リベンジ

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北海道土産ナンバーワンの【白い恋人】を、頂きました。そうそう、あの薄くさっくりと焼かれたクッキーにホワイトチョコレートをはさんだ北海道の銘菓です。【白い恋人】と聞いて、賞味期限改ざんの一連の報道を思い出すかと…。以来、販売再開にあたり、食品管理を厳しくしたと説明書が添えられていました。一枚一枚の内装袋にも賞味期限を丁寧に刻印し…。そうなれば当然、事件以前と同じだけの量産が出来ずに品薄に。そうなると無性に手に入れたくなるのが人の情。空港の土産物店に運び込まれた商品は、すぐさま売り切れ状態とか。入手困難。この一言が物の付加価値をうんと上げるんだなぁ~。なんて一人ぶつくさとぼやきながら味わえば、一片のお菓子がまた格別に美味しい(*^o^*)。だって入手困難の話題のお菓子ですから。ほらね、食べたくなったでしょ(笑)。不祥事と言えば、他人のことばかり言ってはいられない。昨年の夏、ピアノ・コンクールの審査で、曲名を間違えて書いてしまったり、肘で曲のカットに使うベルをつついて鳴らしてしまったりと、不祥事を引き起こし落ち込んだ話しは、このコラムでも告白しました(-.-;)。今年も審査の依頼がきました。正直なところ、ホッとしますね。だって、たった一年でクビになったりしたら、情けないでしょ~(^_^;)。私という商品も「品質改ざん」、じゃなかった「気を引き締めてまいります」。
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写真掲載

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記事に添える写真を適当に提出してください。えっ~( ̄□ ̄;)!!急にそう言われても無いですうっ。平素の写真管理の悪さが今更身に沁みるY(>_<、)Y。家の中のそこここに散らばる写真をかき集めたものの、ピンとくる写真は無いし…。まぁ~、良いや。この中から適当に選んでもらいましょっ。なんて、散々悩んだ割には持ち前のアバウトさで、引き出しの中にバラバラとしまってあった何枚かの写真を、締め切りギリギリになって速達で提出しました。朝から郵便局に行かなくてはと、慌てていたせいかどうか分かりませんが、額にざっくりとを作ってしまいました…(ノ_・。)。洗濯物を乱暴に取り込もうと引っ張ったら、物干しごと頭上から降ってきて…。痛いっY(>_<、)Y。鏡を覗けば…おでこ負傷。額に赤い筋。ふぇ~ん。あ~ぁ、人相悪~い感じ…m(..)m。周りに訴えても、同情をかうどころか、笑いを誘う始末。こんなアクシデントにぶつかると、全てがブルーになったりしますよぉ。「慌てる乞食は貰いが少ない」なんて言いますけれど、こんな貰い物はいらないからっ!!

選曲

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今年も門下生の内、20人余りの生徒がピティナ・ピアノコンベンションに参加することになるかしらね。幼稚園児から高校生まで。級で言えばA2級からF級までまんべんなく揃うんです。おかげで課題曲全てをくまなく勉強することになるから、良かったような、大変なような…(^^ゞ。選曲に関しては、自分の好みが先行してしまうけれど、生徒達一人一人に課題曲を弾いてみせては「どの曲が気に入ったか」と、とりあえず聞いてみる。その際「私はこの曲が好きなんだな~」とか、「あなたに、この曲合っているわよね~」とか、先入観をしっかり植え付けながらね…。あははっ(=^▽^=)。課題曲にメンデルスゾーンの【無言歌】から2曲選曲されているのを受けて、4月のコンサートでたまたま【無言歌】から6曲弾く予定だったので、課題曲の2曲「信頼」と「狩人の歌」も、ついでに加えちゃえ~って、自分でも練習始めたりしてます。これ以上プログラムの内容を増やしたら、さらに長~いリサイタルになっちゃう。前半にメンデルスゾーンの【無言歌】から8曲に加え、シューマンのト短調のソナタを全4楽章かぁ~。聴き手の苦労も考えないとね…(笑)。私の場合、教えることと弾くことは実に相互関係が深いわけでありまして、どちらを選ぶかと言われても…(*u_u)。選曲は出来ても、選択は難しいです。

解禁

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ピティナ・ピアノコンペティションの課題曲が発表になりました(^O^)・。「さぁ~、今年もいよいよ熱い夏に向かって始まるよぅ…」っていうモードにスイッチが入ります(笑)。早速、届いた参加要項のページをめくりながらワクワクしますね~。「どんな曲が課題曲に上っているんだろう。」これが主な興味の対象です(^O^)。早速、楽譜を本棚から引っ張り出してきて片っ端から弾いてみる。どれどれ…。自分の気の乗らない曲はバツ×なんか付けちゃったりして(^o^;)。好きな曲にはマル○印を。コンぺティションという環境を考えずに、生徒の嗜好も無視して、先ずは指導者の好みが曲選びに先行するのはどうかと少しだけ思うけれど…。結局のところ、半年も付き合う曲には気持ちが添わないと付き合い切れなくなるからね~。←自己弁護。毎年繰り返されるこの光景。しかし、この高揚感はいったい何なんだろうか?…とか熱血に語る割には、実はのんびり~と構えているところもある。だいたい生徒からのメール「先生、課題曲お願いします。参加要項が届いてますよ」って受け取ってから、郵便物をのこのこ確認しにいく呑気さですからね(*^_^*)。それにしても、去年からコンペ審査の仕事を依頼されて、少しは早く課題曲を知ることが出来るのかと思いきや、全くそんなことは無かった。「本部はしっかりしてるんだな~」と、ちゃっかり人間は感心したりする。えへへ(σ・∀・)σ。

