風も本人が若かったのでは仕方あるまい、と思いながら「乙女の祈り」弾いてはみるものの、同じテーマがくどいまでに繰り返される書法に…疑問が湧く。「なんでこれが売れたんだろう?」と思わずにはいられない。弾き手としては、このワンパターンの権化みたいな曲に、どう対処したら良いのやら悩むところです(*u_u)。そうだっ(//▽//)、繰り返し止めちゃうってどうかな~?「人生に省略がないのと同じく、音楽にも省略はありません!」そう言い切った小原久幸氏の顔が浮かぶ(^o^;)。省略はやめておこうっと。話しを元に戻して、バダジェフスカヤは「乙女の祈り」の成功に気を良くしたのか、その後の作品にも頻繁に「乙女」や「祈り」という言葉を使います。「かなえられた祈り」やら「乙女の感謝」「母の祈り」などなど。二番煎じの上に、ダサい響き(*^_^*)。うーん、どうかな~?きっぱり言います。バダジェフスカヤはセンスがないんだねσ(^-^;)。←人のこと言える?京都へと修学旅行に行った生徒からのお土産、八橋の「夕子」さん。微妙なパッケージが笑える。美味しかったよ~!思い出たくさんできた?

海沿いの街

20080529230459
千葉県は九十九里浜の南端の方にある一宮(いちのみや)は、海沿いの街。その街にある一宮小学校で、学校クラスコンサートをひらくことになりました。対象は、六年生の3クラス。トークコンサートをとの依頼に応えて、6月18日の水曜日にお邪魔することになりました(^O^)/。何を弾いたら喜んでもらえるかしら?先日の東金ステップでのトークコンサートで評判の良かった曲を中心に、プログラムを考えてみました。オープニングは聞き知ったバダジェフスカヤ作「乙女の祈り」でご挨拶しましょう。バダジェフスカヤって作曲者の名前は、聞いたことがありますか?多分ないよね。唯一知られる作品「乙女の祈り」に比べて、作者本人の認知度は低いですからねぇ…(*u_u)。続いての選曲は、楽しく弾むリズムで万人に愛されるスコット・ジョプリン作の「エンターテイメント」。アレンジは僭越ながら自作です。「エンターテイメント」の中で使われたグリッサンッドに、子供達は目を見張るに違いない。そこで、小森昭宏作の「宇宙遊泳」を使って、グリッサンドのデモンストレーションをしてみましょう。同じく小森昭宏による「サンバ・サボテン」を弾いて場を一気に盛り上げる。「サンバ・サボテン」は、ラテンのリズムがノリノリの楽しい曲。一緒に手拍子してもらえるかな?それから、田中カレン作の「ジャイアントパンダ」「りゅう」「うお」「いっかくじゅう」などを弾いて、5拍子、半音階、トゥリル、連打などの音楽用語をちょいと紹介。ピアニストの魅せるテクニックの妙を楽しんでもらいます(=^▽^=)。さて、ここいらで、そろそろ伝統なるクラシック音楽にもどりましょうかね…。ショパンの名曲「小犬のワルツ」に「革命エチュード」と続けて聞いてもらい、プログラムのピアノ・ソロ部分を閉じることにしましょう。ここまで約30分位かな~。その後、生徒達との共演を2曲楽しんだら、45分の一時限は充実よね…。これを立て続けに3時限分実施するのは、いかに苦しいことかは→愚痴らないこととして(^o^;)。人間どこまで限界の枠を広げていけるのかと、己の限られた能力に淡い期待を持ちつつ、子供達に飽きられないようなプログラムを考えるのは楽しい作業です。選曲に際しては、ちょっとしたポリシーがあります。どんなに小さな演奏会だとしても、新しいレパートリーを加えることにしています。そうしないと、いつも同じ曲を繰り返し弾いて楽なんだけれど、演奏家として怠慢になるからね~(笑)。今回の新曲は「サンバ・サボテン」と「乙女の祈り」。えぇ~っ、「乙女の祈り」を弾いたことがないのぉ?はい、ないですね。信じがたいでしょうが、これまでに教えたことは幾度かあっても、自分自身で弾くのは今回が初めてなんですよ!売れないピアノ教師バダジェフスカヤが、この譜を携え楽器店に「買ってくれないか」と廻って歩いたとかいうシケた話しを聞いたことがあります。「貧困解消の切り札が”乙女の祈り”とはねぇ…。まるで身売りだわ!」同じテーマが執拗に繰り返される稚拙な作風も心から鑑賞できなかったので、正直なところ「乙女の祈り」に興味は持てなかったんです。「名曲50選」と書かれた譜面をめくって「タンタタンタタンタタン~♪」と「乙女の祈り」をさらってみれば、あらぁ~っ(*^o^*)!トークコンサートのオープニングに案外華やかで軽やかで、使えるじゃないって→選曲してみました。即刻、暗譜しなくちゃ三 (/ ^^)/。気が変わらないうちにねぇ~。

開催報告

20080528074445
2008年度5月24日及び25日(土日)に開催されたピティナ東金ピアノステップの開催報告です。東金ステップは今回で四年目となり、2日開催になりまして参加者も120名にまで増えました。運動会は秋と決まっていたのは昔のこと。今や春の5月末に運動会開催をする学校が増え、2日開催に充分な参加人数を募れるかどうか心配しました。なんとか120名集まったと最終報告を本部からの受けた時は、神経すり減らして胃に穴が開くか開かないかっていう状態でしたね。ステーションの規模が大きくなれば、協力してくれる裏方のスタッフもその分強力サポート出来るようにしていかなくてはなりません。今回からスタッフを2つのグループに分け、2日間を交代で手伝ってもらいました。新規のスタッフ育成も兼ねて、各所に少なめに配置。それぞれが責任を感じて、テキパキと動いてくれました。演奏する環境は、東金あたりで考えられるベストを整えました。参加者は客席350ほどの規模を持つ東金文化会館の小ホールにて、スタインウェイ社のフルコンD型を弾けるという抜群の環境。それぞれに全力を尽くして弾き終わり、アドバイザーの先生方から講評を頂き、トークコンサートを楽しみ、かつ講評用紙と共にお土産を貰って…。参加してくれた皆さんは、充実の週末を過ごされたかと自負しております。「ピアノが弾けて良かったな~」って思えてもらえたんじゃないかな~。東金ステップは、千葉外房ステーションを率いる鈴木直美スタイルに同意する先生方に支えられ、これまでも数々のイベントをこなしてきました。【直美信条】は「ピアノは人前で弾いてなんぼのもの」。自分のために弾くのではなく、聴いてくれる人がいて「音楽を届ける」という意識を持つと、ピアノを弾く楽しみが増すという考えです。その意味でも、舞台演奏は上達への近道です。舞台で輝く!一瞬に生きる(^O^)!ちょいと格好が良い自分がまんざらでもないって思えてくる。東金ステップはスタッフ全員、この【直美スタイル】を念頭に、舞台を作り上げて皆さまを応援しております。皆さんの演奏する喜びをこれからも暖かくサポートしていきたい所存です。来年度は5月30日と31日の土日に開催を予定しております。ふるってのご参加お待ちしております。

順延で

20080527233837
雨降りのおかげで、本来は日曜日に開催予定だった娘の運動会が、翌日月曜日へと順延となり、実に三年振りに青空の下運動会観戦して来ました。それと言うのも…ここ数年学校行事は→仕事を理由にことごとく欠席(^o^;)。「母親はいない」と思われていたのではないかしらね…m(..)m。ステップ開催翌日に運動会かぁ…キツいなぁ(;_;)。本音をぼやきながら外気をたっぷりと吸って来ました。走ったり踊ったりする子供達の姿に英気を養って、エネルギーをたっぷりとチャージしました(^O^)/。「ピアノよりはマシ。」そうフルートを習う際にのたまった娘は、ブラバンで誇らしげに吹いて、それを見れたのも良かった。晴れ姿に親ばかな笑み(^O^)/。感涙にむせばなかった理由は曲目にある。「ドラえもんのテーマ」っていうのがね…どうなのかな~(*^_^*)?