勝浦

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なんという偶然なんだろうか。勝浦に【ひなまつり】を観に行って、間もなくイージス鑑と漁船が衝突した事故の報道を聞いて唖然。勝浦では、事故を受けて【お祭り】を自粛したことも報道で知った。事故のほんの数日前に、神社の鳥居をくぐり抜け、長い石段を息を切らして登ったっけ。山間から眺めた勝浦漁港は、暖かい日和とあって、穏やかで平和な雰囲気が漂っていたのに。そして、その平穏さは決してかき乱されることすら想像だにしない世界が眼下に広がっていた。【安定】という言葉なんて、不安定に耐えられず作り出した理念かも知れない…。

大樹からの返信

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「直美へ。」こう書き出した大樹からの返信は、20年という長い時間の距離を、その一言で急速に縮めた。留守にしていた友達が戻ってきた感じ。あの頃の思い出が、走馬灯のようにクルクルと頭に浮かぶ。それは、写真を一枚ずつ眺めるような感覚かな。一場面を切り取ったかのようにハッキリと見える。大樹からの文面は暖かく、いかに人間関係に恵まれていたかを自覚させてくれた。「どんなに時が過ぎても、自分にとって親友とよべる仲間はいつも心のどこかで一緒に時をすごしており、ときどき思い出したように勝手に登場しては叱咤激励してくれています。もちろん直美もね。」そう言われたら赤面してしまう。だって、留学した当初、私は実に弱虫で、周囲に頼ろうとばかりしていたと覚えているから。自立が建て前のアメリカで、挫折感を味わっては、それをはねのけられずに再び挫折するというドツボにはまっていた。ピーピー泣いてばかりいた。他人を【叱咤激励】できる玉じゃなく、大樹の知っているのは【ヤワなお嬢さん】だったと思うけどな…。メールに書くには波乱万丈の20年間であったと告げる大樹は、現在西海岸に住むとか。アメリカと日本の間を行き来するビジネスマンとして活躍しているとのこと。近況を手短に報告する。「しばらくはここに根を据えているから遊びにいらっしゃい。」お言葉に甘えて、行っちゃうかもよ~o(^▽^)o

スリッパ

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ペダルを踏むせいか、スリッパはすぐにへたってしまうんです。特に爪先部分の開いているスリッパは、ペダルを踏む度に前に過重が掛かり、気が付けば爪先部分どころか、足半分がスリッパから飛び出してしまうほどに開口部を広げてしまうんですよ(^_^;)。ボロスリッパを見かねてか、友人が皮製のスリッパをプレゼントしてくれました。ビーチサンダルみたいな造花はご愛嬌(*^_^*)。皮の臭いがキツく、犬に追いかけられながらもメゲずに愛用していたら足に馴染み、実に具合がよろしい。左側の造花がついにとれてしまいましたが、木工用ボンドで貼り付けて修理完了o(^-^)o。もうしばらくは愛用さてせもらいましょ!!

ニッチ

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ニッチ。建物で言えば壁の凹へこみ。産業の世界では、ちょっとした隙間のことを指すらしい。エステー化学の会長さん、奇しくもの同じ名字の鈴木氏(=まっ、珍しくない偶然ですけれど…)、彼のお話しによると、新製品を開発する際に「あったら良いな~」では遅いとか。その程度の発想では、既に誰かがどこかで作っているんだそうです。「そんなのあるわけがない」位の発想でないと、世の中に先駆けていけないとか。エステー化学って何作ってた?身の回りの消臭剤を見てみて下さい。【消臭ポット】や【力】はヒット商品。効き目が薬剤の減り具合によって目に見えるという発想で先駆けたとか。写メは自前コレクションの雛こけし。山形県は民芸品の「こけし」でも知られる。職人さんが手間が空いたときにでも、そこいらに転がる木っ端で作ったんだろうか。居並ぶ伝統的なこけしに混じって、一対の小さな雛こけしを見つけた。「この人形に合う台座がありませんか?」そう尋ねたら、足元に転がる木の端切れを、電動ノコでいとも簡単に、台座に仕立てて切り分けてくれました。「あったら良いな~。」消費者はいとも簡単に声にしてしまうんですよね(=^▽^=)。でも、これってニッチな隙間商品には…ならないよね(笑)。