ボス

20080526102622
東金ステップの舞台装花。舞台にお花があると、華やかさを醸し出すと共に、格式をちょっぴり高くしてくれます。【襟正し効果】がありますね。スタッフ一の多趣味な器用人間・大田先生が造ってくださいました。調律の加藤さんったら、引っ張られるように舞台裏を手伝わされていました。すみません(^o^;)。元門下のヒカル君、おばさま達にかまわれながらも、笑顔でさらりと上手くあしらう様は頼もしかったよぉ。咬みながらのアナウンスお疲れ様でした。風邪で声をつぶしながらも一人で受付こなした佐久間先生、今頃倒れてませんか?腐れ縁でシール貼りの名人となったヒロママさん、腐っても何かの縁ですからよろしくね…(^3^)!!。「任せてください」って胸張りながら、心配でアナウンス原稿を作成してきた山本先生、真面目な一面見ちゃいましたよ~(=^▽^=)。赤坂先生と猪本先生は、ナイスコンビを組んで舞台へ生徒を流れるように送り出してくれました。2日目のペア、天野先生と渡辺先生は、優雅に舞台セッティングを手伝ってくれて頼りになります。なんやかんやとスタッフに助けられて「無事開催終了」と報告出来ることに、ホッとしています(^o^)v-~~~。いつしか沢山の人たちを束ねる【憎まれ役】にのし上がった私は、安心して任せられるスタッフにすっかり頼ってます(*^_^*)。背中のチャック閉めて~。ドレスどこ?靴とって~。お腹空いた~。疲れたよ~。ねぇ、顔がオバサンになってない?タイトなスケジュールに喘ぎ始め、騒ぐボス。「えっ?オバサンじゃないんですか?お姉さんとでも思ってたんですか?」ナイスリターン( ̄□ ̄;)!!おかげで気持ちがシャンとしました(^O^)!スタッフに恵まれて→へこたれてなんかいられません!これからもよろしく(^O^)/。

翻弄

20080525065624
天気ばかりはどうにもならない…m(_ _)m。ステップが週末の土曜日曜と、2日間に渡っての開催となって、一日を学校の運動会に、そしてもう一日をピティナ・ピアノステップで過ごそうとプランしていた方が多かったんですね。参加者に忍び寄る、低気圧と高気圧がぶつかる前線の影o(_ _*)o。「雨降りみたいですが、どうしましょう?」「雨に見まわれたら、日程を変更できますか?」「天気予報を見る度に焦ります( ̄□ ̄;)!!」次々と心配メールが入る。こちらが心配ウイルスに感染しては始まらない。一緒になって心配を増幅させたところでロクなことは無い…(ρ_-)o。「今から心配しても仕方がないわ。当日の朝に対処しましょう。」ドンっと構えた素振りをするものの、毎時のように天気予報を気に掛けてチェックしていましたね(^o^;)。結果としては土曜日は晴れて、運動会が各地で実施され、全ては予定通りに運ぶ事ができました。天気は問題をもたらさなかったのですが、翻弄されましたよぉ。ほ~っ(*´Д`)=з。当日の朝、一斉に送った返信メールは「だから言ったじゃない。私は強運の持ち主なのよっ( ̄^ ̄)!」←何をこんなことにも、肩で風を切った風な口調になるんだか(^_^;)。とにかく、天気予報には翻弄されましたが、大幅な変更無しに事が運べて良かったです。焦ると言えば、コンペを目指して練習にステップ参加した門下生の皆さんへ苦言ですo(_ _*)o。「弾けている」とタカを括っていませんでしたか?昨日は焦ったことと思います。こんなはずじゃなかったってね。この前は調子良く弾けていても、今日も同じように指と頭が回るとは限らないんですよ。試験があるから、風邪気味だから、寝不足だから、練習不足だから、事前に練習出来なかったから…。調子の悪いことには幾らでも【言い訳】は出来ます。この世界で生きていこうと思うなら、それは甘いっヾ( ´ー`)。大甘ですよ!その「瞬間」に全神経を注いで生きていかなくてはならないからね。トークコンサートの事前アナウンスの台本に「長時間に渡る講評をお書きになり弾きにくいとは存じますが、○○先生、演奏よろしくお願いいたします」という下りがあるんです。その【言い訳】は省略して下さい、とお願いしています。確かに切り替えが大変な作業です。書くという、文字を生み出し続けた頭と手は、即座に切り替えて思うように操ることは至難の業なんです。私にとって「弾く作業」は、どちらかと言えば「喋る作業」に似ているかな~。「書く」作業とは同じではないんですよ。でもね、同情や憐れみを求めて人前で弾くのは、プロの仕業ではないからね。舞台に上がるのに「言い訳」なんていりませんよ。少なくとも笑顔で何事も無いように振舞います。皆さん、強くあれ!!

心の居場所

20080524061214
アサミさんは、この春大学四年生になった。一般大学に通う彼女は、そろそろ就職活動を始めなくてはならない。この時期、自分と向き合うことに焦りを感じ、門を叩いた。初対面の日、レッスン室のソファーに身を縮めるように腰掛けるアサミさんは、緊張感で一杯一杯の様子。「ピアノを教えてください。このまま就職してしまえば、ピアノを断念しなくてはならなくなります。それでは納得がいかないんです。…かといって、今更音大に入り直すのは時間もお金もかかってしまうし…。ピアノに関わっていたいんです(ノ_・。)。」ピアノがそれ程までに大切に思えるようになったのは、この数年の間に師事したピアノの先生に精神的にも救ってもらったお陰だからだと言う。それなら、そのまま続けていれば良かったのに?「仕事としてピアノに関わりたいんです。」転機を求めての入門らしい。あのね…、音大に行ったからって、それが職業に結びつくとは限らないのよ。たとえ法学部を卒業したからって、皆が皆、弁護士や裁判官にならないでしょ!「まぁ~、それはそうですけれど…(〒_〒)。」アサミさんは先日の私の演奏会に聴きに来てくれたそう。そこで「ピアノの音色が心の琴線に触れた」と言う。考えて考えて連絡を取ったというのに、無碍もない返事(Θ_Θ)。あなたは就職しなさいよ。ピアノはね、環境がどうであれ続けていこうとする人は続けることが出来るし、そうしようと努力しない人には不可能なことになのよ。「は…はぃ…、自宅から通える勤務先だと良いんですけれど…。」通えるところを選んで就職活動してみれば良いじゃない。「でも仕事との両立は難しいし…。」あのね…、就職したからって、仕事が続くとは限らないじゃない。←堂々めぐりに、かなり乱暴になる(^o^;)。「そりゃ、そうですね!!」へっ( ̄○ ̄;)、素直に受け入れてる。そんなやり取りの後、ピアノを弾いてもらった。アサミさんが弾いてくれたのは、ベートーヴェンの後期のソナタOp.110の終楽章。ご存知の方はピンとくるかも知れません。そうです…あのかなり渋い瞑想チックな選曲。こんな曲を弾いているから、人生の迷走者になっちゃうのよぉ~m(..)m。ピアノに向かったアサミさんは、それまでのおずおずとした態度が一変し、頑固なまでの前向きな姿勢を感じさせる音を発する。なかなかどうして弾くじゃない。そっかぁ…、人付き合いの苦手なアサミさんは、ピアノで自己表現するのが楽なのね。…でもね、自分の音を聞こうね(^_^;)。ペダル汚く濁っているよぉ~。フーガのテーマは聞こえてこないよ。充分に主張しないとね。ピアノと戦い、ちょっとあがいてる状態。ピアノを弾くってことは、あなたにとってなぁに?自己や現実からの逃避では、上手くならないの。自分に向かって弾いているようでは、まだまだ。他人に「自分の気持ちを丁寧に語りかけるようにピアノに向かう」という姿勢に変えていきましょう。アサミさんの人生は変えられなくても、人生観は変えていかれるかな…。まっ、少しずつね(*^ー^)ノ。「もう21歳になってしまって…。」人生終盤を迎えるかのようにうつむくアサミさん。あのね…、あなたの倍は生きている私の方が若いよっ!まだまだイケるって本気で思っているからね(^ε^)。アサミさん、ピアノを習うと共に、エネルギーも貰いにいらっしゃい(笑)。