編集

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「あちこちにお菓子おいてあるよね~。」あらっ、そうかしら(*^o^;?)。子供は目ざとい。そういえばチョコレートや飴は、レッスン室に常備していると言って差し支えないくらい常にあるかな…。甘い物が手近にないと寂しいんだなぁ…(;_;)。昨日のコラム【磨く】実は依頼された原稿の草稿なんです。今回の記事のお題は「舞台を経験させることによって、いかに生徒のモティベーションを上げる効果があるか」ってことでした。そう言われたら、納得できる内容であったかと…。そのつもりで、もう一度昨日に戻って読んでみてください。コラム愛読者の皆さんは、毎回文体も内容もコロコロ変わるし…で、ついていけない感もあるかと思いますが、それぞれにちょいとした目的があったりします。コラムで書き込んだ文章は、ホームページを抜け出し、ここそこと使われたりすることがあります。記事の下書きだったり、手紙の代わり、情報配信、紀行文、メッセージ、時には「ぼやき」に「憂さ晴らし」(^_^;)…などなど。それにしても、依頼された字数なんて無視して好きなように書くものだから、たいていは大幅カットされてしまうんですけどね‥σ(^-^;)。その点、編集者泣かせとも言えます。すみません(//▽//)。

磨く

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何故にピアノを習うんだろうか?日本で勉強していた頃は、叱られるから練習して、間違えないようにと演奏してきたんです。ところが留学先のアメリカで、直面したのはインプットではなくアウトプットの理念。ピアノを弾くチャンスを豊富に与えられ、そのためにレパートリーを増やさなくてはならない。東洋人のチビが聴いてもらうためには自己主張を音に込めなければならないという、発想の転換を余儀なくさせられたことでした。ピアノは自分のために弾くのではなく、聴いてもらうために弾く。舞台を数こなしていくうちに、そのことを伝えたくてたまらなくなっていました。ピアノを弾くことで、その人の人生がほんの少しでもより輝くことができたら良い。今はそう願ってピアノを教えています。ピアノをせっかく習ってもロクに弾けないままでレッスンを終わってしまったと、耳にすることは多いですよね。理想とするのは【習って良かったと思えるピアノ指導】です。音大卒業後、母が経営していた音楽教室を手伝いピアノの個人指導をし始めたものの、生徒に練習させることが難しいという悩みに直面しました。どの子も練習してこない。一週間、楽譜を開けることすらしないで再びレッスンに来る生徒さんもザラにいましたね。教える私自身が指導力ばかりか人間的にも未熟であったこともあり、「音大出たのはこんなことするためじゃない」なんて生意気は言えても、なすすべも無い新米先生。生徒達とピアノを弾ける喜びを分かち合いたかったのに、ある程度自由にピアノを弾ける生徒を育てるのがあの頃は難しかったです。それから10年、帰国後に自分で教室を開き、弾く楽しみを実感させることが出来なければ練習に身は入らないと思い、数多くの舞台を用意してきました。発表会の他に、年に2回【公開レッスン】と銘打って舞台稽古を用意したり、演奏会やコンクールなど大きな舞台の前には【リハーサル】も舞台で行ってきました。当時の【公開レッスン】が、今や年2回開催しているピティナ・ピアノステップに取って代わっているんです。人に見られること、聞かれることによって腕前も感性も磨かれていきます。習って良かった。そう思えるには、どれだけ舞台に上り「華やかで凝縮した瞬間を味わったか」ってことなんです。演奏回数が多いといった環境を与えても、なお練習してこない生徒さん…まず居ませんね(笑)。

大樹の人となり

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大樹とはサンフランシスコ郊外にある、私立ノートルダム大学の寮で一緒だった。何棟かある内、女子寮・男子寮と分けられてはいたけれど、出入りは自由な感じだった。パーティーで、お茶を飲みに、お酒呑みにと、寮生達は自由に行き来していた。管理する先生がしっかりしていたからか、学生の間にもそれなりにマナーがあったのか、乱れた雰囲気は知る限りはなく、週中は勉強に勤しみ、週末になると開放感からちょいと騒ぐ程度。大樹はひときわ背が高く、温厚な表情を絶やさないタイプ。愛知地球博のキャラクターだった「もりぞう君」に雰囲気が似ているかな~。中国人の寮生達が【大樹】という名前は、中国語では【ウドの大木】ってことよと、クスクス笑っても気にも止めていなかった。気にするどころか、後に中国人留学生達と交流が深まるや、中国語を学びたいなんて言い出すんだから、穏やかというか…。私なんぞは「私の叔父は日本人に殺されたの」とか、「日本人がどれほど非道だったのか知っている?」などと、中国人の留学生達から言われる度に、顔をしかめていたんだから…了見が狭い(-.-;)。たむろしたがる日本人留学生との中でも、いつも一人でいた記憶のある大樹。交われないっていう風ではなく、唯我独尊って感じ。多くは語らないが、他人の話しに耳を貸すので、国籍を問わずいつしか寮生の間で相談役になっていたようだった。大樹から結婚するからと、電話で連絡を受けたのも唐突だった。「大切にしたい人を見つけたので結婚するんだ。」そんな直球で報告受けて「あっ…おめでとう」としか言えなかったな~。あの時は気も利かずにごめんね。結婚のお祝いすらも出さずにいたこと、今更ながら恥ずかしく思い出しましたよ。いそんな大樹から突然のメール。あれから実に20年余り。「ホームページを見ました」って。ホームページから探し当てるだなんて彼らしい。結婚祝い、「今更~」って言わずに受けてよね~(笑)