裸のゲン君

20080523143054
ハイティーンから二十歳あたりは迷いの時期。進路や将来について、いよいよ考え始める時を迎える。生まれて初めての、自己に向き合う経験に戸惑いながら、門を叩くケースって結構あるんですよ。最近出会ったゲン君の話し。好きな音楽に携わって仕事をしていきたい。大学受験を前にそう切り出した高校生のゲン君。困惑気味のお父さまと一緒に訪ねて来た。初めて会う私に緊張しながらも、こぼれるような笑顔を向ける。今時にしては、素直な性格なのでしょうね…が、第一印象。話しを伺えば、中学二年生で師事していた先生が結婚を機に越され、以来誰にピアノを習うことなく過ごしてきたと言う。なのに何故?ブランクを3年間も過ごし、今更、音楽の道に進みたいと何故に切望するのかしら?「進路を考える時期になってみれば、自分に唯一出来るものはピアノであり、仕事として将来も続けていきたい。」彼の進路選択に驚いたろう親御さんは【イバラの道】への進路選択に、両手を上げて賛成したはずはない。お父さま自身、音楽に携わったご職業に従事なさっていて、音楽で食べていくことの大変さを重々痛感していると仰る。ゲン君はキッパリと「学校の先生になりたいんです。好きな音楽を教えて生きたいと思ってます。」はて、この純粋無垢な青年に対して、一体どうしたものかしら…?冷たい言葉を吐くのも、愛の鞭かな…(-.-;)。彼の将来を思えばこそ、きつい助言から始めなくては。「でもねぇ、君がたとえ熱心に教えたところで、音楽の授業なんて誰~も聞かないわよ。音楽専科の先生を抱える学校は減りつつあるし。高校になると選択科目として、音楽は切り捨てられるのよ。現実と理想のギャップは理解している?」いきなりのカウンターパンチ(→o←)ゞ。はぁ…(-o-;)。「先生になりたいんなら、他の得意な科目を生かして教職に就いてみたらどうかしら?ピアノや音楽は、職業にしなくとも一生を通して楽しんでいけるものよ!」仕事になった途端に、音楽は【音が苦】になるんだよ~って脅かした(^^ゞ。それでもゲン君はひるまない。大学進学をひかえて、初めて自分と向き合ったゲン君に誇れるものはピアノだったのでしょう。彼の自分探しへの答えは【ピアノ】。それなら「なんでもっと早くに訪ねて来なかったのよっ(-_-#)…大事な三年間もほうっておいてっ」と、なじりたい気持ちを押さえて、ピアノを弾いてもらった。ショパンの【革命エチュード】。一途な演奏に心が動く。さらさらと鍵盤の上を撫でるように、指が苦労なく走る。率直で豊かな音色に「ゆら~っ」とね…。えっ、これで音大志望?「くらくら~っ」てならなかったのは幸いだった(^o^;)。「大学出てからだって、音楽は大変な道なのよ!考え直すなら遅くないわ。良く考えてみたらどう?まっ、仕事は何だって辛いけどね…。音大目指すって言うのに、レパートリーが足りなすぎるし…。宿題あげるからさらっていらっしゃい。これでは音大受験に必要な課題が揃っていないからね。」←これじゃ、止めろと説得してるんだか、勧めてるんだか分からない(^o^;)。どの分野でも、裸一貫で働いていくのは誰しも同じこと。【やり甲斐】も苦労の中から産み出さなくてはならない。本人次第っていうのは、何も音楽の世界に限ったことではない。やれるものならやってもらいましょう( ̄^ ̄)!これ【鈴木組】の信条ですから。覚悟を決めたらウェルカムです(^o^;)。あはは。

宿題

20080522141822
東金ステップは今年で四年目、四回目を迎え今回から2日間に渡る開催になることはお伝えしました。全国的にもステップは流行っていますね~。スタッフ代表として、参加者やアドバイスして下さる先生方のおもてなしするホストの身でありながら、自らアドバイスしたりトークコンサートに、ついでに送り迎えの運転手もしちゃおうって言うのですから…三 (/ ^^)/。大丈夫かな~?スーパーウーマンなんだからっ、大丈夫!自作自演の気合を入れたところで、焦りは隠せない。何か準備できる事は、しておかなくっちゃ。そこで、弾いてくださった方々に講評を書いて渡すメッセージ用紙に、前もってサインをしました。アドバイザー署名の欄にせっせと名前を書くのは、前もって出来る作業のひとつ。総勢120人分のメッセージ用紙に自分の名前を書いていると、不思議なことに自分の名前が他人の呼び名みたく見えてきます。どこか商標のような響きもする(?_?)。一枚一枚丁寧に名前を書くと、案外に時間の掛かるものなんですよ。一見【殴り書き】に思える講評ですが、短時間に文字ってそれほど書けないんですよ~。時折、美しい文字でさらさらっと、しかも漢字も一杯入れて書いていらっしゃる先生にお会いすると、その度に敬服します。己を恥じ入ります。ペン習字でも習おうかなぁ~とか、漢字検定を受けてみようかなぁ~とか、その場では思うものの【有言実行】どころか【無限に不履行】状態(*^_^*)。…ということで、サインだけは割とキチンと書いてあります。あとは想像力を駆使して解読願います。

資質

20080522065036
東金ステップの【オミヤ】包みましたよ~p(^-^)q。小さな包みが150個余り。幾つかの手提げ袋に分けて→準備万端。スタッフが朝から我が家に集まって、今週末に開催されるステップに向けての準備を手伝ってくれました。ピティナ本部から届いたダンボール箱にぎっしりと詰まった開催グッズをテキパキと仕分けし、事務処理をしたり、茶器からサランラップまでの必要な品物をあれこれと揃えたり、お土産のラッピングをしたりと、忙しく働いてくれましたよ(^O^)/。くるくるっと手馴れたものね~。お疲れ様でした。包んだ【お土産】は、…まぁ、マクドナルドのハッピーセットにくっついてくるオモチャみたいなもんです。その場では嬉しい→後でよくよく見れば大したことはないっていう点ではね(^o^;)。あははっ。スタッフはピアノの先生達が中心。なんだかんだと二時間働いてお腹が空いたら、さぁ~お昼!手抜き料理のチーズ&生ハムを並べただけの前菜に、ドライカレーに蛤のスープ(*^o^*)。それだけでも皆さん喜んで食べてくれました。食後は差し入れのケーキにコーヒー。どっかりと腰を掛けたら動かない。お喋りに花が咲く。お昼に費やしたは三時間!働いた時間より長いっ…f^_^;)。満腹で別れた後は、皆それぞれにレッスンを夜までするのだから、なんともたくましいこと!ピアノの先生になるための資質は【丈夫】ってことね(〒_〒)。 欲を言えば【労を惜しまない】タイプが好ましい→ピアノの先生達をまとめるボスとしてはね~(^_-)♪。うふふ。玄関先に山と積まれた開催当日を待つ荷物の山々。後は、当日晴れてくれると良いけどな~(^O^)/。

出会い

20080521082016
別れがあれば出会いもある。個人相手にピアノを教えていると、ひとつひとつの出会いに、それぞれの人生感と向き合う事にもなります。ピアノを習いたいとの連絡がちょくちょく入るのは春のこの時期が一番多いかな~(^O^)/。門を叩くのは、小さな子供ばかりとは限らない。大まかに分けて、3つのパターンがあるようです。小・中学生までに出会う子供達は、「もっと上手になりたい」って純粋に思っている。高校~成人あたりは「自分探し」。大人として扱われ始め、改めて自分と向き合ってみれば「ピアノは捨てられないっ」と駆け込んでくる。3つ目のタイプはピアノの先生方が「より良い指導者になりたい」と一念発起して、ピアノのレッスン再開するパターン。私の出会う生徒さん達は、大まかにこの3つのタイプに分けられるようです。彼等のピアノに対する思いが強くなればなるほど、その思いを受け止め切れない自分の弱さを感じたりする…っていうのも本音ではありますけれどね…(*´Д`)=з。特に大人の生徒さんには、既に長年掛けて培ってきた断固たる己があるから、一方的に意見して引っ張っていくという訳にはいきません。今更【指導】といったところで、子供達に与える【指導】とはちょっと異なるんです。←意味不明(?_?)。そうですね…「自分探し」のピアノレッスンについて、最近出会ったゲン君とアサミさんの話しをすることにしましょう。(5月23日&24日を読んでみてください。)

物産展

20080521080221
デパートで繰り広げられる各地物産展。物産展のチラシを目にしたものだから、買い物ついでに催事場に寄ってみたら∑( ̄口 ̄)→黒山の人だかり。チラシに写真が掲載された特産品には【品切れ】の札が張られ、入手不可能状態。例え商品があったとしても、ガラスケースの前には長蛇の列が出来ている。辛抱強く並び手に入れるか、諦めて立ち去るしかない。そうなると無性に欲しくなるっていうのが人情(*^_^*)。…かといって並ぶ時間も気力も無し…(ρ_-)o。翌日、門下生のお母さんが「お土産~」と、物産展で手に入れた洋菓子の箱を携えてて来てくれたんです。「このエクレア、一時間並びましたぁ~。」うわ~ぃ(^O^)/、昨日このエクレア買えなかったのよ~。ふわふわのクリームたっぷり~なチョコエクレア。行儀悪さもどこかに吹っ飛び、天真爛漫に喜んでました(//▽//)。東金ステップのプログラムが送られてきました。一番後ろのページにはトークコンサートの案内が印刷されていて、それを眺めながらエクレアをぱくつき一休みo(^-^)o。うふふ~、幸せ。さぁ~て、準備にかからなきゃね…!!お馴染みの写真、そろそろ新しい物に差し替えるかな~。舌をペロリと出したら、ペコちゃんみたい…って言われたし。

なが田

20080517074453
門下生や保護者に文句ばかり言って~。まったく先生ったら身勝手なんだからぁ~(*´Д`)=з。違う×違う×違いますぅ(^_^;)v。個人的なバッシングや嫌がらせではないんです。そんなこんなのジレンマを報告したいと思っている訳でもなく、メッセージを公平に伝えたいっていう気持ちからですっ(^_^;)←「ねぇ、ここのところ憂さ晴らしでコラムを書いているでしょう」との声に、自己弁護に走っている自分。核家族化による結果なのか、大人がワガママになっている現状を、現場にて感じることがままあるんですね…。家庭内での縦社会が無かったり、言動にブレーキを掛ける必要性の無さからか、大人が好き勝手(ρ_-)o。言いたい放題、やりたい放題。誰かが警鐘を鳴らさないといけないんじゃないか…なんて余計なお世話を、たかが一介のピアノ教師が思うのだからね…(*u_u?)。まぁ‥「他人の振り見て我が振り直せ」と、自戒の意味をも込めて書いてもおります。はい…。さて、【終わり方】が人となりを映し出すことは、これまでも度々話しています。始めた物事には、いつか終わりがきます。出会いの延長には、別れが待っています。ピアノの場合、個人の能力、環境、目的も人それぞれ違います。どこまで習ったら、卒業していこうかという見通しはそう簡単には付かないものです。しかし、節目は必ずやってくるんです。小さな頃に始めたピアノを最近卒業した大学生の【れいなさん】の話しを引き合いに出してみましょう。れいなさんのピアノを指導し始めたのは、彼女が小学五年生の頃のこと。近くに引っ越したことを機に、レッスンをすることになったんです。レッスンを開始した頃、腕の力が抜けず「直ぐに疲れてしまう」と嘆いていた。ソナチネあたりを弾いていて疲れてしまうのでは、相当にカチンコチンで弾いていたよね(・_・;)。それまで何年も脱力を意識しながら弾くことを導入されなかったため、なかなか力が抜けない。長年の癖を変えるのには忍耐と時間が要る。少しずつ楽にピアノに向かえるようになった頃、中学受験でピアノは中断。中学入学と同時に再開し、再び大学受験のために高校二年生でまたまた中断。大学に入学して、またまたピアノを再開したものの、二年生になったこの春「ピアノのレッスンを卒業しようかと思います」と言ってきた。いつしか、ラヴェルの「道化師の朝」なんていう難曲を弾きこなすほどの腕前になっていた。やめちゃうのはもったいない?いいえ、ちょっとお休み。長続きのコツは「オン&オフ」ってこともある。学業に、塾のバイトに、旅に、友達に恋にと、人生の春を謳歌する彼女は、「落ち着いてピアノに向かえない」とこぼします。そりゃあ~、そうでしょう。受験に追われてきた彼女は、大学に入り今までに経験してこなかった人生勉強を一挙に始め戸惑っているよう。自己に向けられ続けた彼女のエネルギーは、己を取り巻く環境に吸い取られている。「しばらくレッスンを休んで、やりたかったことを存分になさい。」いずれ自己に向き合う日がくるでしょう。その時に、ピアノに向かい癒される時間の有り難さを感じるだろうからね~(^-^)/。ご挨拶に見えたれいなさんのお母さまを食事に誘って、この十年近くの日々を懐かしんでました。出会えて良かった。胸の片隅に少しでも思える。そんな関係が…理想ですよねo(^-^)o。食事処【なが田】。添えられた一輪の紫陽花。みずみずしさを保つようにと、水滴が吹かれた花弁をしばし眺める。時間は静かに流れていく。