大樹のこと

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ホームページに突然【大樹】からのメールが入った。カリフォルニア州のサンフランシスコから車で3~40分南下した郊外に佇む「私立大学カレッジ・オブ・ノートルダム」にての学友だった大樹君。かの地で、渡米直後の10ヶ月間程、英語の勉強も兼ねて寮生活をしていた話しは、ずーっと以前に書きました。音楽科に在籍しながらも、当時は英語力がおぼつかなく、ピアノのレッスンやら合唱やらと、あまり語学力の必要とされない授業を受けながら、外国人留学生向けの英語なんかをのんびり取っていましたね。大樹はそこで出会った留学生の一人。大樹は音楽専攻ではなかったけれど、日本人留学生の一人として知っていた。こじんまりとした綺麗なその私立大学に通っていた日本人留学生は、遊び半分で来ていた「甘ちゃん」が大半だった。日本は丁度バブルの頃。どこぞの社長の娘や息子などで、勉強などよりは熱心にたむろして遊んでいる感じ。まっ、甘い考えでの留学っていう点では、他人のことは言えないけどね…(^_^;)。あはっ。その中でも大樹は変わっていると言うか、しっかりしていて、助手となって数学を教えたり、中国語に興味を持って独学したりしていた記憶がある。数学は音楽のように記号がユニバーサル・ランゲッジ、つまり世界共通語だから教えやすいんだって言っていた。日本語だって数学にウンザリだった私には、理解し難いことだったけれどね…。大樹がノートルダム大学で何を専攻したかったかは記憶にないけれど、確か自分の将来模索中っていう感じだったかな~?母君は横浜でピアノを教えていらして、大樹も多少クラシック音楽に馴染みがあったと覚えている。大樹のピアノは聞いたことがなかったけれど、練習室に尋ねてきた大樹と音楽の話しをしたりする折に、大樹の知識の豊富さに驚いたりしていた。まっ、あの頃の私がまるで無知ってこともあったけどね…(^o^;)。日本に帰国した折に、一度相鉄線の三ツ境駅付近の喫茶店で会って、フルート奏者の弟君の留学について相談を受けたことがあった。その後どうしたんだか分からない。そんな大樹のメールは「お久しぶりです。覚えていますか?」から始まっていた。キャ~ッ、懐かしいヾ(≧∇≦*)ゝ忘れるわけがないじゃないっ。「カリフォルニア在住ですが、年に何回か日本に出張があります。4月のリサイタルは楽しみにしています。」キャ~ッ、もしかしたら大樹に会えるの~。頑張り屋の大樹のことだから、社会に出てからも活躍しているんだろうな~。大樹について、明日も書きます。

過保護

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男子校に入れた息子。年に一度、学年末に父兄の懇親会があります。今年の役員を(うっかり)引き受けた手前、こういったイベントの幹事をつかさどるのも仕事の一つ。どこぞかで気の利いたお昼でもセッティングして…。今時話題の新丸の内ビルに入っているレストランを予約したものの、人が集まるか心配もあり…(-_-メ。そんな心配はよそに、人も集ってくれて、無事に終わりました(*´Д`)=з。クライマックスは日除けのスクリーンが、いよいよデザートにさしかかったあたりで、電動リモコンにより静かに巻き上げられ、レンガ造りの東京駅が目前に現れたあたりでしたね。参加者が料理に始まり、その場の雰囲気を気に入るか、各テーブルで話しが弾んでいるかまで、いちいち気にして…。幹事ってのは大変だな~。わざわざ東京駅に集まり、着飾って、気取ったお昼を食べながら、話題は息子達のことのみ。過保護な親達と言われたって、反論の余地ないよね。なんて思った一日でしたね。かく言う私だって、何着ていこうって何日も前から大騒ぎしていたしね(^o^;)。あはは…。

バレンタイン

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今は何でもオーダーメイドできる時代なんですね~。バレンタインに因んで、友人がバレンタイン・クッキーをオーダーしてくれました。ポップなピンク色の砂糖で描かれた絵柄は…服にバッグ(*^_^*)。彼女にとって、私のチャラチャラしたイメージはきっとこれなんだね~。ありがとう!皆さん、バレンタイン・デーはどのように過ごされましたか?生徒が中高生になると、それぞれにチョコレートに加え、クッキーだのケーキだのマフィンだのと、手作りお菓子をレッスンに持ってきてくれます。中にはレッスン日でもないのにわざわざ届けてもくれる。嬉しいじゃないですか!まっ、どうせついでにピアノの先生におすそ分けってところでしょうが、「人生最大のモテ期」を味わえる一日であります♪(*^ ・^)ノ⌒☆この位熱心にピアノも弾こうね~。