オミヤ

20080516161042
千葉外房ステーションでは、春に開催される【東金ステップ】と、秋の【成東ステップ】の二カ所を切り盛りしています。どちらも参加して下さった方々へ【オミヤ】を用意しています(^O^)/。初回の東金ステップ開催は、今から四年前のこと。そこで振る舞った「チュッパチャプス」一本に喜んでくれた参加者の顔が忘れられない。…っていうのは大袈裟ですが、ちょっとしたご褒美に、ぱあ~っ♪(*^ ・^)ノ⌒☆と輝く顔を見せてもらえて、ホストする側として嬉しかったですね。ピアノを舞台で弾く楽しみに、ほんのちょっとでもプラス思考を加えることが出来たら良いかな~っていう思いが【オミヤ】には込められています。お土産を用意するのは、こちらにとっても楽しみでもあるんです。しかし…、何せ予算が無い中での準備なので(ρ_-)o…【オミヤ】を探すために四方八方へと駆け回ることになります。運の良いことに、心強い「助っ人」がいます!買い物情報に長けていて、しかもフットワークの軽いスタッフがいるんですよ。毎回、何かしらの掘り出し物を見付けてくれます。これまでに、箸と箸箱セット、ノック式マーカー、ハッピードール、ブタ型のペンライト、便箋&封筒のお便りセット、シール、交換日記帳、スプーン&フォーク、シャーペン、ヨーヨーなどなどの【オミヤ・グッズ】を収集してきました。全て思い出せないほど、数多くの品々~。これらをかき集めてきては、可愛らしくラッピングして、ステップ参加者の方々に当日お渡しします。数が足りなくなっては大変と、余分に用意します。今月24日・25日の週末に開催される東金ステップでは、参加人数120名に対して、多めの150個くらいは包むのだから、この作業もなかなか手間の掛かることになります。ステップ開催間際に、スタッフが集まってはせっせと【オミヤ】を包むことになるんですo(^▽^)o。「好きでやってるんでしょう!?」まぁね、それはありますね~(^o^;)。「弾いて良かった!」そう言われる舞台を作るためのアイデアのひとつかな。だって、ピアノは人前で弾いてなんぼのものですからね。←関西が抜けてない。…とは言え、人前でのパフォーマンスには勇気が要る。【オミヤ】は個々の努力に敬意を払い、対価にでもなればとの気持ちです。ほんの少しの後押し。ちなみに今回の【オミヤ】は、キラキラ・ストラップに始まり、マグネットやら歯ブラシまであります。これにキャンディをプラスしてラッピングする予定。写メは、スニーカーのストラップ。ラメが効いてなかなか可愛い。何が当たるかは…お楽しみに(^O^)/。おっと…、言い忘れるところでした。来年、2009年度の東金ステップは5月30~31日の土日、2日間に渡っての開催となります。【オミヤ】の欲しい方は集合(^O^)/!…じゃなくて、気持ち良くピアノを弾きたい方、いらっしゃいませ(=^▽^=)。

言葉の壁

20080515063809
「果たされなかった再会」について、話しをしますね。高校受験ということでレッスンをお休みしていた生徒の母親から手紙が届きました。1月から3月に掛けては受験シーズンで、しばらくの間レッスンをお休みしていた生徒から次々と朗報が舞い込む。母親が手紙を送りつけてきたその生徒からだけは、4月に入っても5月になっても連絡は無かった。受験は3月の頭にはとうに終わっていたのに、受験で休みたいという旨も留守電に入ったメッセージのみで伝えられたきりだった。小学一年生の頃から高校受験まで10年近くもの間ピアノを教えていたのだから、いずれにしても挨拶くらいあっても良さそうなものだけれど…。てっきりピアノを継続しないものと思っていた。家は目と鼻の先ほどの距離なのに…(ρ_-)o。そういった類の行為に対しては、一抹の淋しさはもちろん感じていたものの、こちらとしては仕方が無い。まぁ、相手に期待をしないことにしている。この仕事を続けて学んだことのひとつかな…。ある日唐突に母親からの封書が届いた。したためられた手紙を読んで、がっかり…m(..)m。怒り心頭~っ(#`ε´#)彡にならなかったことには、我ながら随分と大人になったもんだな~っと感心したりしたものだけれどね。便箋一枚に書かれた文章を要約すれば「先生は娘との再会を待っていただろうけれど、可能性を求めて他の先生に習うことにしました。さようなら。」はぁ~っ?生徒側から「再会を待っていたでしょう」と言われる立場にはいないけれど…?丁寧なつもりの言葉尻に、そこはかとなく傲慢さと無知が見え隠れする。「飛ぶ鳥跡を濁さず。」こんな言葉もご存知ないのかしら?届いた封書には、母親の名前のみが裏に書かれてある。住所は無い。うさん臭~い(Θ_Θ)。返事は要らないっていうことかな…。何の目的で手紙を送りつけてきたのかは、さっぱり分からない。これまでいったい何を教えていたのだろうか…。もの事を習うということと、礼節のあり方は常々説いてきたはずなのに…。挨拶ひとつで済むことなのに。教室を退会した後も、時折近況を報告し合える付き合い方、上手に距離を保てる別れ方の大切さは常識だと思っていたけれどね…。何も伝わらなかったようだφ(.. ) 。言葉の壁が立ちはだかる。壁に掛かったカニの張りぼて。どんなにデカくても→煮ても焼いても喰えないんですよ(^o^;)。

再会

20080514050605
以前にも「新幹線のアイスクリーム」の話しはしたかしらね?現物写真の添付は初めてだと思いますけど…。一昨年のハロウィンあたりから書き始めたコラムも、こつこつと書きためていたら、溜まりに溜まって530を越えている。中には内容が重複しているのもあるかも知れないですね~。「新幹線に乗る度にアイスクリームを食べるのが、旅の楽しみのひとつなんです。」このことは去年伝えたかもしれませんが、写メが撮れたついでに今日の話しのきっかけにしましょう。スジャータ社製品。そうそう、あのコーヒーに入れるミルクを作っている会社です。沿線の名古屋に本社があるからか、東海道新幹線の中で販売しているんです。「新幹線に乗った時には必ず食べます」…と、門下生から聞いて以来、「それじゃ~私も(^-^)~~」っと、旅のお供になってますね。感化されやすい&割と単純な性格~(*^_^*)。味わうと言えば、最近2つの【再会】を味わいました。果たされた再開と、果たされなかった再開。今日は果たされた再会について。アメリカでの学友、大樹が先月末の東金でのリサイタルにはるばると訪ねてくれたんですよo(^-^)o。西海岸に住む大樹は、日本に社用で帰国するタイミングが、東金のリサイタルの日程と上手く合ったからと。(大樹って誰?と思われる方は、2月17・18・23日付けのコラムをお読み下さい。)背の高い彼が客席に座っていることは舞台からすぐに分かったんですね。変わらないな~って、旧友に見守られる中の演奏は、どこかしら暖かい心地がしてなかなか良いものでした(^O^)/。終演後に舞台裏に現れた大樹は「随分と成長したね」と開口一番、そう挨拶してくれたんですよ。ちょっとのんびりした口調もそのままだ~っ。「同じ年のくせに、生意気なことを言うな~っ」と、思わせない暖かい人柄は相変わらずだなぁo(^-^)o。素直に「ありがとう」って思える。集まっていた周りの人達に「これが大樹です!」と紹介すれば、「あら~っ」となる。コラムを読んで事の次第を皆さん了解していましたからね。キョトンとする大樹に「あなたはコラムに書かれて全国にデビューしたっていうことだからね」と笑った。その後、近くのレストランで和やかに会食。昔話しに花を咲かせた。言語学が専門だった大樹が、何故キャノンに勤めているの?卒業後実際に教え始めて、自分には教職は向いていないと悟ったという。ひょんなきっかけで知り合った人に感化されて、理系の世界に飛び込んだ。文系畑を歩んできた彼は、理系の基礎知識が足りないから毎朝早起きして人一倍勉強したと淡々と話す。努力の先に何かはある。うんうん…そうだね(^o^)v。そう言いながらも、現状に満足していない点ではお互いに通じるものがある。上昇志向とはまた違うんですがね…。「あの頃、直美は”ワルトシュタイン”大変そうに弾いていたのを覚えているよ。成長したね。」また、それかいっ。素直に誉めてくださいっo(_ _*)o。「昔から健康に無頓着で、ジャンクフードばかり食べていたよね。」それは相変わらずですから、ほっぽっておいてくださいっ(-з-)。そんなこんな…とめどもない話しをしながら、駅まで送って行ったo(^-^)o。彼はこのコラムを始めっから読んだそう。「随分と時間が掛かったよ…。」そりゃあ、そうでしょうよ。書いた当の本人が何を書いたのか忘れるくらいの膨大な量なんですから(^_^;)。また会える日までお互いに頑張っていこうねって握手して別れる。家に帰ると待ちかまえたように娘が「ねぇ、お母さんと話しをしていたダライ・ラマは誰?」って聞いてきたのには笑えた。ダライ・ラマねぇ~。うん雰囲気は似てるかも(笑)。国外に暮らして久しいほど日本人離れした空気が漂うからね~。明日は、果たされなかった再会について語ります(;_;)。