老舗の薬局

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千葉県は南房総の勝浦に【ひなまつり】を観に行ったものの、開催前で外してしまったことは昨日お知らせしました。せっかくここまで来たのだからと、ぶらぶら閑散とした街の中を散策。寂れた商店街のウィンドウを覗いてみれば、お雛様が飾ってある。街中も人形も、どこかほこり臭い感じ。とある薬局の前で佇めば、中から「どうぞお入りなさい」と声が掛かった。店の入り口に段飾りがしつらえてあり、上段に三体の内裏雛が並んでいる。店のご主人が出てきて説明をしてくれた。三体の内裏雛の内、一番古いのは明治時代のひいおばあさんの嫁入り道具だとか。着物には刺繍が施してあり、当時良家に嫁いだ証なんでしょうねと感じる。顔は長細いうりざねで、今見かけるお雛様の表情とは異なる。世代を越えて並ぶ雛人形を目の前にすると、今広告などで見かけるリカちゃん人気みたいにふっくらとした頬は、現代風なんだわねぇ~と思える。雛人形と共に銅製の手鏡も2つ祀ってあった。ガラス製の鏡が普及する以前、銅板の表面を磨き上げて顔を映していたとのこと。せっせと銅鏡を磨く女性の姿を想像すれば、時代が移っても変わらぬ女性の美意識を感じずにはいられない。この銅鏡は、どんな顔と人生を映してきたんだろうか?今は雲って何も反射しない銅鏡の表面を撫でながら「磨けばまた映るだろうに、誰も手入れしなくてね」と、自戒気味につぶやくご主人。そっと鏡面を裏返しにして段飾りに戻した。これまで様々な物を、大切に保管されてきたのでしょうね。この一対の手鏡も勝浦の初代薬剤師に嫁入りした「ひいおばあさんのお道具」の一つだったとか。しばし昔話しに聞き入る。礼を言って白髪のご主人に見送られて店を出た。日はまだ高く、勝浦の街並みはまるで時が止まったままのように感じた。町興しのイベント【ひなまつり】が始まれば、それはそれは賑やかに人でごった返すそうです。

早とちり

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千葉県の勝浦市では町興しとして【雛祭り】を考案し、街中に雛人形を飾ってはそれを見に来る観光客でここ数年賑わっている。【ビッグひなまつり】というネーミングがなんとも勝浦~o(^▽^)o。このイベントの中心となるのが遠見神社(とおみ)。60段もの階段におよそ1200体の雛人形が飾られる。街中から集められたであろう雛人形は、長い間蔵に眠り、よもや再び日の目を見ようとは思わなかったに違いない。人形の下に敷かれた毛氈の赤色と、階段の両脇に飾られた桃の造花のピンク色が、艶やかな色彩を添える。…で、ここまではポスターやら新聞記事やらで集めた情報。是非とも見てみたいっ!雛人形愛好家として、このイベントを見逃すワケにはいかない。勝浦までは片道二時間もあれば行ける。たまには海沿いの町で美味い寿司も良いしなぁ~(=^▽^=)。ちょい遠出を考えると、期待で胸が弾むこと×弾むこと。遅い出発で、お昼もとうに回って勝浦に到着。昼休みに入って寿司屋が閉まるとまずいってことで、まずはお寿司屋さん探し。勝浦公民館でゲートボールを楽しんでいたご老人を捕まえて尋ねた。「ひなまつりを見に来たついでに、お寿司屋さんを探しているんですが、お薦めのお寿司屋さん教えて頂けます?」天気も良いし、やはり今日は思い切って出掛けてきて良かった(^ε^)~♪。「ありゃありゃ…、あんた、ひなまつりのイベントはまだだよ。月末からだよ。どこから来たの?」はぁ…(・_・;)。2~3日前の新聞記事を読んだのよぉ。カラー写真も色艶やかに載っていたじゃないっ。「ああ~、あれは去年のだ。今年のひなまつりは23日からだ。寿司屋はそこの赤い橋渡ったらあるで。」あっ…、どうも…。拍子抜けったらありゃしない。手渡されたチラシに、ひなまつりは23日から3月の3日までと確かに書いてある。何しに勝浦まで来たんだか…。教えてもらったお寿司屋さんのおかみさんに、「PRでそこの駐車場にお雛様飾ってありますよ」の言葉に気を取り直したのでした。