どちらも母

20080513070419
【母の日】の笑える話しをひとつ(=^▽^=)。母の日のプレゼントを買うのを忘れていたんです(→o←)ゞ。その日から数えると【母の日】は明後日だというのに、すっかり頭の中から【母の日】のことが抜けていたんですね…。あちゃー!日頃、「気配りの大切さ」を叫んでいる身としては、この失態に戸惑うことしきり。しまった~(>_<)!!ピアノを弾く手を止め、母を買い物に誘った。「ねぇ~、買い物に行かない?母の日の買い物を忘れていたのよ。」母は「あらっ、私なら何も要らないわよ~。」すかさず答えた。「ううん、お母さんにじゃないのよ。もう一人の母の方!」あっ…そう‥(σ・∀・)σ。今年は近くにある工場の直売店から、ダンボール箱いっぱいにお煎餅を詰め込んで、北海道の札幌に住む義母に送りました。「明後日までに届きますよねぇ~。」お店の人に、クドいほど念を押してました(*^_^*)。義母から連絡があり、どうやら母の日には間に合ったようで良かったです~。ほ~っと。毎年お決まりの花を贈っていたので、目先の変わった品物に喜んでくれました。もちろん買い物に付き合ってくれた母にもお煎餅を買いましたよ~。彼女はちゃっかりと(茶飲み友達の分まで)たんまり~とお煎餅を自分用の買い物籠に入れてました(^^ゞ。負けていないなぁ~。あははっ(^_^;)。皆さんは【母の日】どうなさいましたか?ちょっとした贈り物でも、貰う喜びに笑顔が咲きます。この日ばかりは、母であることの喜びを感じるからね~(^O^)/。高校生の息子からは、【母の日】に寄せてのメッセージ・カードがプレゼントでした。「愚息、愚息と呼ばわりながらも、諦めずに僕を生かしてくれて誠にありがとうございます。これからも頑張ります。」斜に物を言うスタイルは、間違いなく受け継がれているようです…(*^_^*)。

ぐりこや

20080512065237
やっぱり…またやっちゃいました~【大人買い】。遠出の度にお土産をどっさり(*^o^*)。大阪は道頓堀のグリコ屋(お菓子のグリコ製品の土産物屋)を覗き、ついつい買った物は…、関西限定・抹茶風味のカプリコ×6ケ、ビスコ味のどでかいカステラ×2箱、缶入り小麦胚芽ビスコ、プレッツェルの復刻版、グリコ菓子の詰め合わせボックス×2箱、懐かしのワンタッチ・カレー、大阪名物ミックスジュース×6本、ハローキティバージョンのグリコ文具セット、たこ焼き風味じゃがりこ、ネギ焼き味コメッコに、抹茶テイストのクリームコロンなどなど。ご当地限定品というキャッチに弱いもので(^_-)。これに加え、何故だか安売りしていたスパイダーマンの衣装×2着。(これには、二台ピアノの舞台衣装にしようというもくろみがある。誰が着用を強いられるかは…まだ未定。指名されるのは、あなたかも知れない。うひょひょ~ヽ(゜▽、゜)ノ。)グリコ製品をごっそりお買い上げ~(^O^)/。まいどっ!!一人ではとうてい運べやしない量なので、ダンボール箱に詰めて自宅まで送ってもらいました(^o^;)。これで安心して帰れます。何しろ仕事終了後に新幹線に飛び乗らないと帰宅時間が遅くなってしまうので、新大阪駅でお土産物色しているヒマがないんですよ~。←って…お土産ゲットに盛り上がって、大阪に何をしに来たんだかねm(_ _)m。大阪中央ステップは50名強の参加者でしたから、まだ日も高いうちに終了しました。参加者50人という数字はステップ開催最少の目安なんですね。大阪では人集めが大変なのかな~って思いきゃ、毎月ステップを開催しているというからスゴい。さすが大阪です。「繁盛してまっか?」の精神ですね!

大阪やで~

20080511001452
大阪は繁華街にある本町で開催されたピティナ・ピアノステップにアドバイスで行って来ました。イベントが重なるこの時期、大阪への移動日、つまり仕事の前日は、早朝から昼過ぎまで自宅で教えて新幹線に飛び乗るという慌ただしさ。そんな中でも、身支度だけは抜かりがないσ(^-^;)。関西人の勢いに負けてはならじとばかりに、スパンコールがギラギラ~っと輝く濃い紫色のセーターに細身のジーンズ、黄色く染めたヘビ革のベルトをしめ、ヒールの高いサンダル履きでいざ大阪へ(//▽//)。うっ…我ながらヤンキーな感じで下品だ~っ(*^_^*)。この格好で朝からレッスンしていたら、生徒は「目が点状態」(・_・)....?レッスン室に入るやいなや「うっ…」と固まりかける彼等に「あっ、これは大阪仕様だから」と涼し~い顔(`∀´)。すると「それならヒョウ柄ですよ~」とやり返された(^o^;)。大阪は道頓堀にある【くいだおれ】が近々廃業、つぶれてしまうというニュースがタイムリーにもテレビで流れたのは見逃さなかった。このニュースが流れた途端に、それまで閑散としていた【くいだおれ】は、人でごった返しているらしい。…で、その人混みを見に行こうとする輩がここにも一人いるのだから、さらにごった返すことになる。あはは(≧▽≦)ゞ。ところで【くいだおれ】の入り口に佇む太鼓を叩く赤白ストライプのスーツ姿のシンボル的人形に、名前があるのはご存知でしたか?派手な様相の看板人形の彼の名は、案外と地味に【太郎】さんです。【くいだおれ】閉店後はどこかに引き取られるのだろうな…。えっ?それがどうしたって?まぁ…ね(^_^;)。グリコのネオンも、せっかく来たのだからと去年の夏に続き再び見たけれども…。う~ん(*u_u)、観光地って一度来たら充分なんだよね。二度目になると、初回と同じテンションでは盛り上がれない…。土産物屋を物色して、たこ焼き食べて、一人で夜の繁華街をぶらぶら~。…で、何をしに大阪に来たのかですって?仕事です!仕事~(^o^;)!