ピアノ遍歴・番外編

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【ピアノ遍歴】では、これまでに所有し練習を重ねてきたピアノの話しを連載してきましたが、番外編として、舞台の上での出会いについて書きますね。演奏会、試験、オーディションなどなど、舞台の上では、普段慣れ親しんでいないピアノを操ることになる訳です。若い頃は【弾きにくいピアノ】と出会えば、そのピアノと戦い、どんな結果も【弾きにくいピアノ】のせいにしていましたね(^_^;)。「上手く弾けないのは、あんたが悪い」的な傲慢な態度で…(^^ゞ)。全国各地を回り演奏する今は、そんな風に突っ張っちゃいられない。少しだって何だってギャラが発生すればなおのこと。言い訳は許されない。上手く弾けないから「あんたが悪い」などと言っているようではプロとは言えない。そんなこと言った日には、「弾けないお前さんが悪い」になってしまう。舞台の環境は実に様々で、グランド・ピアノが用意されているだけでも有り難いこと。椅子にしたって高さが合わなかったり、教壇とかにぶつかり椅子の位置が後ろに動かせず座るスペースが充分でないことなんて良くある。ピアノのサイズは小さくとも、ピアノの状態がままならずとも、その場でベストを出すには、ある意味見知らぬピアノに対して「迎合」が必要なんですよ。拒絶したり嫌悪したりすれば、ピアノは絶対に鳴らない。「ふん…( ̄^ ̄)…」ってされてしまう。ピアノは機械なんだけれど、人の手で触られているうちに命を吹き込まれ、あたかも人格さえ芽生えるかのよう。与えられたピアノには、なるべく仲良くしてご機嫌良く鳴ってもらわなきゃ。ピアノの様子を見ながら、そのピアノの調子に合わせるという術も知りましたね。例えてみれば、「合コン」に行って横に座った相手が気に入らずとも、その場を白けさせない様に相手に合わせて会話を楽しむ。少なくとも、そんな素振りをするみたいな…感じかな~。ご機嫌取りですって?いえいえ、コミュニケーションを図る努力ってことですっ。こんな風に書くからヒンシュクを買うんですよね。ピアノの先生らしくない。ピア二ストにあるまじきって(^o^;)。あはは~。ピア二ストが真面目っていう印象は、どこからきたのかしらね?【楽聖】と讃えられる作曲家達だって人間です。【楽聖】だからと言って全てにおいて神のごとく生真面目に節制した生活を送ったわけでも無いんです。臨機応変に、人生にも音楽にもピアノにも向かっていかないとね(笑)。

ピアノ遍歴・最終章

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10回余りに渡って連載してきた【ピアノ遍歴】の最終章、書くのを忘れてました(//▽//)。これだけの量を書いたのだから【まとめ】がなくっちゃ様にならないね。3歳でピアノに触れ始めて以来、これまで沢山のピアノとのに出会いがありました。正直に言えば、小さな頃にはピアノの違いなんて、今ほど敏感に分からなかったんですよ。アップライトだろうがグランドだろうが、調整されていようがオンボロだろうが、気にせずに弾けるのも子供ならではの強さなんですけどね。様々なピアノを弾き込んで、ある程度の数をこなして、演奏する怖さも知って、ようやくピアノの個性を理解し始めたっていうのが正直なところです。まっ…それはさて置き、幼少の頃から、いくつものピアノに出会い練習にいそしんできた話しを【ピアノ遍歴】で連載してきました。振り返れば、【ピアノ遍歴】は【車マニア】みたいなもんですね。車の免許を取って軽自動車を運転し始めたものの、次々に上級車を求めて乗り換えていく様に似ているかも知れません。車なんて走ればそれで良いと考える向きには、はなはだ理解出来ない。しかし、こだわる人には「走れば良い」では満足できない。「どう走るか」にこだわる。始めはピアノも「弾ければ良い」から、「どう弾けるのか」がこだわりに進化してくる。どんな物でも、上位機種はそれなりの人がそれなりの腕で使えることが望ましい。同時に、それなりの機種はそれなりの腕を磨いてくれるのもまた事実。これまで弾き潰されてきたピアノ達に、今の自分は支えられている。そうは言っても、フェラーリやポルシェは実際に買えないのと同じように、ピアノだって現実を考えて上を見ればキリがある。ピアノは消耗品だから、今所有しているピアノが最終ということではないでしょう。これからもどんな出会いがあるのか、ひとつ楽しみにしていきましょっ(^O^)/。【ピアノ遍歴】完。

クレーム屋

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毎週レッスン間近の時間になると、言い訳の電話を入れる親がいたんです。天気が悪いから、足がないから、風邪ひいたから、調子が今ひとつで、来客があるから、塾のテストに重なって、練習できていないから…。レッスンをキャンセルする言い訳は実に様々。この頃では、半分は来ないものかなってこちらが思い込んでしまう程欠席がち。そんなだから半年ほど前に入門したものの、実際に行ったレッスンは数えるほど。年が明けてからは、顔を一回見たかな~(-o-;)。良心的にも来なかったレッスン料金は返してきた。今日もレッスン日。直前の電話が鳴る。「もしもし?」名乗らずとも彼女の声は判別できる。今日もどうせキャンセルの言い訳かな~?なんて言うんだろうかしら?相手はいつもより声高に話し始める。「あのね、先生お時間あります?家の娘の小さな心に傷をつけてしまったようなんです。」はぁ~?「先生の所に行く前はピアノが好きだったのに…。厳しいから嫌だって…。可哀想なことをしてしまいました。」えっ…?「そうですか…、それは申し訳ありませんでしたね。」この十年間、沢山のクレーム屋を乗り越えて、この頃はこの手合いには面と向かって反論せずに、あっさりとやり過ごすことにしている。今回も大変に大人の対応が出来てきた。自己賛辞しつつ、その場を耐える。以前なら「あのね、幼稚園児に厳しくなんてしていませんよっ(`ε´)。ピアノを習いに来ているんでしょっ…。だいたい、まともにレッスンに連れて来れないことが、こちらにどれだけ迷惑を掛けているって想像できます?今年に入ってレッスンはたったの一回ですよ。当日になって突然のキャンセルを続けて、あなたも同じ音楽畑で仕事していたのなら、それが非常識だということが分からないはずがありませんよね?子供のワガママを、家庭でどうにも扱えないってことなんですか?それにしても、同じ断るにしても言い方ってあるでしょうが?ましてや電話一本で一方的にクレームですか?」…まっ、こんな風にまくし立てていたかも知れないけどね…f^_^;)。最近は言っても仕方ないし、後腐れになるから受け流すんです。「あっ、そうですか…」ってね。すると先方は、ますます加熱して饒舌にまくし立ててくる。「鈴木先生の所に行ったことは失敗でした。ピアノを楽しませてくれる先生を探しますわ。」はぁ~(・ω・)?「そうですね…。」そうまで言われるほどの深い付き合いは無いんですがね…。とうとう、お世話になりましたの一言も無かったし、言いたいことを言ったらガチャリと電話は切れた。「小さな心に傷をつけたのはあなただよ」って、切れた電話の相手に毒づいてみてもねぇ…。はぁ~っ。モンスターピアレンツってこんな感じなのかしらね?相手に面と向かって反論してもしなくても、落ち込みはしますね(-_-#)。この手の理不尽アタックに効く手はあります?とりあえず甘い物でもつまんで気を取り直そうっと…(泣)