幻の大量生産

20080510073635
【じゃがぽっくる】の話しは以前にしました。覚えていらっしゃいますか?(3月30日付けのコラムに書いてあります。)そうそう…カルビーが出している北海道限定のスナック菓子のこと。「乾燥したMacのポテトフライみたいなお味」と報告しました。噂が噂を呼んで人気沸騰。生産が追いつかない。北海道限定なのに、現地の北海道でさえ入手困難で、ネットで探してもなかなか買えない状態だとか…f^_^;。そこに【ジャガビー】登場。【じゃがぽっくる】人気に、カルビーが全国版?を出したらしい。名前は違えども、お味の方は記憶している限り【じゃがぽっくる】と同じとしか思えない(^_^;)。それでは【じゃがぽっくる】は「幻」じゃなくなるって?…う~んm(_ _)m、実際に食べ比べてみたいかな~(^o^;)。あっ、こういう考えの人間が多いから、【じゃがぽっくる】が更に入手困難になるんだよね。【ジャガビー】は、そこいらのコンビニで売っています。好きなだけ買えちゃいます。一袋にちょっぴり入った【じゃがぽっくる】を、そりゃあ愛おしくつまんで味わったのにね~(ノ_・。)。

時間帯

20080509155819
東金ステップでのトークコンサートの時間帯アップです(^O^)/。私、鈴木直美がアドヴァイスをし、ついでだからトークコンサートもしちゃおうって企画のステップです。24日(土曜日)は、12:15~12:30&15:50~16:05までの二回公演。翌日の25日(日曜日)では、11:45~12:00&15:00~15:25までの二回公演の計四回となります。一回15分の短いトークコンサートですが、「ピアノを弾く楽しさを伝えたい」と、あれやこれやと考えています(*^o^*)。コンサート初めての「入門編」、またはいつもの曲の「違った見方」と考えていただければ、気軽に楽しんで頂けるかと。どなたでも入場無料でご覧いただけますよ~。予約も要りません。ふら~と、会場の東金文化会館の小ホールにいらしてください。以前お知らせしましたように、それぞれプログラムが異なります。プログラムの内容に関しては、5月4日付けのコラム「ひとひねり」を参考にしてみて下さい。【お菓子のおまけ】のように、どんな話しが聞けるかは、開けてからのお楽しみっていうことで(^-^*)。では、お待ちしております。

凝縮した時間

20080510074417
コンペリハのご報告です。本番の前に舞台で練習してみようという試みで、コンペの課題曲を弾いてもらい、コメントを手早く与えていくという、かなり凝縮したレッスンになりました。朝の九時に始まり、終わったのは夜の8時半。一人当たりたった20分程のレッスンでも、教える側にとっては長時間の指導となります。短時間で詰め込んで教えなくてはならないし、時間は守っていかないと、どんどん遅れてしまう焦りも生じる。会場を借りている都合上、時間オーバーは出来ない。追われることといったら。タイト!!ピアノの先生って体力&気力が要りますよぉ~(^_^;)b。そこへもってきて、ぐずぐず…なんてしようものなら「むかっ#!」と、空気が一変するんですよ(-з-;)。いざ出番だというのに、「靴を履き替えた方がいいですかぁ?」「楽譜は要りますか?」「何を弾くんですか?」「足台は車に置いてありますけれどぉ~。」「楽譜を家に忘れちゃいました~。」「時間に遅れちゃいましたぁ~。」「会場費持ってきてません。」はぁ?これらはこちらの神経を逆なでし、空気が凍る。緊張感の無いこと無いこと…(-з-)。こちらはカチンカチンときているのにねぇ。これを温度差と言わずとして、なんと言うんだか…(#^-^)b。今年も夏は暑いよ!!

コンペリハ

20080507061807
ゴールデン・ウィークの5日はお節句、子供の日なのに…。コンクールに参加する生徒達を集めて、成東のぎくプラザホールにて舞台稽古をしていました。コンペティションに向けてのリハーサル。略して【コンペリハ】。これから夏に向けて門下生が参加するピアノ・コンクールは、ピティナピアノコンペティションに始まり、ちば音楽コンクール、ピアラピアノコンクール、クラシック音楽コンクール、ジュニアクラシックコンクール、ヤングアーティストピアノコンクール、学生コンクール、ショパンコンクールインアジアと続いていく。それに加え、今年から始まる【ちば国際音楽コンクール】っていうのがあったっけね…。「こんなのがありますがどうでしょうか?」参加させてみたいと二組の親御さんが可愛らしいチラシを持ってきた。【国際】ね…この千葉で(*´Д`)=з?ふ~ん?話しを戻して、今回のコンペリハは計画したのが遅かったので、このゴールデンウィークの中日しかホールが空いていなかったのです~(^_^;)。まっ…呼び出された生徒も気の毒よね(笑)。「どなたでも見に来て下さい。」見学自由・無料。そう、うたっているのに、どうせ毎度だ~れも来ないし~(//V//)。…と思い込んでいたところに、「行って良いですか?」の連絡が入る。「ど~ぞ∮ど~ぞ(^O^)∮!」せっかく来て下さったのだからと、冷たいお茶と差し入れのお菓子を手渡す。ちょびっとですが、おもてなし~。一人20分のレッスン。幼稚園児から大学生までの各級をまんべんなく網羅した生徒達を、トントンと舞台にのせて次々と指示を出す。私自身で弾いてみせるのが一番話しが早い。手の内は包み隠さずに公開しちゃいます(^O^)/。←そんなコンペリハって、どこを探してもないですよっ(*^_^*)。しかも無料!近隣のピアノの先生方、しっかりお勉強しに来ましょ~ね。で、リハーサルはどうだったかですって?まっ…、いつものごとく熱かったですよ~(≧▽≦)ゞ。

男の意地

20080506223827
主人の友人からメールが入った。幅92ミリの蛤が獲れたと。しかも写メ付きで。…で、意地を感じたのか、再び海岸に出かけて、蛤を捕ってきてましたよ。モノサシを取り出し、いざ測ってみれば、幅92ミリにはちょいと及ばず。友人にこの件で返信をしない主人を横目で見やり「男の意地?」と、お腹の中で笑ってしまいました。うぷぷ…子供だ!膝まで海に入り、足裏で砂をしごくように踏むと貝が出てくるそうです。チャレンジされる方は、くれぐれも波にさらわれないように気をつけて!

蛤解禁

20080506223637
千葉に越して何が良かったかって、食べ物が豊富なことかな~。なんたって田んぼはあるし、畑は広がり、海の幸にも恵まれてますからね。このコラムを読んで「良く食べてますよねぇ?」って言われることがありますけれど、食べることは好きですし大事なことですよ。先日まで続いた筍づくしの日々が、蛤(ハマグリ)三昧にうつり、自然を旬で味わう贅沢を楽しんでます。九十九里浜では5月の5日、子供の日に、蛤漁が解禁になりました。8~9月には浜に稚貝を撒くのだそうです。それらを解禁前に捕ることは禁止され、地元の人々は5月になり、「さぁ~解禁」となれば、浜に出て海水に足を濡らして、初夏の訪れを感じるのでしょうね。九十九里からピアノを習いに来ている生徒さんが運んでくれた蛤に感化され、ひたすらレッスンを続ける私を尻目に、家族は浜に出かけて波と戯れ、いくつかの貝を拾ってきてはご満悦。久々に浴びた浜の太陽に「疲れた」と昼寝ごろごろ~。「良いなぁ~能天気で」と、蛤にぼやくのでした…。

ひとひねり

20080506223741
「春バージョンのトークコンサート」プログラムを組みました(^O^)/。ピアノの前に座って、「あぁでもない、こうでもない…」って、相当悩むんですよ。聴いてくださる方々に「受けが良い(はしたなくて失礼)」選曲はいわゆる有名な曲なんですね。しかし…、そればかりでは楽だけれども、つまらない。「楽だ」と言うのは、弾きなれた曲ならば、そうそう根をつめて練習しなくても弾けるという怠慢さがあるから。「つまらない」と言うのは、ピアニストの個性がプログラムに感じられないから。…で、今回東金ステップで弾く15分×4回のトークコンサートは、毎回全部違うプログラムにしてみました(*^ー^)ノ。(大変なんだから止せばいいのにね~。)では、発表いたします!1回目は、スコット・ジョプリンの「エンターテイナー」で楽しげに始まり、メンデルスゾーンの「春の歌」に馴染みを感じてもらい、小森昭宏の「宇宙遊泳」でグリッサンドをデモンストレート、ドビュッシーの「アラベスク」で閉める。2回目は、ショパンの「ノクターンOp.9-2」に、田中カレンの「いっかくじゅう」で連打を披露し、メンデルスゾーンの「狩人の歌」で勇ましく、シューマンの「トロイメライ」でしっとりと終わる。3回目のプログラムは、ショパンの「小犬のワルツ」でスタート、リズムを変えてジャズバージョン「小犬のワルツ」を披露し、田中カレンの「うお」でトゥリルに聞き惚れ、ショパンの「幻想即興曲」ははずせないエンディング。最終回の4回目は元気良く、デニス・アレキサンダーの「もっとアクセント」の変拍子でパンチを効かせ、ドビュッシーの「ゴリウォーグのケークウォーク」で弾み、ショパンの「別れの曲」で幕を閉じる。どうかな~?→これって自己満足の世界に入ってますよねぇ。「大変とか何とか言いながら、本当は弾きたいんでしょ?」う…うん、嫌いじゃないですね。→まだ素直に認めたがらない。さて、トークコンサートの時間帯は分かり次第、HPのインフォメーションにアップしますね。今しばらくお待ち下さい。

春バージョン

20080506223446
「春バージョンのトークコンサート!」5月24日の土曜日&25の日曜日と連日で開催される東金ステップでの【トークコンサート】にて、自前ですがトークコンサートをします。「ピアノあそび~春バージョン」こんなタイトルを付けるアイディアも自前。キャッチコピーが好きなんですよ~。一回たったの15分のコンサート。言ってみれば「クラシックコンサートのサンプル」みたいなものかな~(*^o^*)。15分で「ピアノって楽しそう~」と舞台から伝えるのが、この手の仕事の目的です。聴いてくださるお客さんは、たいていはクラシック音楽のコンサートに馴染みがないことが多いんです。退屈しそうだから、子供がまだ小さいので、出掛けるのは億劫だし、チケット代がもったいない…。様々な条件が重なり、子供はピアノを習ってはいるものの、クラシックのコンサートなんて行ったことがない。→これ大半のご家庭に当てはまるかと…。ガソリンが上がったり下がったり、小麦粉の値段が上がり、菓子袋の容量が減ったり、大豆の値段が高騰し、醤油や味噌が値上がり、納豆のパックが軽くなるなどなど…。何かにつけて、暮らしのタイトさを強調される昨今。家族で音楽会に出掛けるという「粋な行事」は、後回しになりますよね…(ρ_-)o。ピアノ・ステップのトークコンサートは無料です。ステップに参加していてもいなくても、どなたでも聴けます。…とか言って、ピアニストを自前でまかなっちゃおうっていうあたりが、事務局を切り盛りする上でのタイトさを表しているんですけれどね。だって自分で弾いちゃえば無料ですから~!節約ってやつ?人事じゃないし~、あはは…。

温泉…卵

20080502094617
笑い話しをひとつ。このゴールデンウィークに、学校行事で神奈川県にある箱根の大涌谷に出掛けた息子。「お土産なら温泉饅頭を買ってきてちょうだいね…。」これまでに遠方に出掛ける度に、「りんご餅」だの「雪だるま饅頭」だの「ハンカチ王子サブレ」だのと…。せっかく買って来てくれた彼には悪いけれど、パッケージは受けを狙ってそれなりにチャーミングなものの、お味の方は今ひとつの箱菓子の数々。いわゆるドライブイン系のお土産を持ち帰る息子に、家族は口々に「お土産は買ってこないで」と、言った。そう言ったそばから、ちょいと気の毒になり、「温泉饅頭が良いな~。それ以外のお土産は要らないから」と、やんわり型に言い換えた。「茶色の皮にあんこの入っているお饅頭だから。」念のために温泉饅頭の様相まで伝えておく周到振り。夕刻にメールが入る。意気揚々と「任務完了!黒卵ゲットしました。」はぁ~っ?黒卵?それって何物?彼が持ち帰った代物は…温泉饅頭ではなく温泉卵でした(Θ_Θ)。確かに皮は、いや殻はダークなカラーだった。けれどね…(´∀`)。人の話しは聞いていない。袋に書かれていた【一つで七年延命長寿】というキャッチに笑える。10個食べたら70年さらに長生きか~ってね(=^▽^=)。コミュニケーションは難しい…。

癒されて

20080501083119
毎年、春のリサイタルで舞台の装花をしてくださるのは友人の石津真理子さん。そろそろ本番という頃に、ドレスを見て頂いて、選曲した音楽のイメージも伝えて、ついでに私の好みまで押しつけて(^o^;)、舞台を個性的に飾って貰っています。今回は3つの花器を使って立体的に舞台を彩ってくれました。さて、この日のプログラムをベートーヴェンの難解ソナタで終演してしまうのは心苦しく、ソナタの後にショパンのノクターンを二曲弾いてプログラムを閉めてみました。しっとり~とした曲で終わるのは珍しいこと。たいてい「バンバンッ♪彡!!」っとピアノを叩きまくって「どうだ!どんなもんだい( ̄^ ̄)!!恐れ入っただろ~」って、腕を振り上げ腰を浮かしポーズを決める。この傲慢な態度で割れんばかりの拍手喝采を浴びる…というのがよくあるパターンなんですが…(=^▽^=)。今回はしっとり&まったり~で幕を閉じてみましたよ~(^O^)/。少しは落ち着いた大人の女の雰囲気出せたかな~(=^▽^=)。その後にアンコールを三曲。ショパン作「別れの曲」に「幻想即興曲」の有名どころ。おまけには、華やかにお茶目で楽しいモシュコフスキー作「15の練習曲」よりヘ長調。これだけ弾ききると「どんだけ~」って叫びたくなりましたよ。聴いていた方々も叫びたかったもね…。あはは。来年はもう少し楽な選曲にしよっと。これ毎年同じこと言ってます~o(^▽^)o。楽曲解説はこれにて終了です。お付き合い、ありがとうございました。
プロフィール

鈴木直美

Author:鈴木直美
ピアニスト、指導者として活動中。
Suzuki Piano School主催

最近の記事
月別アーカイブ
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
ブログ内検索
RSSフィード
ブログカウンター