ダブル骨折

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こんなことがあって良いのかしら(*u_u)…?先週、息子がバスケットボールで指を骨折したかと思えば、今週は娘が遊んでいて友達にぶつかっただけで鎖骨を骨折…ヾ( ´ー`)。今時の子供は骨が弱いって本当なんだ~。本人たちは、「ピアノの練習ができない」って、…喜んでいる(-.-;)。それにしても、子供二人同時に骨折だなんて、宝くじに当たるより難しい確率なんじゃない?そう言われてもね…。どうせなら宝くじが良いなぁ~(^o^;)。

ピアノ遍歴⑪

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浜松で出会ったピアノは、ヤマハC7という丈の長いモデルのグランド・ピアノ。10年落ちの中古でしたが、ほとんど弾かれていない状態のままだったんです。ハンマーはあまり使用されていないようだし、鍵盤はまっさらな状態だし…。いったい、どうしたことかしら?誰かが買ったは良いものの、ほとんど使わずに持っていたとしか思えないけれど…。このサイズのピアノを買っておいて、使わない。そんなことってあるのかしらね…(?_?)。個人がC7を家に置くとなれば、相当に弾ける人か、またはオタクな人間がオーナーだろうしね…。いったい誰がどこに置いていたんだか…。興味はあったけれど、ピアノを紹介してくれた浜松のピアノ工場の【大森さん】に詳しい入手経路は聞かなかった。【大森さん】の手元には、日本全国から【要らなくなったピアノ】が集められてくる。それらを手直しして、海外(大方は東南アジアだろう)に送り出すのが彼の商売。ピアノ一台一台にドラマがある。夜に勝手に鳴り出すという話しも、あながちウソでは無さそうな…(><;)。何故にピアノの前の持ち主のことを、根掘り葉掘りと聞かなかったのかって?それはね…。【恋人の過去】は聞いたところで、シラケるだけっていう感情に似ているからかな(*^o^*)。結局【捨てられたピアノ】は私に拾われて、と言うより、私に出会って現在レッスンに使われています。運ばれてきた当初は無愛想。無口な感じで鳴りの悪かった中古ピアノも、生徒達にいいだけ叩かれ愛され、良く鳴るようになりましたね。ピアノは弾かれてこそ、息を吹き込まれるんです。お宅のピアノ、大事に飾ってありませんよね?

ピアノ遍歴⑩

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静岡の浜松市はピアノの街と聞き知ってはいたけれど…。中古のピアノを求めて、はるばる浜松市を訪れることになるとは思いもしなかった。今から十年も前のこと。教室の増築に際して、グランド・ピアノをもう一台探していた時の話し。浜松市に工場を抱えている【大森さん】を、あるピアノの先生から紹介されて浜松まで日帰りの旅に出掛けたんですね。あまり使用されていないヤマハのC7が手に入ったので、是非見に来ないかと誘われて…。本当のところは、新品のC3でも生徒用に備えれば良いと思っていたから、「浜松行き」はお付き合いって感じで新幹線に乗ったんです。晴れやかな日で、浜松に降り立ってみれば、千葉よりさらに温暖な気候。駅からタクシーで【大森さんのピアノ工場】へとひと走り。まず通された事務所で目をひいたのが、グランド・ピアノの屋根部分で作ったテーブル。カーブを上手く利用してカットされ、なかなかお洒落。壁に掛けられた譜面台は細工の見事なアンティークかと思い、出来栄えに感心しながら尋ねたら、古い譜面台に穴を空けて細かい細工を施して塗装し直した作品だそう。唐草模様みたいな丸いカーブの線や葉の形など、それはそれは見事な細工品。ピアノを見に来たことを忘れ、「これ売り物ですか?」なんて聞いてみた(^o^;)。「買いたければ売らないこともないけど、高いよ」だって。売る気ないじゃん(^_^)v。工場の入口には、身長をはるかに越える高さの船の模型が、古い洋箪笥を改造してガラスをはめ込んだ大きなケースに収まって…。いたるところに置いてある細工品は、全てリサイクル部品を使用しての手作り品。そう【大森さん】は趣味の人だったんです。奥さんは、彼の「趣味」を「道楽」と呼び、全く理解してくれないとボヤいていたっけ(*^_^*)。まっ、そりゃあそうかもね…。ピアノ工場の様子はこれまた圧巻。古い小学校の体育館を思わせるような埃臭い建物の中は、無数と言えるほどのピアノが置かれ、ちょっと不気味な印象さえする。アップライト・ピアノは、まるで切り目を入れた蒲鉾のように整然と並び、足を外されたグランド・ピアノは立てられてきっちりと並べられ、まるで整頓された本棚を眺めているかのよう。それらは一目で中古品と分かる。人の手に触れられてきて、今は捨てられてしまったピアノ達。工場内の空気はなんとなく…どんよりと感じてしまう(Θ_Θ)。こわ~いっ、夜に一人でここには居られないな~。「時折、誰も居ないはずの工場からピアノの音が漏れるんだよ。」大森さんは、どこまで本気だか分からない…(ρ_-)o。私に薦めたいという一台は、工場の真ん中にデンと置かれていた。

コレクター

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桃の節句に備えて、お雛様を飾りました。我が家には、内裏雛の二体しかないのですけれど、菜の花や梅を花瓶に挿して、雛人形の脇に飾ってみれば気分はすっかり春めいてきます。コレクションしていると言えるほどではありませんが、お雛様の脇に置けるミニチュアのお道具は好きで、見かければちょこちょこ買ったりしています。勝浦駅ほど近くの遠見岬(とみさき)神社では、この時期、石段60段におよそ1200体ものお雛様を飾っているのだそうです。雨がぱらつけば、慌てて片付けるのだとか。きっとお人形の供養を兼ねて始めたお祭りなのでしょうね。ふらりと晴れた日に見に行ってみようかな…。

隠れ穴

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四月に東金で開催されるコンサートのポスターやチラシが、あちらこちらで配布されています。たくさんの人が手伝ってくださり、街で見掛ける度に皆さんのお力添えに感謝しています。自ら広報に奔走しなくて良い状況は、実に有り難いことです。反面、どこにどう配布されているのか、全く把握していないのは事実ですね。…というより、把握しきれない…(Θ_Θ)。先日のこと、スーパーで特売のブロッコリーを手にし、目線を上げれば自分のポスターがはるか向こうの壁に貼ってあることに気が付いて、「ギョッ」としましたね。自分の写真と目が合ってしまうほど間の悪いことはないんですよ┐(´ー`)┌。思わず手にしたブロッコリーを山積みに戻して、その場を立ち去りましたよ。別に特売のブロッコリーを買ったところで、誰も何も言わないし、気が付きもしないと思うんですが、落ち着かないのも事実ですσ(^-^;)。気取った顔で写っているポスターと、普通に買い物している本人と、そうそう合致するもんじゃないんですよ。多分、本人がポスターの前に佇んでいても大方は気付かれないかな~(^o^;)。分かっちゃいるけれど、落ち着かない。以前にポスターの近辺をウロウロしていたら、見知らぬ人に頭のてっぺんから爪先まで舐めるように眺められたことが。それからは、その時の居心地の悪さが身に沁みているんですねY(>_<、)Y。恥かしいってことではないんですが、穴でも掘って隠れてしまいたい気分。たいていの場合はポスターの前を通り過ぎる人だって、よもや本人が目の前に居るとは思わないから大丈夫。こちらの思い過ごしかも知れないけれど…。ぐちぐちと自意識過剰!そんなことは分かってはいますっ…。ポスターの貼ってある店舗での買い物は、やはり控えちゃいますね(笑)。

ピアノ遍歴⑨

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日本に帰国してから自宅にピアノ教室を開き、しばらくはニューヨークから運んできたスタインウェイのグランド・ピアノ一台のみを使ってレッスンをしていたんですね。始めのうちはそれで良かった…というか充分だったんですが、そのうちに、環境を整えなくてはならないことに。ほんの一握りの生徒があれよあれよと増えだし、外への音の漏れも気になることは然り、家の中でも長時間音が鳴り響く状況に、家族が悲鳴を上げ始めたんですね。ピアノの音に耐えて、レッスンの邪魔にならないように小さな子供を静かさせていなくてはならないのは、毎日のこととなればストレスにもなります。そこで防音のレッスン室を増築することに。その際、もう一台ピアノを買うことにしました。「私が弾いてみせるから、どいてちょうだい。」そのたびに、生徒を椅子から押しのけている状態も苦しくなりつつあったんです。椅子から子供をどかして、自ら弾いて、また椅子に座らせて…。その時点で、すでに何を言われたかを忘れている(;_;)/~~。当初は新品のヤマハC3あたりでも買おうかと思っていたのですが、状態の良いC7の中古があるとの情報を知人から得て、静岡県の浜松まで新幹線に乗ってピアノを見に行くことに。正直、「付き合い」っていう感じもありましたね。そこで見たものは…想像したことのない世界でした。
プロフィール

鈴木直美

Author:鈴木直美
ピアニスト、指導者として活動中。
Suzuki Piano School主催。
VERY GENE ドレスショップオーナーを務める。

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